格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

籠池証人喚問で自民党議員の質問に唖然

2017-03-26 20:51:42 | 杉並からの情報発信

籠池証人喚問で自民党議員の質問に唖然

籠池証人喚問で自民党議員の質問に唖然!
国有地取引の追及を放棄し偽証と詐欺立件目的だけの質問連発

2017.03.24 Litera

http://lite-ra.com/2017/03/post-3019.html

昨日、衆参予算委員会で行われた籠池泰典理事長証人喚問では、新たな証言が次々に飛び出した。昭恵夫人への口利き依頼、維新と自民党議員の関与、さらには稲田朋美防衛相の夫へ国有地取得についての相談──。しかも、稲田防衛相の夫は、稲田氏の弁護士事務所で2016年1月に籠池理事長と近畿財務局、大阪航空局の職員と面談していたと明かし、顧問弁護士時代は稲田防衛相も弁護士として対応していたと証言。稲田防衛相の関与の疑いはまたも深まった。

しかし、そんな新事実をも吹き飛ばす証言は、「昭恵夫人側からのファクス」の存在だ。籠池理事長が安倍昭恵夫人に特約について相談をもちかけた際、経産省から出向していた内閣総理大臣夫人付の谷査恵子氏なる人物が2015年11月17日に籠池理事長宛てでファクスを送付。メディアに公開されたそのファクス文書には、財務省国有財産審理室長である田村嘉啓氏からの回答として、「工事費の立て替え払いの予算化について」と題し、〈平成27年度の予算での措置ができなかったため、平成28年度での予算措置を行う方向で調整中〉などと書かれていた。

つまり、昭恵夫人は国有地の取引に関して財務省から回答を引き出していたのである。実際、籠池理事長も、昨日行われた外国特派員協会での会見において、昭恵夫人側が財務省に問い合わせをしたことを「このことで大きく物事が動くようになったんだろうなと思う」と発言した。

2月17日に安倍首相は国会で「(国有地払い下げや小学校認可に)私や妻が関係していたということになれば、これはまさに私は間違いなく総理大臣も国会議員も辞めるということは、はっきりと申し上げておきたい」と答弁したが、このファクスは昭恵夫人が国有地問題にかかわっていた大きな証拠だ。

だが、菅義偉官房長官は「籠池氏側の要望には沿うことができないときっぱりお断りしているのでは。そういう意味で、忖度以前のゼロ回答」などと詭弁を弄し、「これは籠池氏から夫人付きの職員に陳情書が来たことに対する回答だ」と述べた。官邸としては“昭恵夫人ではなく一職員がやったこと”と罪を被せて逃げるつもりなのだろうが、ファクスにはしっかり〈なお、本件は昭恵夫人にもすでに報告させていただいております〉と記載されている。これで言い逃れはできるはずがない。

しかも、昨日の証人喚問で呆気にとられたのは、自民党代表として質問に立った参院の西田昌司議員と衆院の葉梨康弘議員、そして維新の会の下地幹郎議員の質問だろう。

 たとえば、西田議員は、参院予算委の現地視察の後に野党議員と籠池氏の自宅で面談したことについて「なぜ野党議員だけを集めて話したのか。不公平感、不透明感を感じる」などと質問。籠池理事長の参考人招致を拒否し続けていたのは無論、自民党だったわけだが、それを棚に上げて「不公平」などと言うのだ。

 しかも、西田議員は「はじめからお金がなかったということが問題の本質」などと言い出し、逆に籠池理事長より「どんな口利きがあったのかが本質だから、西田議員の言っていることは的外れです」と切り返される始末。場内には大きな笑いが起こった。

 それはその通りだろう。森友学園に自己資金がなかったことは事実だろうが、にもかかわらず、なぜ小学校設置認可が下り、なぜ国有地が格安で払い下げられたのかというのが森友問題の核心だ。自民党はその核心に関与しているからこそ、こうして本題からずらそうと必死なのだ。

 そして、自民党の狙いは言わずもがな、「籠池理事長は嘘つきだ」と印象付け、さらには偽証罪で引っ張ってしまうことにあるだろう。事実、西田議員は「偽証(罪)に問われますよ?」などと恫喝めいた台詞を発し、葉梨議員は質問前に自身が警察出身であることをアピール。「安倍晋三記念小学校」という名で寄付金を集めていた期間や、塚本幼稚園のHPで昭和天皇の訪問があったかのように記述していたことをひたすら追及した。

 たしかに寄付金の振込用紙の使用時期の食い違いについては問題発覚時から本サイトをはじめ週刊誌などでも指摘されてきた話であり(ちなみに籠池理事長は外国特派員協会の記者会見で寄付金振込用紙使用時期の証言を撤回している)、昭和天皇訪問をHPで謳っていた件も籠池理事長の“でっちあげ”だろう。

しかし、何度も言うように問題の核心は国有地払い下げと小学校の認可を出したことだ。それを追及もせず、この問題に自民党の西田議員と葉梨議員は「籠池氏の話は間違い」と言い、“籠池理事長は偽証をしている”と強調したのだ。

