菊花賞の確定枠順
1 1 ミコラソン 牡3 武幸
1 2 サトノラーゼン 牡3 岩田
2 3 タンタアレグリア 牡3 蛯名
2 4 キタサンブラック 牡3 北村宏
3 5 ベルーフ 牡3 浜中
3 6 レッドソロモン 牡3 武豊
4 7 スティーグリッツ 牡3 内田博
4 8 ミュゼエイリアン 牡3 横山典
5 9 アルバートドック 牡3 藤岡康
5 10 ブライトエンブレム 牡3 田辺
6 11 リアルスティール 牡3 福永
6 12 ワンダーアツレッタ 牡3 Mデムーロ
7 13 マサハヤドリーム 牡3 和田
7 14 マッサビエル 牡3 戸崎圭
7 15 ジュンツバサ 牡3 石橋脩
8 16 タガノエスプレッソ 牡3 菱田
8 17 リアファル 牡3 ルメール
8 18 スピリッツミノル 牡3 酒井
(感想)
当該レースの過去10年の上位人気は
以下のとおりです。
1着 2着 3着 連対 複勝
1 5 1 1 6 7
2 0 2 0 2 2
3 1 0 4 1 5
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計 6 3 5 9 14
・1人気は5勝です。
勝てるかどうかの確率はフィフティフィフティです。
馬券圏内に入る可能性は70%です。
・2人気は勝ち星なしです。
馬券圏内に入る可能性はわずか20%です。
・3人気は1勝のみです。
馬券圏内に入る可能性は50%です。
・1~3人気の合計成績を調べて、
3着以内に入った過去10年全体と比べて、
1着は60%を占めます。まずまずだね。
2着は50%を占めます。苦戦だね。
3着は40%を占めます。まずまずだね。
連対馬の45%を占めているし、
複勝圏内に入った馬の46%を占めています。
4人気以下の馬が複勝圏内に入る可能性も
残りの54%あることになります。
そんな訳で、複勝圏内に入った馬の全体で
比較すると、3人気以内の合計よりも
4人気以上の合計の方が高いです。
4人気以下の方が対象が多いので、
当然といえば、当然なのかもしれませんが、
3人気以内の馬が他のレースと比べると、
苦戦しています。