快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

FOSTEX CW200B

2016年08月09日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「今日はフォステクスのアクティブサブウーファー『CW200B』のお話をしましょう。」
旗本「ふむ・・・。 映像関係にも取り組んでいる割にはついぞ関わりのないものであったな・・・。」
戯休「結構こういうの難しいからね。 スピーカーからしてそもそも部屋に合っていないから、そこから全て狂っちゃってるというか・・・。」
魔女「そうさねぇ・・・。 フロントスピーカーだけで低音は足りていそうだとか、下手なのを加えたら逆効果じゃないかとか、ねぇ。」
旗本「さりとて、見合う物を選ぼうとすると、かなり高価なものになる・・・難しいものよ・・・。」
戯休「ま、サラウンドのサブウーファーに使うのであれば、もっと気軽に選んでいいとは承知してるけどね。 でも、とある理由を名目に導入を見送りまくってきた・・・。」
魔女「お金もだけど・・・ずばり置き場所じゃないかい?」
戯休「然り。 サブウーファー置いたらいくら個人の部屋とはいえ猛烈に邪魔なことこの上なし。」
旗本「言いたいことは判った。 今度は置けるようになっただけに、昂ってきた・・・といったところではないか?」
戯休「然り然り。 実際のところ、仮に狙うとすればフォステクスのサブウーファーだと思っていたのさ。 あまり高級なのは狙えないしさ。」
魔女「そういえばこの会社ので欲しいのがあるとかって、前にも取り上げたかねぇ。」
戯休「意中のはこの上のクラスだったCW250Bだよ。 これはいいよ・・・。 値段を考えれば実にハラショーなサブウーファーだ・・・。」
旗本「その価格差はどのくらいなのだ?」
戯休「CW250Bが定価で10万円で、今回のCW200Bが69800円。」
魔女「綺麗に半額って訳にはいかないかい・・・。 でもさ、その差であれば主殿なんかは素直にCW250Bを選びそうだけどねぇ?」
戯休「まぁねぇ・・・。 ユニット径が25cmと20cmの差は大きいし、外形のサイズや重さも許容範囲内。 迷わずCW250Bの方に惹かれただろう・・・春前までなら。」
旗本「春・・? ぬぅ・・・・確かその頃AVアンプを変えたか・・・・?」
戯休「そう、そこさぁ! 最近のAVアンプはなぁ・・・・最近のAVアンプは・・・・サブウーファー出力が2つあるんだぜ・・??」
魔女「・・・合点が行ったよ。 そういうことかい・・・。」
戯休「そういうことさぁ。 置き場所をもうちょっと工夫すれば、2台置くことも可能ではないか・・・そう考えるとこう・・・浪漫だな!!」
旗本「で、あれば・・・CW250Bを2台という考えには昇華せぬのか?」
戯休「そこまでお金を掛けれるなら、それこそエクリプスの中型機に手が出せるっちゅーねん。」
魔女「微妙なラインだねぇ・・。」
戯休「ま、本気で検討しだすと問題が色々顔を出してきそうだから、ここで夢想して楽しむ程度にしておくが吉さぁ。」
旗本「そうかもしれぬな・・・。 しかし、2台使用はさておくとしても、1台使用は検討しても良いようには思うがな。」
戯休「そだねぇ・・・。 JPLAYが落ち着いたらそっちも考え始めてみますか。 アトモス計画だって止まってるしね・・・・。」
魔女「そんなこと言ってると、鬼の腹が笑い過ぎて捩れるよ? せめて来年の話くらいにしておいてやりな。」
戯休「いつ落ち着くと思ってるんだよ・・・。」


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