これは、「安倍首相や天皇を利用して寄付金集めを行っていた」ということを「詐欺罪」にするためだ。

本サイトの既報の通り、情報によれば官邸はすでに検察と話をつけており、「証人喚問の後、東京地検特捜部がほどなく逮捕、口封じをする」というシナリオができているという。

また、検察に強いことで知られるジャーナリストの西岡研介氏は21日に〈籠池理事長の証人喚問について先ほど、検察関係者から何とも恐ろしい話を聞いた〉とし、このようにツイートしている。

〈検察関係者によると「偽証罪での立件は通常、贈収賄などの本件があって、それを立件してから、再逮捕や追起訴の際に、(偽証罪を)くっつける」のだそうだ。が、今回は「偽証単体で、東京地検特捜部にやらせて(立件させて)籠池の口を封じる方針」なんだという〉

西岡氏は「最高検は即、東京地検特捜部に告発状を回し、特捜が動く段取りができている」と言い、「虚偽性の立証は、安倍総理夫妻側の主張や大阪府に提出された客観証拠で十分」という検察関係者の発言も紹介している。

しかも、西岡氏は〈法務検察は、その「口封じ」の代償に「共謀罪」を得るわけか……〉ともツイート。つまり、検察と官邸は「口封じ」と「共謀罪成立」でバーターしていると指摘しているのだ。

国有地の不正取引を口封じで幕引きをはかり、その代わりに共謀罪を成立させる。これが事実としたら、もはや誇張などでなく、正真正銘の恐怖政治と言うほかない。

だが、そうした自民党の卑劣と姑息さの一方で、「自爆」したのが維新の下地幹郎議員だ。下地議員は大阪府が私立小の設置認可の規制を緩和したことについて「教育に熱心なあなたのために枠を広げたんです」と言い、前任者の橋下徹と松井一郎・府知事が森友学園のために規制緩和したと発言。挙げ句、松井一郎府知事に「梯子を外された」と語る籠池理事長に対し、こう声を張り上げたのだった。

「松井さんは梯子を外したのではない。松井さんはあなたが学校をできるように梯子をかけて、梯子から落ちたのはあなた自身なんですよ! 梯子を外したんじゃないです、あなた自らが梯子から落ちたんですよ!」

マヌケにも程があるが、ようするに、維新の議員自ら「松井府知事が梯子をかけた=便宜を図ってあげた」と暴露してしまったのである。

本日は迫田英明・前理財局長と武内良樹・前近畿財務局長の参考人招致が行われているが、彼らだけではなく、松井府知事、そして安倍昭恵夫人の証人喚問が必要であることは明白だ。

(編集部)







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寄付の渡し方

2017-03-26 12:49:57 | 植草一秀氏の『知られざる真実』






植草一秀の『知られざる真実』 | 2017年3月24日 (金)




昭恵氏が15年11月著書に明記した「寄付の渡し方」

「アベ友事案」第一弾である「森友事案」の全貌がかなり明確に浮かび上がってきた。

「森友事案」には三つの側面がある。

第一は森友学園の教育内容の問題。

第二は森友学園による補助金受領等に関する不正疑惑の問題。

第三は森友学園に対する国有地激安払い下げの問題。

三つの側面は、それぞれに重要な問題であるが、安倍政権の存亡にかかわる重大事案は、三つ目の国有地激安払い下げ問題である。

この問題の輪郭がかなりはっきりと浮かび上がってきている。

焦点は2015年9月から2016年6月にかけての経緯である。

2015年9月5日に、安倍首相夫人である安倍昭恵氏が森友学園の塚本幼稚園で講演し、新設される予定だった瑞穂の國記念小學院の名誉校長に就任した。

この日に、安倍昭恵氏が安倍晋三氏からの100万円の寄附を行ったのかどうかも争点のひとつに浮上している。

そして、その後、森友学園の籠池理事長から安倍昭恵氏に対して学校用地の問題等について行政当局への働きかけの依頼があったと見られる。

そして、安倍昭恵氏の秘書の役割を担っていた谷査恵子氏が行政当局に要望事項を伝えて、その回答を籠池氏側にFAXで伝達した。

この段階では、要望が完全に通ることはなかったが、その後に状況が急変して、森友学園が国有地を激安価格で取得するなどの結果が生まれた。

このことから、安倍昭恵氏による「口利き」を契機に、森友学園に便宜ならびに利益が供与された疑いが浮上している。

安倍政権は安倍昭恵氏は「口利き」を行っておらず、情報提供等は谷査恵子氏独自の行動であり、安倍昭恵氏は森友学園が取得した土地の問題等に関与していないと主張しているが、十分説得力のある説明はなされていない。

谷査恵子氏から籠池氏に送られたFAXには以下の記載があった。

前略 平素よりお世話になっております。

先日は、小学校敷地に関する国有地の売買予約付定期借地契約に関して、資料を頂戴し、誠にありがとうございました。

時間がかかってしまい申し訳ございませんが、財務省本省に問い合わせ、国有財産審理室長から回答を得ました。

大変恐縮ながら、国側の事情もあり、現状ではご希望に沿うことはできないようでございますが、引き続き、当方としても見守ってまいりたいと思いますので、何かございましたらご教示ください。

