夕べもオッパイなしで

2016年10月18日 08時20分43秒 | 日記
りょうちゃんは、夕べもオッパイなしで眠った。

やっぱり寝るまでは20分くらいかかったけど、それでもオッパイを欲しいとは言わず、ちょっとおしゃべりしたり、手をつないだりして、そのうち自分の寝やすい体勢を見つけて自分で眠った。

結局そのまま朝まで一度も目覚めずぐっすり。

オッパイを止めると朝まで寝るという話は聞いてたけど、どうやら本当みたい。

りょうちゃんは、このまま卒乳するんだろうか?
それとも、また一度くらいはオッパイに戻るんだろうか?

とりあえず、私からはりょうちゃんに「もうオッパイはおしまい」というようなことは言ってないから、りょうちゃんが何か思うところがあったんだろうけど。

しばらくこのまま、何事もなかったかのように、それが当たり前のように、オッパイなし生活を続けられたらいいな。そして、そのまま自然に卒乳できれば、まさに私の理想。

もちろん、りょうちゃんは、今もちょっとは我慢してる気がする。だけど、りょうちゃんもきっと、周りのお友達はとっくにオッパイを飲んでなくて、オッパイは赤ちゃんのごはんだってことに、だんだん気づいてきたのかもしれない。

実は、そういう自覚は2歳くらいからあって、外ではオッパイを欲しがらなくなってた。

幼稚園に行くようになってからは、朝はオッパイなし、寝るときと夜中に2回くらいという状況だったけど、土日は朝も飲みたがってた。それが、この前の土日までの話。

なのに月曜日から、急に寝るときと夜中も飲まなくなって、本当に不思議だ。

子どもは子どもなりに、いろいろ考えてるんだな。