安田記念の馬券圏内ベスト3('07~'16)
1着数ベスト3
1位1人気
2位2人気
3位8人気
2着数ベスト3
1位3人気
2位5人気
3位多数あり
3着数ベスト3
1位9人気
1位10人気
1位12人気
2位多数あり
連対数ベスト3
1位1人気
2位2人気
3位3人気
複勝数ベスト3
1位1人気
2位2人気
2位3人気
3位多数あり
***(新項目)***
1着の人気数
4 (平均回数:2.5)
2着の人気数
7 (平均回数:1.43)
3着の人気数
7 (平均回数:1.43)
連対の人気数
9 (平均回数:2.22)
複勝の人気数
12 (平均回数:2.5)
(感想)
1人気がトップです。
1人気は、
勝ち数:1位、連対数:1位、複勝数:1位と、
他の人気馬と比べ、低水準かつ、安定しいます。
1人気がG1ウィナーであれば、勝つ可能性は高いです。
絶対ではないですが。
府中のマイルで勝ち負けするのは楽ではないのかも。
1~3人気で複勝数全体の43%を占めます。
これらのうちの少なくても1頭3着以内に入った回数は
9回です。プチテッパンだね。
これらのうち、2頭3着以内に入った回数は
4回です。
さらに、1~5人気のうち、2頭3着以内に入った回数は
6回です。
複勝圏内に入った人気の数は12で
過去10年の平均出走頭数は17.2頭です。
17個の人気に対して、71%の人気で
少なくても1頭3着以内にはいっています。
3着以内の33%は下位人気です。
もっと突き詰めれば、下位人気が少なくても1頭
3着以内に入った回数は8回です。
難解になる可能性が高いです。
余談ですが、今月は予想がハズレまくってしまいました。
完全に流れが悪いです。
超簡単だったダービーもハズシました。
負け続けることはありますが、
勝ち続けることは難しいはずです。
いつか予想が当たりますように・・・・。
枠順は、確定していませんが、
今回の登録馬の馬齢毎の分類は以下の
とおりです。
期待度:〇→△→◇→×→☆→♡
複勝の期待度
エアスピネル 牡4 ×
ブラックスピネル 牡4 ×
デンコウアンジュ 牝4 ×
-----------------------------------------------------------------
アンビシャス 牡5 △
グレーターロンドン 牡5 △
ダッシングブレイズ 牡5 △
ヤングマンパワー 牡5 △
ロジチャリス 牡5 △
-----------------------------------------------------------------
イスラボニータ 牡6 〇
サトノアラジン 牡6 〇
ステファノス 牡6 〇
レッドファルクス 牡6 〇
ビューティーオンリー セ6 〇
-----------------------------------------------------------------
トーキングドラム 牡7 ◇
ロゴタイプ 牡7 ◇
コンテントメント セ7 ◇
-----------------------------------------------------------------
クラレント 牡8 -
サンライズメジャー 牡8 -
ディサイファ 牡8 -
ロンギングダンサー 牡8 -
(感想)
今のところ、5歳と6歳の登録数が多いです。
安田記念の馬齢別連対数一覧('07~'16)
1着 2着 3着 連対 複勝
3歳 1 0 0 1 1
4歳 2 2 1 4 5
5歳 3 4 3 7 10
6歳 4 2 5 6 11
7歳 0 2 1 2 3
---------------------------------
合計 10 10 10 20 30
(感想)
連対数を比較すると、
5歳 > 6歳 > 4歳 > 7歳 > 3歳 の順です。
古馬の主力の4歳、5歳の合計で全体の55%を
占めます。
しかし、6歳も全体の30%を占めており、若造の
4歳より連対数が多いです。
勝ち馬の数を比較すると、
6歳がトップです。
2番手は5歳です。
差はわずか1です。
他のレースでは5歳がトップというケースが多いですが、
当該レースの場合、6歳がトップで、歳が若くなるほど、
勝ち馬の数が少なくなっています。
舞台がスピードとスタミナの両方を問われる府中のマイルで
あることが影響しているのかも。
少なくても1連対した回数は以下のとおりです。
5歳:6回
6歳:6回
4歳:4回
7歳:2回
3歳:1回
5歳と6歳がトップタイです。
5歳は10年間のうち、6回少なくても1頭が連対しています。
5歳が連対しなかった年は、4歳と7歳、6歳と7歳、
6歳と4歳、4歳と6歳で決着しています。
4回のうち、3回、4歳または、6歳が少なくても1頭連対しています。
ファクターは少し異なりますが、
過去10回分の牝馬の3着以内の回数は以下のとおりです。
1着:2回、2着:0回、3着:1回
合計に対する割合は以下のとおりです。
1着:20%、2着:0%、3着:10%
G1のヴィクリアマイルの後なので、、トップレベルの牝馬は、
ヴィクトリアに出走するケースが多いのかも。
3頭のうち、2頭は名牝ウォッカなので、レアケースといえよう。
余談ですが、ルメールとミルコは有力馬に騎乗するケースが
多いので好成績を残せるのかもしれません。
しかし、有力馬が必ず能力通りに走れるとは限りません。
だったら、ほとんどのレースがガチガチの堅い決着になります。
何が言いたいかといえば、ルメールやミルコに思い通りに
騎乗されているのではないか、と思うのです。
別に進路妨害しろ、と言っているのではないです。
ルメールやミルコに楽に競馬をさせるのではなくて、
他の日本人騎手がプレッシャーを与えることによって、
楽に競馬をさせることは少なくなり、レース中に選択肢を
考えさせることにもつながります。
このまま日本人騎手が負け続けるようでは、勝つつもりあるの?
