映画「ジヌよさらば」とそれに付随するお金に関すること

DVDレンタルして来て見ました。
なかなか面白かったです。
松田龍平・阿部サダヲを初めとして
俳優さんみんなすごくいい味出してました。




この話をみたからって訳ではなくて、
この間友達と話してたことなんだけど、

「大事なことはお金ではなくて、
人とひととの繋がり」

もちろんそうです。

「お金があれば幸せな訳ではない」


その通りです！！


でも、
お金がなければできないことも多いし、
っていうか
ある程度のお金がないと、何もできないんだよ。


今月中旬に、
今年度の健康保険と年金と税金の残りを払おうと思ったら、
すんげー高くて、
ただ行きていくだけでこれだけのお金を払わなければならない、ということに愕然としました。
溜めるからじゃんという声もあるかもしれないけど、
毎月にしたって、かなりの金額だよ？



扶養に入っていればこの金額を払わなくて済んで、
扶養じゃないと丸々払わなければいけない、
というのは制度的になんか変だと思う。


同じ条件で働いてる、
旦那さんがいて扶養の人とシングルマザーの例で考えたら、
この制度がおかしいこと分かるよね？？


働いていない専業主婦の方や扶養の方を
卑下しているわけではないので誤解しないで欲しいのですが、

働いた人はみんなそれなりに（収入に応じて）
税金やら年金やらを負担するようにすればいいのに、と思う。

扶養のままでいたいから働く時間を減らした結果
それで労働力が足りなくなってサービス残業させられたり、
仕方なくて長時間働いてキツイのに収入が減ってしまうとか、
おかしいと思う。

どうにかならんのか。



つーか、
国民年金高すぎる！！！！！！
なんで一律なの！！！！
どうせ年金なんか貰えないんじゃん！！！！！




すみません、
ただお金がないから苛立ってるんです(；д；)