日米首脳会談

2014年04月24日 13時59分24秒 | Weblog
  オバマ大統領 
           尖閣は日米安保の適応対象 明言
日米首脳会談に臨む安倍首相(右端)とオバマ米大統領(左から3人目)=24日午前、東京・元赤坂の迎賓館=代表撮影

 

日米首脳会談に臨む安倍首相(右端)とオバマ米大統領(左から3人目)=24日午前、東京・元赤坂の迎賓館=代表撮影

 安倍晋三首相とオバマ米大統領は24日午前、東京・元赤坂の迎賓館で首脳会談を行った。両首脳は、日米同盟がアジア太平洋地域で主導的な役割を果たすことで一致し、オバマ氏は尖閣諸島(沖縄県石垣市)が日米安全保障条約の適用対象であることを明言した。焦点の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉は、日米間の閣僚協議継続で一致したが合意には至らず、共同声明の発表はいったん見送られた。首脳会談は、午前10時半ごろから約1時間45分行われた。

 会談終了後、両首脳は共同記者会見に臨み、首相は「日米同盟は力強く復活した」と述べ、成果を強調した。TPP交渉については「残された作業を決着させ、交渉を早期に妥結するよう指示した。共同声明は閣僚協議の結果をみて適切に行う」と述べた。

 両首脳は中国の「力による現状変更」に明確に反対することで一致。オバマ氏は共同会見で、「尖閣は(米国の日本防衛義務を定めた)日米安全保障条約第5条の適用対象だと明言

 

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昭和の日をお祝いする集い

2014年04月24日 12時31分20秒 | Weblog
 
 

 

 
     
 
 
 
平成26年 「昭和の日をお祝いする集い」開催いたします。
 
昭和天皇のお誕生日だった四月二十九日は、国民の祝日 昭和の日です。
「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」祝日です。
私たちはここに集い、昭和天皇をお偲びするとともに、
民族の悲境をみごとに乗り越えた昭和への思いを、次代に正しく伝えていきましょう。

日時 4月29日(祝)
   正午12時30分  開場
   午後1時30分  記念式典
   午後2時15分  記念講演
             舞の海秀平氏
             演題:昭和天皇と大相撲
   午後3時15分  記念演奏会
             拓殖大学吹奏楽部
   午後4時     閉会

 
 
 
 

会場 明治神宮会館
   入場無料
記念演奏会
午後2 時1 5 分

交通 
(明治神宮 神域) JR 代々木駅下車徒歩8 分 JR 原宿駅下車徒歩10 分
地下鉄千代田線・副都心線 明治神宮前駅下車10 分
地下鉄大江戸線下車徒歩8 分

 

詳細についてはこちらのチラシをご覧ください


 

■平成25年「昭和の日をお祝いする集い」開催さる!

 

4月29日、「昭和の日をお祝いする集い」は、新宿文化センター大ホールにおいて開催され、盛大裡に終了いたしました。

約600名の参加者を得、午後1時半開会、第一部・式典 第2部・記念講演 第3部・記念演奏会と滞りなく進行し、午後4時つつがなく閉会しました。

佐波優子氏司会で開会、式典は「国歌斉唱」(演奏・陸上自衛隊第一音楽隊) 宣言朗読(古谷欣栄氏)主催者挨拶(中尾哲雄昭和の日ネットワーク理事長)来賓挨拶(竹下亘衆議院議員・自民党組織運動本部長、佐藤正久参議院議員、西村真悟衆議院議員・日本維新の会(メッセージ代読)祝電披露(松本純衆議院議員、山谷えりこ参議院議員、鷲尾英一郎衆議院議員 川合孝典参議院議員、田沼隆志衆議院議員)御製奉唱(鈴木静岳氏 尺八内田秋洞氏)聖寿万歳(武田正徳理事)閉会挨拶(高池勝彦副理事長)

 昭和天皇御製

  立山の空に聳ゆるををしさにならへとぞ思ふみよのすがたも(大正14年)

  広き野をながれゆけども最上川うみにいるまでにごらざりけり(大正15年)

記念講演は読売新聞特別編集委員の橋本五郎氏、演題は「真のリーダーとは~昭和史に学ぶ」で、約40分間にわたり、明治、昭和の政治家の横顔を紹介し、またご自身の家族、御母堂をめぐる出来事なども絡ませ、真のリーダーとはいかにあるべきかを説き、昭和の日に寄せる思いを感動的に語られました。

