留守してました

戯休「・・・三連休が取れたんだが・・・めっさ久し振りな気がしてしまう・・・。」
執事「単純な連休であれば、正月に戴いたばかりではありますがなぁ・・。」
戯休「その後の波乱に満ちた生活がそう思わせるのか・・・恐ろしい話だ・・・。」
魔女「ま、結果的に休めてるんだから良いじゃないさ。」
戯休「まぁねぇ・・。　ただ、個人的な時間はあまり取れなかったけども。」
執事「ほとんど居ませんでしたなぁ。」
戯休「金曜の夜に温泉に行くのは予定通りだったけど、連泊するとは思わなんだ・・・。」
魔女「連泊ってのはそれこそ久し振りだろう？」
戯休「そだね。　ざっと思い返してもGW以来。　家族ととはいつ以来なのやら・・。」
執事「自身の休息と親孝行の両方を兼ねるのが目的と思えば、良かったのではありませんかな？」
戯休「でも、もう一泊したのは、初日に居なかった姉貴が合流するからって話でね・・。　合流以降は気を遣い過ぎてリラックスはいずこ、みたいな。」
魔女「ああ、そうなっちまうのかい・・・。」
戯休「俺以上に親の神経が疲れ果てたんじゃないだろうか・・。　いささか気の毒ではあったよ・・・。」
執事「気難しい方相手だと色々と大変ですなぁ・・。」
戯休「全くね・・・。　ここで喋ってもそれこそ仕方のないことだからこれで終わりにするけども・・。」
魔女「遊びはしたけれども予定通りにはいかなかった。。。そういうことで認識しておくさね。」
戯休「だね。　それでも今日は少しずつでもドナドナ第二弾の準備をしたりしていたのだぜ？」
執事「それも進めねばならぬ事ですしのぅ。」
戯休「ケーブルは大体ダンボールの用意が出来たかな・・。　ただ、とある商品のダンボールが悩ましい。　丁度良いのが売ってないんだよね。」
魔女「オーダーするにしたって高く付くだろうねぇ。」
戯休「良いのがあっても10枚も要らないし、悩みどころっすわ・・・。」
執事「さしあたって出来るところから進めるしかありませんな。」
戯休「また売り文句を考えないとなぁ・・・。　明日以降また頑張ろう・・・。」