高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

高原のドライフラワー

2019年08月30日 | ガーデニング

 菅平高原で、ドライフラワーをつくっている友人がいます。菅平は標高1350mにあるので湿度が低く、ドライフラワーづくりに適しているそう。その工房と畑にお邪魔してきました。

 

↑製作中の花々。カラッとした空気の中で、手早く乾燥させるのが、花色を上手に残すポイント。

 

 

 

↑どれも、いい色合いに仕上がっていました(^^)

 

↑スターチスとエキノプス。(手振れ写真ですみません)

 

↑今は、カラフルな植物より、アンティーク調のシックな物が人気です。

 

↑工房の隣りに、素材用の花畑が広がっています。

 

↑とにかく、たくさん花が咲いているので、実際ドライフラワーにできるのは、この一部になってしまうそう。

 

↑今日は、地元の保育園児たちが、ここに、お花摘み体験に来たそうです。

 

↑摘み残されたルリタマアザミ。青色が出始めたタイミングで切り取らないと、ドライにしても、花がぼろぼろ落ちてしまうのです。

 

↑主力商品は、切り花のトルコキキョウ。8月から10月まで出荷が続きます。長野県は、全国一の生産高を誇ります。

 

↑友人宅のお庭も花盛り(^^)

 

↑3年前、ガーデンストーリーから移植したフロックスとアナベルが、元気に咲いていました!

 

↑こぼれ種で増えるチーゼル。ドライにしてもカッコいい。

 

↑庭をつくり始めて、わずか3年で、このボリューム感!

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« The endless work | トップ | The end of August »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ガーデニング」カテゴリの最新記事