新型肺炎、嫌だなぁ〜😔😩

去年、新型肺炎のニュースを初めて見た時に、真っ先に思い出したのはSARSのこと。テレビを見ながら、「嫌なニュースだね。SARSみたいにならないといいけど。SARSは、たった1人から4人くらいに広がって、それが世界中に広がったんだよ。前にドキュメンタリーを見たんだ」とパパに話した。

それをパパが覚えてて、「本当に、お前の言ったとおりになったな」と言ったのが10日くらい前だろうか。

日本国内の患者数とか、潜伏期間に人に移るという話や、ニュースから無症状感染者が意外にも多く確認されてる印象が伝わってきて、むしろSARSよりも、今回の新型肺炎の方が怖い気がする。

毎日都内に通勤してるから、人混みを避けることも難しい。ぎゅうぎゅうの通勤電車には、明らかに中国からの旅行者だなという人たちも結構見かけるし、彼らがみな保菌者というわけではないと、分かってはいるけど、やっぱり少し不安にはなる。

何が怖いって、ウイルスは肉眼で見えないというのが、本当に怖い。

できることと言えば、マスクに手洗い、うがい、栄養をしっかりとって、よく寝て、免疫力を高めておくことくらい。一般人がするマスクは、ほとんど効果がないという話もあるけど、人に移さない、とにかく咳やクシャミをばら撒かない、という点で効果はあると思う。無意識に咳払いすることだってあるだろうし、それに、やっぱり電車などの密閉空間では、直接空気を吸い込まないだけでも、少しは違うんじゃないかな。

実際、私は冬中マスクをするようになってから、風邪をあまり引かなくなったし。

今も都心に向かってるけど、本当に嫌だなぁ。

りょうちゃん、風邪気味😥

なんか、昨日、学校に向かう時に、りょうちゃんがクシャミ🤧をしてるな〜、もしかして、風邪なのか？　なんて思っていたら、案の定、夜、家に帰ったら、バアバが、

「りょうちゃん、風邪気味だよ」

と教えてくれた。

ああ〜、やっぱりね。

前からずっと、寝不足だと免疫力が下がって病気になりやすいんだよ、早く寝ないとダメなんだよ、と言い続けてたけど、おととい寝るのが遅くなった時にも改めて言っておいた。そうしたら、本当に今回は風邪を引いたので、改めて昨夜も同じことを言ったら、りょうちゃんは苦笑いしてた。

今のところ、症状は鼻水・鼻詰まりだけで、昨夜は年末に病院でもらっておいた風邪薬を飲ませ、ヴィックスを塗って早めに寝かせたら朝までぐっすり眠ったので、今朝は昨夜よりは良くなってるみたいだった。

食欲もあるから、多分、大丈夫でしょう。

りょうちゃんは、熱がなくても、本当に具合が悪い時は食欲が全くなくなって、おやつすらあんまり食べなくなる。だから、食欲があるうちは大丈夫。このまま悪化させないように気をつけて、早めに風邪を治さないとね。

もちろん、明日のプールはお休みだな。。。

ちゃんと早めに寝られた‼️

ここのところ、なかなか10時前に寝られず、イライラしてりょうちゃんを怒ることが続いていたので、昨日はジイジとバアバにも、宿題を終わらせて早く支度するよう声かけしてもらい、学童で終わらなかった分を実家でやっておいてもらったりした。

3文日記のネタも考えておいてもらったので、実家に迎えに行った時に、家に帰ったらすぐに取りかかるよう言っておいた。

それでも、実際にはランドセルからプリントを出すまでに30分近くかかり、この分じゃまた寝るのが遅くなる😥　と、ちょっと焦ったけど、日記のネタが考えてあったので書くのは早く、すぐに終わらせることができた。音読も3分くらいで終わり、なんとか、9時20分頃には歯磨きも終わらせて、9時25分には布団に入れた。

いや〜、忙しかったし、ピアノの練習を忘れたけど、それに本当は9時に布団に入れたかったけど、なんとか許容範囲の時間に布団に入れられて、良かった‼️

りょうちゃんは、色々と遊びを考え出したり、あれこれ試して楽しんだり、本当に、色んなことを思いついて、それがとっても良いところなんだけど、「学校の宿題とか次の日の支度をして早く布団に入る」という、周りの大人が設定したミッションをクリアする上では、そのりょうちゃんの良いところがどうしても足を引っ張ってしまう。

本当は、そういった大人の設定したミッションも、こっちが工夫して遊びみたいにすれば、りょうちゃんは楽しんで、やる気満々でやるんだけど、なかなかこっちも余裕がなくて、それができない。

シールを貼ってあげるとか、ホワイトボードにタスクを書いたマグネットシートを貼って、終わったら1つずつ裏返すとかも、一生懸命やってるのは最初だけ。

こっちがそういうのを用意しなければ、なし崩し的に自由に振る舞うようになっちゃうからなぁ。

とにかく、早め早めの声かけだけは、これからも続けていこう。朝のうちに夜のことを言っておくこと。これが一番、りょうちゃんには効く気がする。

それで、金曜日の夜だけは、宿題もやらず、おやつでも食べながら2人でのんびりする。

なんとかメリハリとリズムを作って、りょうちゃんに、ママに怒られないで自分でサッサとやっちゃった方がいいなって、気づいてもらうしかない。

余裕を持って生活したいなぁ

なんか、昨日、つくづく、「余裕を持って生活したいなぁ」と思った。お金の余裕はもちろんだけど、それより何より、時間の余裕がほしい。

家に到着するのは夜8時過ぎだから、それからりょうちゃんを寝かせるまでがとにかく忙しい。特に小学校に入ってからは、宿題と翌日の支度が増えて、本当に余裕がなくなった。よく、お母さんが全部やっちゃうお家があるみたいだけど、その気持ちはよく分かる。宿題はともかく、学校の翌日の支度なんて、親がやった方が早いから。