記念演奏会は陸上自衛隊第一音楽隊による「昭和のメロディー」が演奏されました。

「祝典行進曲」「懐かしの軍歌集」「誰か祖国を想わざる」「美空ひばりメドレー」「軍艦行進曲」と、昭和を追憶するに十分な演奏を終わり、アンコールにこたへ「愛国行進曲」「君が代行進曲」を演奏、会場内から万雷の拍手がわき上がり、会場内に響き渡りました。第一音楽隊隊長の伊東礼記一等陸尉をはじめ、美空ひばりメドレーを熱唱した森本史織陸士長、隊員の皆様にあつくお礼申し上げます。

本年で7回目を迎える「昭和の日をお祝いの集い」ですが、皆様のご尽力をいただき、年々充実していく感があります。来年は会場を明治神宮会館にもどし、盛大に執り行ふ予定です。

ひきつづき、皆様のご協力とご支援をお願ひいたします。

以上、簡単ながらご報告申し上げます。

なほ、今回も実行委員のかたがた、あるいは多くのボランティアのお手伝ひをいただきました。この場をお借りして厚くお礼申し上げます。

昭和の日ネットワーク

副理事長 相澤宏明

 

 
   
   
 
   

平成25年度「昭和の日をお祝いする集い」開催企画案                       NPO法人昭和の日ネットワーク

 

 

日時・平成25年4月29日(祝)12時30分開場 13時30分開会

次第・奉祝式典 国歌斉唱
宣言朗読
主催者挨拶
来賓挨拶
御製奉唱
聖寿万歳

記念講演 橋本五郎氏(読売新聞特別編集員)・14時15分〜55分      

        真のリーダーとは~昭和史に学ぶ~

休憩(15分)

記念演奏 陸上自衛隊第一音楽隊・15時10分〜16時10分

□会場・新宿文化センター大ホール(午前9時〜午後5時)
〒160‐0022 新宿区新宿6−14−1 03‐3350‐1141 FAX03−3350−4839

交通機関 ・JR、京王、小田急 新宿東口(徒歩15分)
・西武新宿線 西武新宿駅北口(徒歩15分)
・地下鉄 丸ノ内線新宿三丁目駅B3出口(徒歩11分)
・都営新宿新宿三丁目駅C7出口(徒歩10分)
・都営大江戸線東新宿駅 A2出口(徒歩7分)
・副都心線新宿三丁目駅 E出口(徒歩6分)
・副都心線東新宿駅 A2出口(徒歩7分)

入場無料

 

 
 

■平成24年 昭和の日をお祝いする集い

 
 平成24年4月29日の「昭和の日」、明治神宮会館に於いて「昭和の日をお祝いする集い」を開催した。奉祝式典では、高澤一基・前板橋区議会議員の司会の下、陸上自衛隊第一音楽隊による演奏で国歌斉唱を行った後、平成19年の制定後初めての「昭和の日」の際に採択された「昭和の日宣言」を伊藤佑香・実行委員が改めて朗読、主催者を代表して鈴木英夫・昭和の日ネットワーク会長が挨拶を述べた。来賓挨拶として小田村四郎・日本の建国を祝う会顧問、また政党代表として自由民主党社会教育宗教関係団体委員長の井上信治衆議院議員が登壇。祝辞とともに「昭和の日」の意義をそれぞれの立場から語られた。登壇者、各党国会議員など各界からの祝電を多数紹介された。式典の終わりを飾る聖寿萬歳では、武田正徳・昭和の日ネットワーク理事による先導、会場に轟き渡る万歳の声によって奉祝式典は締めくくられた。

 続く記念講演は、アサヒビール株式会社名誉顧問の中條高徳氏による「昭和への私の思い」との演題で披露された。中條氏は陸軍士官学校の60期生であり、ベストセラーとなった『孫からの質問状—おじいちゃん戦争のこと教えて』(致知出版社刊)の著者でもある。今年、平成24年は平成元年生まれが大学を卒業し、明日の社会を担っていこうとする年でもあり、後世に伝えるべき「昭和」が垣間見える文字通り記念すべき講演となった。

 最後に陸上自衛隊第一音楽隊による記念演奏会が開かれ、ヒットメドレーから『出征兵士を送る歌』や『軍艦マーチ』などといった戦時歌謡まで激動の時代・昭和を奏でた。戦時歌謡では隊員による歌唱もあり、会場は大きく盛り上がった。昨年は東日本大震災により自衛隊による演奏は中止となったが、今年は「演奏会目当てだ」という20代の青年も会場内で見受けられ、大変感激していたのが印象的だった。

 「昭和の日」実現から5年が経った。しかしながら、奉祝運動は色褪せることなく、明治神宮会館に集った800名以上の参加者が昭和天皇をお偲びするとともに、激動と復興を象徴する昭和の御代に思いを致し、同じく「民族の悲境」という国難に立たされた現在の日本人に復興への決意を改めて強くさせる集会となり、盛況に終わった。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 
 
