明日への道標~みんなが幸せになるために

さあ、また書き始めよう。どうしても伝えたいことがあるから。

インチキ経済新聞

2007-09-21 | 政治
>また日本の株式市場で買いの7割を占める外国人投資家は
>財政を含む構造改革の行方に注目している。
>「改革は後退」とみて株を売れば株価は下がる。
>公的年金や企業年金の一部は株式で運用しているから、
>困るのは現在と将来の年金受給者だ。
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20070920AS1K2000220092007.html

このインチキ経済新聞が言う所の「改革」とやらを強行したら
株価は7000円台まで一気に落っこちた事を忘れてはならない。

一方で、このインチキ経済新聞が言う所の「改革」なんて
全然やっていない中国やインドの株などは、
ここ数年で大きく上昇している。

結局、外国人だって経済が良くなると思えば株を買うし、
ボロボロになると思えば株を売る。
ただ、それだけのことだ。

だけど、一般の投資家にはその姿はよく見えないから、
それを良いことにこのインチキ経済新聞はデタラメを書く。

でも、もうまともな人は誰も騙せないよ。

ちなみに、よくこのインチキ経済新聞に出てくるアナリスト等は
このインチキ経済新聞に迎合したコメントをよく発表しているが、
それは単にインチキ経済新聞に名前を載せてもらった方が
トクだからだ。

もしくは洗脳されて信者になってしまった人も
いるかもしれないけど。

それにしてもこんなインチキ経済新聞が
月々4千幾らかで値段がついて売られていることが、
私には不思議で仕方がない。

書いてる人とか恥ずかしくないのかなあ。


P.S.
そういえば、昔こんなの書いたなあ。
http://homepage3.nifty.com/~fwhh1899/page155.htm

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
スティールのように (法治国家が前提)
2007-09-22 08:15:44
これと言った明確な理由もなく、「利益至上主義に慄然とする」というような「金儲け=悪」の論理で財産を没収するような国には誰も投資しねえよ

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