それでも、りょうちゃん自身にやらせるのは、あと1年か2年したら、自分のことを自分でできるようにするためで、そうなったら、少しは余裕が出てくるんだろうか。

りょうちゃんも、もう少ししたら、宿題はサッサと終わらせた方が良さそうだと気づくだろうか。

5分とか10分の砂時計でも買ってみようかな？　普通の時計より、時間が減っていく感覚がわかりやすそうだから。でも、りょうちゃんの場合、砂時計の面白さに夢中になって、逆に支度が滞りそうだけど😅

2日連続号泣

りょうちゃん、先週末は、土日とも夜に大泣きした。

土曜日は、宿題をやってる最中にふざけて全然進まないので、じゃあ、ママはお風呂に入っているから終わらせてからおいでと言ったら、

「ヤダ、りょうちゃんも一緒に入る‼️」

と言うので、終わらせてからおいでと重ねて言うと、

「嫌だ、いまは宿題やる気分じゃないのに、ママが宿題やろうって言ったからいけないんだ‼️」

と号泣。

りょうちゃんはいつも、金曜日は「明日やる」と言い、土曜日も「明日でいいでしょ？」と言ってやらずに週末に宿題を溜め込み、結局、日曜日の夜にバタバタして寝るのが遅くなっちゃうから、今日はやらないとダメだよ、と怒ったら、

「やりたくない気分なんだから、しょうがないでしょ‼️　毎日学校だから、お休みの日はのんびりしたいのっ💢」

と泣きわめき、大騒ぎになった。

「お休みの日はのんびりしたい」、それはママも同じ気持ちだけど、だから金曜日の夜は宿題をやらなくていいことにしてる。

それに、今までずーっと、りょうちゃんの考えを聞きながらやってきて、それでダメなんだから、仕方ない。寝るのが遅くならないならいいけど、りょうちゃんが宿題をやる気分になるのを待ってたら、宿題なんて終わらないんだから。

とりあえず、この日はひとしきり泣いたところで、お風呂に入ったらやると約束できたので、先にお風呂に入ってからもう一度宿題に取りかかったら、残りはすぐに終わった。

さて、次の日。

今度はりょうちゃんがブロックを作っているときにパパが相撲の千秋楽を見ていたら、りょうちゃんが「うるさい、集中できない💢」と怒り出した。

この日の相撲は、幕尻の力士2人のうちのどちらかが優勝することになっていて、徳勝龍が今まさに、優勝するかどうかという一番だった。ママも見たかったので、「そんな言い方はないよ。ほんの少しだから、ちょっとだけ待って」と言ったら、

「嫌だ‼️ りょうちゃんが作ってるんだから、邪魔しないで😡💢」

と聞く耳をもたず、リモコンでテレビを消そうとした。

それで、「あと少しなんだから、5分で終わるから、ちょっとだけ待って‼️」と言ってリモコンを取り上げたら、ものすごく怒って号泣した。

とりあえず、優勝を決めたところは見られたけど、取り組みが終わった瞬間にテレビを消すことになった。

しかも、りょうちゃんはまだ怒って号泣してて、

「なんで邪魔するの‼️　あとちょっとで完成だったのに‼️　ビデオ撮ればいいことでしょ‼️」

などと喚いてる。

それで、「それはあまりにも、りょうちゃんのわがままだよ。何でもかんでも、りょうちゃん中心で動いてるわけじゃないんだよ。3人で暮らしてるんだから。それだって、いつもはりょうちゃんが見たいテレビをなるべく見てるでしょう？　ほんの少しのことだったんだし、めったにないことなんだから、ちょっとだけ待ってもいいでしょう？」と言ったけど、結局、

「ビデオ撮ればよかったでしょ‼️ りょうちゃんは、いま完成させたかった‼️」

と、話が平行線になった。そうこうするうちに、何かをきっかけにりょうちゃんの気がそれて、落ち着きを取り戻したので、すぐに夜ご飯にした。

で、この2日のことを後から考えて思うのは、最初の時は、集中できないようなら、先にお風呂に入っていいから、出たら続きをやろうねと言えばよかったし、日曜日の時は、後どのくらいで終わるの？　とまずは聞いてあげて、本当に少しなら、ママもテレビ見ながら手伝うから、一緒に終わらせちゃおうって言ってみてもよかったんじゃないかな、ということだ。

目先のことにとらわれて、あそこまで泣くことじゃなかったよね、というところまで泣かせてしまった。

もちろん、今回は両方とも、りょうちゃんがふざけてたり、わがままだったりしたところはあったけど、こっちも問答無用で接してしまった気がする。

早く寝かせなくちゃ、とか、もう取り組みが、今まさに始まっちゃう、という余裕のない状況だったから、余計に視野が狭くなってた。それに、いつもは頭ごなしにりょうちゃんを否定することはほとんどないのに、今回はそれをやってしまったから、りょうちゃんにしても、余計に感情的になっちゃったかな。普段のりょうちゃんは落ち着いてて、だいたいいつも機嫌がいいのに。

次に同じようなことがあった時、今回のことが生かせるか分からないけど、この週末は2日連続だったこともあったので、ちょっと反省した。