   
   
 
 
 
   
平成24年 「昭和の日をお祝いする集い」開催いたします。  
昭和天皇のお誕生日だった四月二十九日は、国民の祝日 昭和の日です。
「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」祝日です。
私たちはここに集い、昭和天皇をお偲びするとともに、民族の悲境をみごとに乗り越えた昭和への思いを、次代に正しく伝えていきましょう。
 
   
平成24年4月29日(祝) 
13時開場
会場明治神宮会館
入場無料        詳細はこちらPDF
 

 
   
平成23年 昭和の日の集い 盛大に開催!  
   
本年の行事は、東日本大震災の直後でもあり中止すべきか議論しましたが、「奉祝」の文字をとり開催する運びとなりました。4月29日当日、被災により急遽会場を「ベルサール九段」に変更しましたが、約600名の方々がお集まり下さり盛会でした。まずは、震災被害者への黙祷に続き、天皇陛下の震災を受けてのお言葉をビデオ上映。そして、毎年恒例の式典の後、櫻井よしこ女史が「昭和史に学ぶ」と題して記念講演を行いました。  
     
     
     
 
   

平成23年昭和の日をお祝いする集いについて
   

関係各位

東北関東大震災の犠牲者にたいし心から追悼の誠を捧げますとともに、被災された皆さまにお見舞ひを申上げます。

さて、今年の4月29日「昭和の日」の行事につき、3月29日の会議において、以下のやうな企画が決定しましたので、ご案内いたします。

 名称 昭和の日の集い

 期日 平成23年4月29日(昭和の日)

 時間 午後1時半開場 2時開会 5時終了

 会場 ベルサール九段ホール

  千代田区九段北1-8-10 住友不動産ビル3階   03-3288-2441

 講演 櫻井よしこ先生「昭和史に学ぶ」

 参加費 1000円
            


当初予定していました企画を大幅に変更し、奉祝色を排し、災害復興を促進する願ひをこめ、意義ある催しにいたします。九段会館が被災で使用不可となり、自衛隊第一音楽隊の演奏も自衛隊の方針で中止となり、既にご案内した内容とは異なりますが、激動の昭和を追憶しつつ、日本人のあるべきすがたを再確認いたしたく存じます。

引き続きご協力を賜りたく、よろしくお願ひ申上げます。

NPO法人 昭和の日ネットワーク

        副理事長 相澤宏明

 
   

 
 
   
   
櫻井よしこ女史            陸上自衛隊第一音楽隊  
   
■陸上自衛隊第1音楽隊プロフィール
 第1音楽隊は、練馬駐屯地(東京都練馬区)に所在し、東京都をはじめ、埼玉県・神奈川県・千葉県・茨城県・山梨県・静岡県の7つの都県を演奏担任区域として、自衛隊の各種行事や定期演奏会、ファミリーコンサート、各地域での巡回演奏など、年間約100回におよぶ音楽演奏を行っております。音楽隊は、過去に東京オリンピックなどの国家的行事での演奏や地震により被災し避難生活を余儀なくされた方への慰問演奏なども積極的に行ってまいりました。今後も地域に根差した自衛隊の音楽隊として、さまざまな場面での演奏を行っていきます
 
   

 

 

平成22年・昭和の日をお祝いする集い 盛会に開催!
     

下記の次第で開催した22年の集いは、約700名のご参加を得て盛会裡に催すことができました。記念式典では、今回初めて、ソプラノ歌手の倉林晶子さんによる「日本のあさあけ」の独唱が行われました。この歌は、作詞・斎藤茂吉、作曲・信時潔により昭和28年に作成された幻の名曲です。また記念講演は、津川雅彦さんに「昭和に生まれ昭和で青春を謳歌した私」と題して、お心のこもった、そして今の日本に対する痛烈なお言葉の数々を頂きました。そして、記念演奏では、拓殖大学吹奏学部にる「愛国行進曲・東京ラプソディー・メドレー(北の宿から・北酒場・ルビーの指環・勝手にしやがれ)・いい日旅立ち・海ゆかば」が演奏され、陸上自衛隊第一後方支援連隊も特別ゲストとしてラッパを吹奏して下さり、大いに盛り上がりました!

