快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

ELAC AM200

2018年01月23日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「・・・いやぁ、現場は見事に銀世界ですよ・・・。 家の近所は数センチだったけど、ここは30センチ位かなぁ・・。」
公爵「はっはっはっは・・・。 それはまた大層降ったものじゃないか。」
戯休「それでも、この程度で済んで良かったと思うべきだろうなぁ・・・。」
魔女「あれかい? 数年前の大雪で価値観が変わったからってやつかい?」
戯休「甲府が20センチ予想だと、こっちはどれだけになるんだよという恐ればかりが増してたもんでね。」
公爵「確かに確かに。 平野部がそれであれば、倍にはなると思ってしまうのも無理はないさ、うん。」
戯休「むしろ明日以降だな、怖いのは。 今はまだ新雪があるから滑り難いけど、明日の朝は容赦なくスリップ・スリッパー・スリッペストなのだぜ・・・?」
魔女「真顔で阿呆なこと口走ってんじゃないよ、本当に・・・。」
戯休「そうは言うけど、俺は既に今日の帰りからして恐怖を感じるよ? 上り道は進まないだけで済むけど、下りは・・・。」
公爵「はっはっは・・・。 死に直結するだろうねぇ、そっちは。」
戯休「ま、煽られても何されてもゆっくり下るとしますよ。」



戯休「今日はELACのアクティブスピーカー『AM200』のお話をしましょう。」
魔女「へぇ? 写真を見る限り、アクティブタイプとは言え、あのトゥイーターが付いてるじゃないさ。」
戯休「そうなのよ。 JET 5トゥイーターを搭載したアクティブスピーカー・・・・胸が高鳴るな!」
公爵「はっはっは・・・。 結構結構。 そういう商品があるというのは楽しいことだよ、うん。」
戯休「アンプはAB級のアナログアンプだそうで。 一概にデジタルアンプよりも優れているとは言えないと思うけど、それでも拘りは感じるよね。」
魔女「中にはデジタルアンプに『逃げる』メーカーがいるから、デジタルアンプって必要以上に敬遠されてる感はあるけどねぇ。」
公爵「どちらであっても良いさ。 結果が良ければ過程なんてと思うし、その結果は期待できるのだし。」
戯休「そして、192k/24bitに対応したデジタル入力を持つ。 こいつが素敵さぁ・・・。」
魔女「主殿が欲しがってる某社のアクティブスピーカーも持ってたっけねぇ、それ。」
戯休「普通はアナログ入力があればそれで済むんだけど、DACも内蔵させちゃったほうが有利な点もあると思うのよ、俺。」
公爵「ケーブル遊びも最小で済むだろうしねぇ。 それに、最近はデジタル出力を持つ機械も増えている。」
戯休「先着順でUSB-DDCのプレゼントもあるそうだけど、そこでPC用のUSB入力を持たないのがミソかなと。」
魔女「主殿のUSBへの信頼度は落ちまくったねぇ。」
戯休「オーディオに関して言うのなら、USBストレージを挿して使うUSB接続は良いけど、USBケーブルを用いて機器間で信号をやりとりするのは・・・基本的に避けたい今日此の頃。」
公爵「はっはっはっは・・・。 まぁUSB-DACも、DACチップには深く拘っても、DDC部分は重視されていない傾向がなくもないしねぇ。」
魔女「関わる以上はDDC部分だって重要だしねぇ。 それにS/PDIF信号で受けるほうが、汎用性も将来性もあるだろうさ。」
戯休「ELACが好き、本格的なアクティブスピーカーが好き、かつデジタル入力付きが好き・・・これはもう誰得?俺得!と言っても良いくらいだな・・・。」
公爵「でも買いそうにないよねぇ、実際のところ。」
戯休「サイドがホワイトなのがどうにも・・・。 ブラックなら・・・。」
魔女「そんな理由を大衆の面前で言い放つんだから大したもんさね。 駄目な意味で。」
戯休「本音を言えば、いつかは普通のパッシブスピーカーを所有したいってのが強いんだよ。 その上で普通にアンプと組み合わして・・・みたいな遊びがしたい。 今の心の状態でもそう思うのさぁ。」


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