レトロスペクティブ東京

今週は、昨日から久しぶりに東京入り。
自宅に仕舞ってあったシュラフを取りにきたのだ。
東京に帰るのも、何気に正月以来だろうか。

今日は、神田のスポーツ洋品店街から、秋葉原辺りまでを散策。
御茶ノ水から秋葉原までは、楽器店街、本屋街、スポーツ用品店街、電気街と色々あって、見ていて飽きないので楽しい。
しかし、この辺はスキー屋とか減ったなあ。
バブルの頃はもっと店があったのだが。
好日山荘とかどこ行っちゃったんだろ。
取り合えず、キャンプ用品やテントなどを適当に見て回る。
まあ、今日は電車で来たので、買うのは通販にしようかと。
こんなことを考える人が増えたのなら、そりゃ店減るよね…

昔食べたことがある神田の老舗、藪蕎麦も、火事で焼失しちゃったんだよなあ。
今は駐車場のここが新店舗予定地だそうなので、復活に期待しよう。

子供の頃によく来た、交通博物館跡地には、巨大なビルが。
今はモノクロームのモニュメントが残るのみ。

で、これがつい先日オープンしたショッピングモール、mAAchエキュート神田万世橋ですね。
万世橋駅跡の高架下を改装して出来た、元駅中ショップというか。
オサレな店やレストランが入っています。

北側は、神田川沿いにデッキが。

中はレンガのアーチ内に店舗。

南北を繋ぐ通路もお洒落。

駅開業当時のままの、1912階段で上へ。

駅のプラットホームは、中央線の見えるラウンジに改装されてます。
行列で入れん。

こちらは、交通博物館の新館が出来たときに作られた、1935階段。
当時の施設を活かしながら、綺麗に生まれ変わりましたね。
特に秋葉原なんかは移り変わりの激しい街だけど、こうして古いものも再利用されているのを見ると、何だか懐かしくもあり。
っと、ここでカメラのバッテリーが切れてしまった。
しばらく充電してなかったからなあ。不覚。

そんなわけで秋葉原に行って色々見ているうちに、イオシスのioPad7が安かったので買ってきてしまいました。
リビルド品で19999円也。
この手の怪しいのは、新品も当たり外れがでかそうなんで、それなりにチェックしてある（だろう）リビルド品の方が、なんとなく信頼できそうな気がしなくもない。かな。
iPad Retina同等の2048*1536ドットディスプレイ、なかなか綺麗なので、秋の夜長の読書に良い。かも。