17日午後11時14分ごろ、愛媛県愛南町と高知県宿毛市で震度6弱を観測した地震について、気象庁は18日午前1時過ぎから会見した。
気象庁によると、愛媛、高知両県で震度6弱を観測したのは初めて。地震は正断層型で、フィリピン海プレート内で発生したとみられる。
また、南海トラフ巨大地震との関連について、発生の可能性が高まっているとは考えにくいとの見解を示した。
産経新聞
17日午後11時14分ごろ、愛媛県愛南町と高知県宿毛市で震度6弱を観測した地震について、気象庁は18日午前1時過ぎから会見した。
気象庁によると、愛媛、高知両県で震度6弱を観測したのは初めて。地震は正断層型で、フィリピン海プレート内で発生したとみられる。
また、南海トラフ巨大地震との関連について、発生の可能性が高まっているとは考えにくいとの見解を示した。
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