う〜ん、この写真じゃ分からないな😅
御茶ノ水駅に着いたら、ものすごい土砂降りなんですけど☔️
確かに天気予報で、急な雨に注意って言ってたけどね💦
晴雨兼用傘は持ってるけど、この雨の中を出て行く気にはなれないなぁ。ということで、駅の中でちょっと雨宿り中。
新しくレストランができたので、りょうちゃんのリクエストでステーキの夜ご飯。
ジュージューいってて、それだけで大喜び。
たまにはこういうのもいいね‼️
夏休み、始まりましたね〜
夏休みといえば、そう、宿題。
ドリルはともかく、読書感想文に、ポスターの絵に、自由研究。これらは、半分は親の宿題なんだよね😓 まったく手を貸さないという選択肢もあるけど、どこからどう手をつけたらいいか分からないのを、放っておくのも忍びない。だから、一緒にやるのはいいんだけど、なんせ時間がないんだよなぁ。はぁ、気が重い。
そんな状況の中、7月22日に、「透明標本体験」に行ってきた。これは、もう数ヶ月前から申し込んでいたんだけど、コロナのせいで延期になっていたもの。たまたま夏休みに入ってすぐだったので、りょうちゃんが、
「ママ、これを自由研究にしたい😆‼️」
と言い出した。
ふ〜ん、なるほどね。なかなか面白いんじゃないかな。
透明標本とは、まさに透明な標本のことで、魚などを薬品に浸して、筋肉を透明にし、硬い骨（カルシウムでできた骨）を赤、軟骨を青に染色したもので、骨格標本みたいにバラバラにして組み立てなくても、きれいに骨格を観察できるというもの。
すごくきれいだし、不思議だよね〜。
なんか、見てるだけでワクワクしてくる。
実はこれ、ママが、りょうちゃんが生まれたちょっと後くらいにテレビで見て、すっかり感激しちゃってね、いつか本物を見たいな〜と思ってたんだよね。本を何冊か手に入れて、りょうちゃんに見せてあげたり、テレビもたまたま一緒に見る機会があって、りょうちゃんもすっかり透明標本好きになってたんだけど、そんな状況の中で偶然にも今回の講座を発見。すぐに申し込みをしたのでした。
体験と言っても、透明標本を作るには劇薬を使うし、何日もかかるから、実際には講義メインで、最後に先生が作ってきた透明標本を瓶に封入して持ち帰るというだけだったんだけどね。ちなみに、コロナのせいで人数制限が厳しくなり、親は参加できなくて、最後にちょっと標本を見ただけだった😭
でも、りょうちゃんはすごく楽しかったようで、ものすごく感激していた。
「ママ、これ、ネコザメなんだよ」
「こっちにオオグソクムシがいるよ‼️」
「小さい魚の方が、瓶に入れるのがすごく難しいんだ〜」
「先生は元々、漁師さんだったんだって」
などなど、たくさんお話を聞かせてくれた。
さらに、池袋のサンシャイン水族館の企画展で透明標本が展示されていると聞き、
「行きたい‼️」
と言うので、じゃあ、わざわざまた都内に出るのは大変だから、このままサンシャインに行っちゃおう、ということになった。
サンシャイン水族館の企画展は、行ってみたらほんの少しのスペースだけだったけど、生体と標本をセットで展示してるので、標本だけを見るのとは、また違った面白さがあった。
なかなかね、小学3年生で透明標本というものに触れる機会もないから、それだけでよかったよね。
ちなみに、透明標本のキットを買ってみたので、ちゃんとできるかわからないけど、とにかく作ってみようと思う。どんなものができるか、楽しみだ。
いや〜、今の子どもの友だち関係って、難しい要素が多いんだよなぁ
何が難しいって、持ってるおもちゃが高額なんだよ。その代表格は、ニンテンドースイッチ。
さらに、ポケモンカード ゲームの場合、レアカードはものすごく高額で。私にしたら、ただの紙のカードですよ。せいぜい、1枚30円くらいがいいとこでしょうという程度の（本音を言えば、原価を考えたら10円で十分だけど）。それがね〜、レアカードだと、プレミアがついて数万円もするんだって。今回、トラブルをきっかけに調べてみて、度肝を抜かれましたよ。
だって、高いものは1枚5万円とか、7万円とか、尋常じゃないでしょう⁉️
そうなると、その本当の「価値」を知ってるか、知らないかで、友だちとの関係性が対等じゃなくなっちゃうんだよね。当然、知ってる子は、交換においてもかなり有利になるわけで。
今回、りょうちゃんがポケモンカード の交換でお達とトラブルになった原因も、カードの本当の「価値」を、りょうちゃんは知らず、お友達は知ってたことが原因だった。
私も、その解決に頭を悩ませましたよ。最終的には双方の親同士の話ですんなり片付いたから良かったんだけど、問題は今後だよね。
カード交換をするなと言うのは簡単だけど、それも子ども同士のコミュニケーションの一つだしね。同じ価値の対等な交換、あるいは、若干対等じゃなくても、本人同士が納得してのことなら、別に、してもいいと思うんだけど。
この機会に、りょうちゃんに、交換のルールを考えさせるのが、一番かもしれないな。
ま、親子共々、いい経験になりました。
なんか最近、ワクチンの供給が追いつかず、ワクチン接種が停止してるとかっていうニュースを聞いていたので、地元で64歳以下のワクチン接種券が発送され、昨日から予約受付が開始になったけど、正直、予約できないんじゃないかと思っていた。
それでも、予約受付開始の8時半〜ネットでアクセスし続けていたら、なんと、15分ほどで2回分予約できてしまった。
いや〜、やっとか。ホッと一安心。
後は予防接種を受けて抗体ができるまで、コロナに感染しないように気をつけるだけだ（いや、もちろん、接種後も気をつけるけど）。
隣の市では、予約したら11月の日程しか取れず、しかも2回目は予約できなかったんだそうだ。
今日、ニュースでモデルナのワクチンは余ってるって書いてあったから、なんなら集団接種もモデルナにしたらいいのでは？
ダメなのかな？
早く接種率が上がって、もっと普通に生活できるようになってほしいな。