テキトーに仕事してるんじゃないの?
と思えてしまうのかもしれません。
毎週、毎週、ミルコとルメールは有力馬に
騎乗してます。
なので、重賞で好成績を残して、当たり前と
いうことです。
しかし、有力馬が気持ちよく走れるとは限りません。
3週連続でルメールが気持ちよく走って、
G1を勝たれてしまいました。
競馬の世界は騎手が賞金をたくさん獲得しなければ、
オファーがもらえず、廃業するしかなくなります。
ルメールに一人勝ちされてしまっては、
他の騎手自身に影響が降りかかってくるまけです。
先週までは巨大軍団の馬の有力馬だったので、
お手上げだったのかもしれませんが、
今週は巨大軍団の馬ではないです。
ということは、他の騎手も勝つ可能性はあると思います。
万一、ルメールに4週連続でG1を勝たれてしまうようでは、
これから、2、3年はつまらないレースが続いてしまいそうな
気がします。
はっきり言って、日本人騎手は騎乗が上手でないことになります。
ファンにとっては、馬券が的中すれば、少し儲かるので
よいのかもしれませんが、JRAの未来を占う意味で
今週の安田記念での日本人騎手の騎乗ぶりに注目したいです。
当サイトの4/30の青葉賞の予想結果に、
以下の感想を記載していました。
「アドミラブルが本番に出走した場合、今回のような強引な競馬だと、
勝ち負けするのは難しいような気もします。
もちろん、展開にもよりますが。
本番に出走する馬は今回よりも、強い相手になるはずだからです。」
おまけに、今回、超スロー、距離ロスのある大外枠、という悪い条件が
加われば、勝ち負けするのはさらに、難しくなるわけです。
ワープでもしなければ、最先着できるわけない。
人気とか、願望とか、その他も度外視して、正しく判断しろよ。オレ。
レース前に99%は答えが見えていたはずだったなのに・・・・。
血統を見れば、スワーヴリチャードに2400mは長かったのかもしれないし、
ロベルトが入ってる レイデオロ にとっては絶好の条件だったのかも。
来年以降、的中するために、しっかり覚えておけよ。オレ。
結果がすべてなんだよ。なんだよ。なんだよ!!!!!!!!!!
安田記念の登録馬(20頭) G1 3歳上 定量 東京1600m
アンビシャス
イスラボニータ
エアスピネル
クラレント
グレーターロンドン
コンテントメント
サトノアラジン
サンライズメジャー
ステファノス
ダッシングブレイズ
---------------------------
ディサイファ
デンコウアンジュ
トーキングドラム
ビューティーオンリー
ブラックスピネル
ヤングマンパワー
レッドファルクス
ロゴタイプ
ロジチャリス
ロンギングダンサー
(感想)
ど~せ、勝つのはクリストフかミルコなんでしょ。
追記:
昨年のダービー馬は以降、海外のG2でショボい勝ち方を
しただけで、JRAのレースでは勝ってません。
ダービーを勝ったからといって、出世できるとは限りません。
ましては、超スローを猫だましで勝ったのではね。
ガチンコで勝負したら、サンデー産駒に勝てるのかどうか。
サンデー産駒がんばれ。
サンデー産駒の現役馬はいません。サンデー系血統の産駒が正しいです。