久々、音楽ネタであります。
先日来、大量にリイシューされたBRIAN AUGERのアルバム、そんな中から、あのJULIE DRISCOLLをフューチャーしたTRINITYのファーストでございます。
ボーナストラックも入っておりますが、オリジナルどおりに聴けば、五曲がBRIANを、そしてB面にあたる五曲にJULIE DRISCOLLをフューチャーし、雰囲気的には多分米国のJEFFERSONの路線を狙ったんでありましょうな??
ジャケもJULIEだし....
ちょいとフリーな曲なんかもありますが、基本はブラスもフューチャーしたBRIANのオルガンと小粋なギターで固めたサウンド、聴いていて時代も感じますけども、小気味良いサウンドでありますな。
JULIE DRISCOLLについては、正直、まだTIPPETTと出会うまで、その才能と感覚は、ここでは未だ埋もれていたんかもしんないね??
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