「肘当たった」だけで刺す、「足踏んだ」だけで催涙スプレー、後絶たぬ「駅トラブル」

2015年09月19日 23時57分48秒 | Weblog

「肘当たった」だけで刺す、「足踏んだ」だけで催涙スプレー…後絶たぬ「駅トラブル」 五反田駅、転落させ逮捕

JR五反田駅(東京都品川区)で19日、階段から男性を転落させてけがを負わせたとして男が傷害の現行犯で逮捕される事件があった。駅構内や電車内などで、乗客同士のトラブルが事件へと発展するケースは後を絶たない。

 平成25年2月には、JR総武線錦糸町駅(東京都墨田区)で、男が男性の背中などを刃物で刺して逃走。警視庁が2カ月後に傷害容疑で逮捕した。直前に乗車していた電車で隣同士の席に座っており、男性は「男がゲームをしていて肘が自分に当たったので、注意した」と説明。車内で口論になったという。

 同年6月には、JR京浜東北線大井町駅(品川区)で、電車が進入してくる直前に男2人が男性をホーム下に突き落とし、殺人未遂容疑で逮捕された。男性は隙間に逃げて助かったが、右手を骨折。車内で腕が当たったことなどで口論になっていた。

 

 同年11月にも、東京メトロ銀座線新橋駅(港区)の階段付近で、男が男性に「体がぶつかった」などと因縁をつけ、殴る蹴るの暴行を加える事件が発生。男は逃走し、警視庁が防犯カメラの画像を公開して傷害容疑で逮捕した。

 

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北京に甘いIMF 改革なしで「SDR通貨元」認定なら中国リスク拡散

2015年09月19日 15時26分19秒 | Weblog

北京に甘いIMF 改革なしで「SDR通貨元」認定なら中国リスク拡散

MFのラガルド専務理事は北京に前のめりで知られる。IMFがここで北京に大幅譲歩するようだと、習近平体制は「国際通貨元」を武器に政治経済、軍事両面でさらに増長し、チャイナリスクをますます世界にまき散らすだろう。体制温存は最悪だ。

 日本としては米国と連携し、かつてインドネシア・スハルト政権にとったような改革・自由化路線でIMFが首尾一貫するよう迫るべきだ。 (産経新聞特別記者・田村秀男)

中国の外貨準備と資金流出入の推移

 

中国金融市場の自壊は変えようがない 外貨準備は「張り子の虎」  

八方ふさがりの中国経済だが、宣伝工作だけはさすがにたけている。先週末、トルコ・アンカラで開かれた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議では、不透明な中国当局の市場操作を厳しく追及する麻生太郎財務相に対し、中国人民銀行の周小川総裁は「市場は安定に向かっている」と言い抜けた。(夕刊フジ

 周発言の要点は以下の通りだ。

 ▽政府の措置により株式市場は崖から落ちるのを免れた。株式市場の調整はほぼ終わった。

 ▽8月の元切り下げ後に一時は元安圧力が高まったが、長期的に下落する根拠はない。

 いずれも現実とは遊離しており、麻生氏が周氏らの説明に納得しなかったのは当然だ。株価は、日本円換算で70兆円にも上るとみられる政府や政府系機関による株式買い支えや当局による厳しい投機の取り締まり、メディアへの締めつけにもかかわらず、乱高下が起きている。

中国の鉄道貨物輸送量と国際商品価格

 


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対潜哨戒機が作れるのは日米だけ!

2015年09月19日 11時49分10秒 | Weblog

対潜哨戒機が作れるのは日米だけ

本格化する日本の武器輸出に韓国が脅威を感じる

    https://youtu.be/2kiCCp7m-98

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【安保法成立】

2015年09月19日 11時25分05秒 | Weblog

【安保法成立】
英BBC「歴史的な動き」

 英BBC放送は18日、日本の安全保障関連法成立を速報し、「第2次大戦以降初めて海外での戦闘行為を認める、歴史的な動き」と報じた。

 国会周辺の法案成立阻止を訴える抗議活動に触れ「多くの日本人は海外の戦闘を禁じる憲法の平和条項に愛着を持っている」と伝えた。

 英紙ガーディアン電子版は「(安保法が)中国の南シナ海の軍備増強を抑止しようとするため、米国は歓迎するだろう」と分析した。(共同)

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民主・津田氏、「関係ない」と状況説明なし

2015年09月19日 11時12分45秒 | Weblog

【大沼議員セクハラ暴行疑惑】

民主・津田氏、「関係ない」と状況説明なし  

 参院平和安全法制特別委員会で17日行われた安全保障関連法案の採決で、自民党の大沼瑞穂参院議員が後ろから羽交い締めされ、引き倒されるなどの暴行を受けた問題で、暴行したとされる民主党の津田弥太郎参院議員は19日未明、産経新聞の取材に対して「関係ない」と述べ、状況の説明はなかった。

 津田議員とのやりとりは次の通り

 --津田先生、産経新聞ですが、大沼さんの件で…

 「関係ない」

 --関係ない?

 「関係ない」

 --あの…

 「関係ない」

 --大沼さんの言っていることは…

 「関係ない。(記者のICレコーダーを見て)余計なもの出すな」

津田弥太郎:参議院比例区第2総支部長
民主党長野県総支部連合会副代表

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水上源蔵

2015年09月19日 02時38分55秒 | Weblog

山梨県東八代郡一宮町(現笛吹市一宮町)出身。明治21年水上長光の三男として生れる。旧制日川中学校を経て陸軍士官学校に進み、1911年(明治44年)5月、同校(第23期)を卒業し、同年12月、歩兵少尉に任官し歩兵第66連隊付となる。陸軍戸山学校で学び、1919年大正8年)3月から翌年10月までシベリア出兵に従軍。

その後、歩兵第66連隊中隊長、日川中学校配属将校第1師団司令部付、歩兵第49連隊副官歩兵第78連隊大隊長、第8国境守備隊第4地区隊長、歩兵第66連隊長、津連隊区司令官、歩兵第110連隊長を経て、1941年(昭和16年)10月、陸軍少将に進級。留守第54師団兵務部長となり、1943年(昭和18年)6月、第56歩兵団長に補任される。

1944年(昭和19年)5月下旬、第33軍司令官本多政材中将から北ビルマの要衝ミイトキーナ歩兵第114連隊の援軍として派遣を命じられる。30日、同地に到着。その後、第33軍作戦参謀辻政信大佐から水上個人宛に死守を命じられて2ヶ月以上に及ぶ米中連合軍との激戦を繰り広げるが、8月3日同地は陥落。水上は死守命令を伏せたまま、第114連隊長丸山房安大佐に対し「残余の部隊をバーモに後退すべし」と脱出を命じた。また、本多中将宛に以下の決別電報を送った。

  • 一.小官の指揮未熟にして遂に「ミイトキーナ」を確保する能はす。最後の段階に達したるを深くお詫ひ申上く
  • 二.負傷者は万難を排し筏により「イラワジ河」を流下せしむるにつき「バーモ」に於いて救助されたし

そして部下の渡河を見届けた後、一人でその責を負って自決した。死後、陸軍中将に進級し、個人感状を受けた。

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