■平成22年4月29日(祝)

■会場 九段会館大ホール

■九段下駅下車 千代田区九段南1-6-5 電話3261-5521

■参加費 1,000円


   
 

第一部・記念式典

第二部・記念講演 津川雅彦氏(俳優)

第三部・記念演奏会 拓殖大学吹奏楽部 

     特別ゲスト・自衛隊ラッパ手

■スケジュール

開場   12時~

奉祝式典 13時~

記念講演 13時35分~

記念演奏 14時30分~

閉会   15時

 
 
   

 
   

平成21年「昭和の日」奉祝行事盛大に開催

日時:平成21年4月29日(祝)

午後3時開場(ビデオ上映) 午後4時奉祝式典(国歌斉唱・御製奉唱・聖寿万歳など) 午後4時30分記念講演会 午後6時30分閉会

場所:ベルサール九段イベントホール(地下鉄九段下駅下車・電話03-3346-1396)

当日の参加者は約400名でした。

記念講演会:「『海ゆかば』の昭和」新保祐司先生(文芸評論家・都留文科大学教授)、「昭和史を考える」渡部昇一先生(上智大学名誉教授)

*講演表題をクリックすると各公演要旨をごらんになれます

 

   
   

平成20年度「昭和の日」を祝う集い 盛会の裡に終了!

去る4月29日「昭和の日」。当会が中心となり「昭和の日をお祝いする実行委員会」を組織して「『昭和の日』を祝う集い」を九段下のベルサール九段イベントホールにて開催いたしました。初の「昭和の日」であった昨年は昭和天皇が鎮まる武蔵野御陵そばの陵南公園(八王子市)で開催しましたが、二回目の今年は都心で開催しました。靖国神社の近くでもある九段で開催できたことは、意義あることと思います。当日の参会者は約500名。会場がほぼ満席で盛会裡に開催することができました。

式次第(於、ベルサール九段イベントホール)

午後3時、開場 ビデオ上映「昭和天皇全国ご巡幸(大和路他)」

■午後4時、「昭和の日」奉祝式典 国歌斉唱・「昭和の日」宣言朗読・主催者挨拶(鈴木英夫実行委員会会長)・来賓挨拶(小田村四郎日本の建国を祝う会会長・昭和天皇ご訪米時日本航空チーフパーサー勢正彦氏)・御製奉唱「山山の色はあらたにみゆれどもわがまつりごといかにかあるらむ(昭和3年歌御会始)」(日本詩吟学院岳風会井上精岳師範と琴古流中埜和童師範)・聖寿万歳(河本學嗣郎実行委員)

■午後4時50分、シンポジウム「昭和への思いー後世に伝える昭和の心」 講師、桶谷秀昭氏(文芸評論家)・佐藤優氏(作家、起訴休職中外務事務官)・コーディネーター、遠藤浩一氏(拓殖大学日本文化研究所教授)

■午後6時30分、閉会挨拶 相澤宏明氏(NPO法人「昭和の日」ネットワーク副理事長)

私どもはこれからも永く「昭和の日」の奉祝活動と周知活動などを展開してまいります。変わらぬご支援を何卒お願い申し上げます(当日の詳しい模様は、「昭和の日通信」でお知らせします)。

   
記念式典 鈴木会長
   
小田村四郎氏 勢正彦氏
   
御製奉唱 聖寿万歳
   
桶谷秀昭氏 佐藤優氏
   
遠藤浩一氏  
 
 
 
     
 
 
 
     
     
     
 
     
     
[昭和の日」設立へ。旧「昭和の日」推進ネット」のご紹介
 
 
 
 
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米大統領 銀座のすし屋で夕食

2014年04月24日 10時08分06秒 | Weblog
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    すし店で歓談するオバマ米大統領(右端)と安倍首相(23日夜、東京・銀座で)=内閣広報室提供
  •  

 オバマ米大統領が23日夜、アジア歴訪最初の訪問地として、専用機で来日した。

 米大統領が国賓として来日するのは、クリントン氏以来18年ぶり。24日の安倍首相とオバマ氏の首脳会談では、安全保障と経済両面で強固な同盟関係を確認し、日米両国がアジア太平洋地域の安定に主導的役割を果たすことを打ち出す。環太平洋経済連携協定(TPP)の日米協議を巡り、甘利TPP相と米通商代表部(USTR)のフロマン代表は23日、首脳会談を前にした大詰めの協議を東京都内で行った。

 オバマ氏は到着直後の23日夜、東京・銀座のすし店で、首相との非公式の夕食会に出席し、約1時間30分にわたり、TPP問題など協議した、日本側のから谷内正太郎国家安全保障局長、佐々江賢一郎駐米大使、米側からスーザンライス大統領補佐官、キャロライン・ケネデイ駐日大使が同席した

 

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4月23日検索

2014年04月24日 04時14分57秒 | Weblog

 

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