久しぶりに日高山脈の麓まで出かけてみた。まだ雪が多いので奥までは入れなかったが、麓にある里を訪れたのである。道すがら、日高山脈をすみずみまで見渡せるほど空気が澄んでいたので、山の様子が良く分かった。雪がドッサリと思っていたが、意外に山肌が見えているところも有り、以前に登山家から「日高山脈のような山々は春先に雪崩で雪が落ちることがある」というのを聞いたことがあったので、それかもしれない・・・と思われた。
本日(30日・水曜日)は、帯広以外の気温の低いエリアでもプラスの気温になったところも多く、大地が太陽の熱をためているように雪融けが進んでいるところも見られた。日中は車の窓を閉めていればヒーターを切っていても寒くないほどで、真っ黒なカラスは熱を吸収するからか他の鳥は見かけないものの、道路際にいるのを頻繁に見かけた。ひょっとしたら人より先に春の兆しを感じているかもしれないが、容姿やしぐさからも、あまりいい感じがしないので損な鳥である(苦笑;)。
明日は平年より気温が上がるそうなので、自宅周りの雪や氷も少しは融けてくれるだろうか。氷割りをするにしても楽なので、車をいつもの位置ではなく(車の陰になっているので氷が厚いので)、土が見えかけている上に停めて置いた。日中のプラスの気温と、出かけるまでの日光の力で、少しでも融かす作戦である(笑!)。
本日(30日・水曜日)は、帯広以外の気温の低いエリアでもプラスの気温になったところも多く、大地が太陽の熱をためているように雪融けが進んでいるところも見られた。日中は車の窓を閉めていればヒーターを切っていても寒くないほどで、真っ黒なカラスは熱を吸収するからか他の鳥は見かけないものの、道路際にいるのを頻繁に見かけた。ひょっとしたら人より先に春の兆しを感じているかもしれないが、容姿やしぐさからも、あまりいい感じがしないので損な鳥である(苦笑;)。
明日は平年より気温が上がるそうなので、自宅周りの雪や氷も少しは融けてくれるだろうか。氷割りをするにしても楽なので、車をいつもの位置ではなく(車の陰になっているので氷が厚いので)、土が見えかけている上に停めて置いた。日中のプラスの気温と、出かけるまでの日光の力で、少しでも融かす作戦である(笑!)。