ハハのんきだね

うそ おおげさ まぎらわしい

目覚めよナイアガラの滝に打たれ

2009-01-31 14:40:03 | ミュージック!
死ぬって



雪ですが、今日のはこんなかわいいやつではなく、

雪と氷と水を大雑把に混ぜたのを叩きつけられてるような感じです。

顔痛い

手も痛い

積もりそうなので早めに買い物に行ったら、早速傘壊れました。

そのまま捨ててくるわけにもいかず、強風の中を持って帰るのに一苦労したぜよ。

今日はもう出かけなくともいいかと思うと幸せだけど、

夕方雪かきをせねばなるまいか?





↑とりあえず考えたくないので寝る。

BGMはやおら巻き起こっているナイアガラの大波(怖いわ!)大瀧詠一ですが。

(が、って

私にとって、大瀧さんの曲とか声とか歌い方とかバカバカしい詞とかは

すべて余りにも好みなので「やっぱりこの人すごいかっこいい(見た目)んじゃないのかな」

とか未だに思ったりするわけなんです(褒めてるようで微妙に失礼

特に『やっぱり』あたりが)。

ちなみに比較的最近のダーリンのお写真は、こんな感じ(左端)。

ジャストマイタイプ




まあこのじじいですが、1984年以来Newアルバムを出してないんですね。

それで「1991年には出す」と言ったらしいんです。

しかし出なかった。

そこで彼は「申し訳ない2001年には必ず出すから」と言いました私に(←)。

この時点でいきなりスパンが10年です先生

さて時は2000年、果たして2001年に大瀧詠一はアルバムを出すのだろうか?

と言うことを本人がいないところで話し合おう、

と言うファン参加の催しが音楽ライターの萩原健太夫妻の主催で開かれました

(知らんけど)。

大瀧さんのレア音源などが次々と紹介され宴もたけなわ、

突然まったく毛色の違う曲が流れてきました。

その場にいた人はイントロを聴いて「軍歌か?」と思われたそうですが、

それは読売ジャイアンツの応援歌「闘魂こめて」だったのです。

そしてそのBGMに乗って大瀧詠一御本人が登場して来ました

(いや、知らんけどほんとに)

そこから質疑応答などのファンとの交流の場になったそうですが、

ねえ、聞いてる

誰も聞いていなくてもいいが、↑の本人登場の場面を読んだ時

ちょっと泣きそうになりました。

その時、2001年にアルバムが出るかどうかはわからないままだったそうですが、

2009年現在出ていないので結果は明らかです。

つかスパンが10年なら次は2011年ですけどね、みたいな



ユニコーンみたいにある日活動再開して、

アルバムもツアーも決まってたりしたら最高だね。

関係ないけどこの間のクロマニヨンズがやった電力ホールに行ったのは、

大瀧詠一を観て以来、だと思う。
多分26年ぶりぐらい

長いこと音のない生活をしてたからな。

目を覚まされたのは私の方ですか?



太平の 眠りを覚ます ナイアガラ