「検察の罠」5月26日発売決定
http://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/2012/05/526-e6e3.html
2012年5月18日 参議院議員 森ゆうこ
事実上、裁判自体がなくなった西松建設事件。
検察による壮大な「でっち上げ」であり、捜査報告書の捏造で検察審査会を悪用した陸山会事件------。
小沢一郎の政治的抹殺を狙った西松建設事件、陸山会事件の真実とは?
参議院議員・森ゆうこの1000日に及ぶ検察、最高裁、マスコミとの闘いの記録!
http://twitter.com/#!/moriyukogiin
5月16日 森ゆうこ@moriyukogiin
「田代検事を不起訴処分にする方針を固める」というニュース。法務省、検察のリークと思われるが、とんでもないことだ。 そもそも、検察に田代検事を取り調べる資格があるのか。
5月16日 森ゆうこ@moriyukogiin
ネット上に流出した「捏造捜査報告書」と石川代議士の隠し録音書き起こしを比べれば、検審を悪用した検察の作文は一目瞭然。 《「過去の取り調べと記憶が混同した」と説明しており、故意にウソの記載をしたと立証するのは困難》と、検察側のリークを何の批判も無く垂れ流すマスコミにあきれるほかない
5月16日 森ゆうこ@moriyukogiin
今日はありがとうございました!RT “@nobuyoyagi: 露骨なリークですね。迎合するメディアもメディアですが RT @moriyukogiin: 「田代検事を不起訴処分にする方針を固める」というニュース。法務省、検察のリークと思われるが、
5月18日森ゆうこ@moriyukogiin
やっと最終の校正が終わりました。RT “@Shinjukudaisy: RT @ka2saori: 森ゆうこ議員が本を出すんだ!>http://www.amazon.co.jp/%E6%A4%9C%E5%AF%9F%E3%81%AE%E7%BD%A0-%E6%A3%AE-%E3%82%86%E3%81%86%E3%81%93/dp/4537259418/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1337255789&sr=1-1 http://pic.twitter.com/IEm6TI8J
120507森ゆうこ参議院議員インタビュー
昨年9月に文部科学副大臣になり教育・文化を担当したが、今年 4月5日に副大臣を辞任した。このインタビューでは、その辞任理由や消費税増税の問題と共に、 5月 9日に行われた小沢一郎議員の陸山会事件の判決とそれを巡る検察審査会の問題なども改めてうかがった。
「控訴権が法定されてもいないのに、控訴し、その政治活動を妨害できる権利があるのか。:森ゆうこ議員」
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/846.html
判決は無罪である。
従って小沢一郎衆議院議員は現在、政治活動に何の制約も受けない。
検察審査会の起訴議決は、法廷での事実確認を要請するものだ。
裁判で無罪判決が出た以上、「推定無罪」の原則はより強く尊重されなければならない。
そもそも、指定弁護士に控訴する権限が付与されているのか。
政権交代を目前にして代表の座から小沢一郎を引き摺り下ろした西松建設事件は、結局、ダミー団体ではないと検察側証人が法廷で証言し、裁判から撤退。
裁判自体が無くなった。
そして、陸山会事件は担当した検事が法廷で「検察の妄想」による壮大な虚構と証言したように、「でっち上げ」である。
検察のでっち上げだから、証拠が無く、起訴出来なかった。
だから検察は、捜査報告書のねつ造という大犯罪を犯してまで、検察審査会を悪用し、とうとう小沢一郎を刑事被告人にした。
もちろん、独立機関とは名ばかりの検察審査会を実質コントロールしている最高裁もそれに加担した。
ぎりぎりのところで、裁判所は無罪判決を言い渡した。
指定弁護士の背景にはいろいろなものがあると言われていたが、国民の代表を、しかも、控訴権が法定されてもいないのに、控訴し、その政治活動を妨害できる権利があるのか。
また、その責任をどうやってとるというのか。
2009年3月3日からこの3年と2ヶ月余り、前述した検察と司法の暴走に、マスコミはメディアスクラムを組んで協力してきた。
これは、明らかに政治弾圧である。
そして、その弾圧が小沢一郎という日本の最も重要なリーダーをターゲットにしたために、日本の政治は混乱した。