大阪の最高気温
３５. ６℃
鳥取市では
３８．２℃でした。
散歩道の川の中に
アメリカタカサブロウの
花が咲いている。
在来種のタカサブロウと
同じく水田の雑草で
最近はアメリカタカサブロウが
増えていると聞く。
この２種の外見は
よく似ており
区別は種子でするようだが
あえて葉の形などから
アメリカとした。
シロバナタンポポの
ミニチュア版のような
可愛い花をつけているが
農家の嫌われ植物だ。
水の中の不安定な場所に
根を下ろしているが
先日の大雨でも流されず
早々と種子をつけている。
熟すと真黒くなって
ばらばらと川面に落ち
水の流れで運ばれていく
なかなか逞しい植物だ。
漢字で書くと高三郎だが
名前の由来は諸説あって
定説はないようだ。
アメリカ高三郎とは
和洋折衷すぎる名前だ。
両方あるとは知りませんでした。今までタカサブロウだと思つていたものが、
実はアメリカタカサブロウだったということも考えられます。
調べてみたいと思います。
今回、観察され、解説なさったアメリカタカサブロウの花は、あまり気がつかなかった植物です。
いろいろな外来植物が増えていることが分かります。
今日は、関東地方の北側が38度と猛暑です。いくらか雨がほしいところです。
下のサイト、日本のタカサブロウも変化してるような、です。https://sc-familiarflowers2.hatenablog.com/entry/2016/08/12/222359
和洋折衷で名前が面白いですね
タカサブロウだけでもユニークなのにアメリカが付くなんて・・・・
花は小さくかわいいですね
こんばんは。
本当にアメリカタカサブロウか自信はありませんが、全体的な雰囲気でアメリカとしています。昔水田で在来種のタカサブロウを見たことがありますので、何となく雰囲気が違います。
こんばんは。
生物の世界に国境はありませんから、本当に外来種ご多くなりましたね。外国から入ってくるばかりではなく、外国へ出ていく日本の生物もたくさんあります。
根づかないものも多いですが、根づくと在来種を駆逐してしまいますね。
こんばんは。
アメリカと思って紹介しましたが、張り付けていただいたのを見せてもらうと自信がなくなりました。なかなか区別難しいですね。
こんばんは。
アメリカタカサブロウの白い花はキク科の花の特徴をよく表しています。
黄色い雄しべがアクセントになって美しさを引き立てていますね。
的な名前に驚きました❢ 初めて知りました。不安定な水の中で、大雨にも流されるわけでもなく、種子をつけていけるなんて。花の美しさにも驚きました。ほんとにすごい植物たちです❢
まさしく和洋折衷の名前ですね。
よく写真撮りに行くところの川にも、
たくさん生えていましたが、
最近見なくなりました。
刈り取られたのでしょうか。
逞しい植物なんですねえ。