がんばろう、シニア(団塊世代)

右側のブックマークには私の作ったシニア関連のページを掲載しています。此方もご覧下さい。

山岳遭難者、60歳以上半数=昨年2937人

2020-06-19 09:25:35 | シニア

2019年の全国の山岳遭難者は2937人で、60歳以上が半数を占めたことが18日、警察庁のまとめで分かった。死者・行方不明者は299人。水難者は1538人で、死者・行方不明者は695人だった。

 山岳遭難者は前年より192人減ったが、過去10年間では増加傾向にある。警察庁は「遭難を防ぐには、的確な登山計画と万全な装備品の準備が必要」としている。

 60歳以上の遭難者は1488人で、うち70代が668人、60代は640人だった。都道府県別では、長野県の290人が最も多く、北海道の232人、山梨県の185人、兵庫県の168人と続いた。

 

下記は、私が作成したページですが、「山のトラブル防止」を見る方は少ないです

 

中高年のための山歩き(登山)トップページ

山のトラブル防止

 

 

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“格安スマホ”の利用方法やサポート内容に注意

2020-06-17 12:37:07 | シニア

比較的安価な料金体系でサービスを提供しているいわゆる“格安スマホ”(注1)の契約数は増加傾向にあり、現在2,000万件に達しています(注2)。2017年度以降、全国の消費生活センター等に寄せられる“格安スマホ”に関する相談は2,000件を超えており、「通話時に専用のアプリを使う必要があると知らず、通話をしたら高額な請求を受けた」「スマートフォンの使い方が分からないが、店舗でのサポートを受けられないため解約したい」等、“格安スマホ”の利用方法やサポートが消費者の認識と異なっている相談などが、2017年4月公表の注意喚起(注3)後も引き続きみられ、契約当事者が60歳以上のトラブルの割合は増加傾向です。

 そこで、改めて最新の相談事例を紹介するとともに、トラブルの未然防止に向けて関係機関へ要望を行います。

2015年度から2019年12月31日までの年度別相談件数のグラフ。グラフに続いてテキストによる詳細。

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