HD60GD9

魔女「ソニーの新BDレコーダー、アクセスが多いみたいだねぇ？」
公爵「はっはっはっは・・・・。　それだけ注目度が高いと言う事だよ、うん。」
女王「2層対応も勿論なのですが、MPEG4-AVC対応が琴線に響く様子です。」
戯休「ところが・・・・微妙にマイナス面発覚だったり。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ほう・・・それは・・・気になるな・・・。」
戯休「MPEG4-AVCの解像度・・・・・・1440×1080迄でした！　残念っ！！！」
芸術家「ううん♪　それはまた残念な話さ？　折角ならフルHD解像度にして欲しかったさ？」
旗本「有無・・・・。　どうにも片手落ちな話よな・・・。」
公爵「そうともそうとも。　折角ある意味で決定版とも思えるスペックだったのにねぇ・・。」
魔女「容易に予測できる範囲でやり残しが出来ちゃった訳やね。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・とてもじゃないが・・・・後でアップデートは・・・出来なかろう・・。」
女王「そうですね・・・。　いつかは判りませんが、また新型機が出るまではお預けになるのでしょうか。」
戯休「うーん・・・・。　でも、下手すれば早くても一年後とかなりそうだね・・・。」
旗本「ぬ・・・・。　しかし、確か高圧縮する規格であったな・・・。　ならば、多少の品質は大目に見るモードという考えではないのか？」
芸術家「ううん♪　それもそうさ？　だけど、やっぱりどうせならって思うのが人情さ？」
公爵「はっはっは・・・。　まぁ仕方が無い。　出来るだけ早い対応を期待しようじゃないか。」
戯休「そだね。　その辺差し引いても欲しいは欲しい気がするけど・・・・待ちなら待ちでも気にならないのが不思議だなぁ・・・。」
魔女「・・・単に悩ましい思いをしなくなりそうで嬉しいだけじゃ無いのかい？」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どうせ・・・・買えぬから、な・・・・。」
戯休「・・・・やっぱりヒデェ・・・。」
侍「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アー。（いつもの事と慰めてる気配）」
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戯休「そんでば、今日はケンウッドの『HD60GD9』ですよ、奥さん！！」
女王「はぁ・・・・。　いきなり振られても困りますが・・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まぁ・・・そういう反応もあるか・・・確かに・・・・。」
戯休「・・・予想してなかったから驚いたよ・・・。　それで、要はこのモデル、前から評判だった『HD30GB9』の上級機って位置付けになるそうな。」
公爵「はっはっはっは・・・・。　あの人気だったモデルだね？　DAPの中ではかなり高音質だった・・・・。」
旗本「有無。　確か、かなり長い間検索されておったな。」
戯休「そうそう。　それにようやく60GBモデルが発売になる訳だ。　無論、高音質化の為に更に手を加えてあるし、AACにも対応するってお話。」
芸術家「ううん♪　本当にようやくさ？　待ちくたびれたさ？」
魔女「高音質を実現した鍵の一つが『Kenwood Lossless』コーデックだからねぇ・・・。　容量は30GBじゃあちょいと足りないよ。」
女王「ある意味では、目立った欠点はそこでしたから、直ぐに直してくれると思ってはいたのですが・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・しかし・・・・30GBは・・・・・平行販売する・・・そうだ・・・・。」
戯休「だね。　まぁ音質的に劣るわけじゃ無いって自信かもしれないけど。」
公爵「しかし、そう考えるとAACの対応は目玉と言うほどではないかもしれないねぇ・・・。」
戯休「うん。　普通に圧縮した音源でもそれなりに聞かせてくれるだろうけど、肝はロスレスだからね。」
旗本「ぬぅ・・・。　すると、必要自体無いのではないか？」
芸術家「ううん♪　だけど、全部ロスレスなら電池が持たないさ？」
女王「そうですね。　お気に入りの曲のみロスレスにするのが賢明です。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そこからすれば・・・・他の曲は・・・・そのまま取り込んだ方が・・・・早いだろう・・・・。」
魔女「まぁ、iPodはともかくiTunesの普及が一番半端無いしねぇ・・・。」
戯休「久しく忘れがちだったのが迂闊だったな・・・。　iPodを衝動買いしなくて良かった。　十分比較できるよ。」
芸術家「ううん♪　衝動買いするお金なんて無いくせにさ？」
旗本「言わせておいてやれ・・・。　それも情けだ。」
戯休「うぐ・・・。　・・・・・・最後に一つ、高音質版という直販モデル『HD60GD9EC』だけど、ホワイト固定が痛いです。　せめて選ばせて欲しかったな・・・。」
女王「黒も根強い人気ですからね。」
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黒侍「・・・・・・何故に黒の話題で呼ばれぬ！？」
侍「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アー。（仲間意識を感じる気配）」