なお、本件は昭恵夫人にもすでに報告させていただいております。

内閣総理大臣夫人付 谷査恵子

二つの点に注目する必要がある。

第一は、谷氏が

「現状ではご希望に沿うことはできないようでございますが、引き続き、当方としても見守ってまいりたいと思います」

と記述していることだ。

谷氏が回答した時点では、森友学園の要望事項は直ちに通っていないが、それから約半年の間に、森友学園側に破格の条件がもたらされているのである。

この結果と「当方として見守ってまいりたい」

との因果関係を考察することが極めて重要である。

第二は、谷氏が

「本件は昭恵夫人にもすでに報告させていただいております」

と記述していることだ。

安倍政権はこの案件は谷氏の独自の行動としているが、そうではなく、安倍昭恵氏の指示によって谷氏が動き、この時点での状況を籠池氏と安倍昭恵氏の両方に伝えたと読むのが順当な理解になる。

安倍政権は安倍昭恵氏が関与したことにしたくないから、事実を歪曲して事実でない解釈を示している疑いは濃厚に存在する。

この点に関する疑問は、国会審議を通じて何も明らかになっていない。

安倍政権が安倍政権に都合の良い説明が提示されているだけである。

この点を明らかにするには、まずは、安倍昭恵氏が国会で説明することが必要不可欠である。

安倍首相は安倍首相の主張に誤りがないなら、安倍昭恵氏が国会で説明する場を積極的につくるべきである。

そのことが疑惑を解消することへの最短コースなのであるから、安倍首相がこれを拒む理由がない。

また、安倍昭恵氏による寄附に関して、作家の斎藤美奈子氏が3月22日付の東京新聞「本音のコラム」において、極めて重要な事実を摘示しており、これを踏まえるべきである。

斎藤美奈子氏が取り上げたのは、安倍昭恵氏の著書『「私」を生きる』(海竜社、2015年11月刊)に記述されている内容だ。

斎藤氏はこの著書に書かれている内容として、安倍昭恵氏が持っている二つの行動指針を紹介している。

二つの行動指針とは、

「ちゃんと自分の目で見なさい」



「寄付をするときは、必ずしかるべき人に直接、手渡さなければならない」

である。







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証人喚問逃げるなら安倍首相辞任は避けられない

2017-03-26 06:53:36 | 植草一秀氏の『知られざる真実』


証人喚問逃げるなら安倍首相辞任は避けられない




安倍首相は2月17日の衆議院予算委員会質疑でこう述べた。


「私や妻が関係していたということになれば、まさにこれは、もう私は総理大臣も、そりゃもう、間違いなく総理大臣も国会議員も辞めるということは、はっきりと申し上げておきたい」


と明言している。


関係しているというのは、


森友学園の小学校設置認可と土地取引についてである。


この場合は、総理大臣も国会議員も辞めるということ


とはっきりと言ったのである。


したがって、安倍首相は総理大臣と国会議員を辞めるべきである。


なぜなら、安倍昭恵氏が森友学園の小学校土地取得問題に関与した疑いが明らかになったからである。


この疑いを払拭できぬなら、安倍首相はやめるべきだ。


言葉に対する責任を自覚するべきである。


籠池泰典氏は安倍昭恵氏に土地問題等について行政への働きかけを要請したと述べている。


そして、その要請に応じて、安倍昭恵氏付きの公務員である谷査恵子氏が財務省に口利きし、財務省からの回答を籠池氏に伝えている。


そして、その後の状況について、谷氏は


「現状ではご希望に沿うことはできないようでございますが、引き続き、当方としても見守ってまいりたいと思います」


「本件は昭恵夫人にもすでに報告させていただいております」


と伝達している。

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そして、この後に森友学園に対して巨大な便宜が供与された。


安倍昭恵氏が森友学園の土地問題に関与し、その結果として森友学園に巨大な便宜が供与された。


これが客観的に推察される事実である。


安倍昭恵氏が森友学園の土地問題に関与した疑いは限りなく強いのが現状である。


仮にこのことが事実ということになると、安倍首相は総理大臣も国会議員も辞めなければならなくなる。


それほど重大な事実が表面化したのである。


疑惑を解消する方法はひとつしかない。


安倍昭恵氏が


「ウソをつけない状況下で」


「質疑応答に応じること」


である。


籠池泰典氏と同じ条件で国会で話してもらうしかない。


安倍昭恵氏の国会での証人喚問が必要である。


安倍首相がこれを拒むなら、安倍首相は辞任するしかないだろう。

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野党が求めているのではなく、安倍首相自身が国会で明言したことに基く対応である。


「はっきりと申し上げたい」


とまで言っていたのだから、安倍昭恵氏が関与したと見なすことのできる証拠が表面化した以上、その推察を否定するには、安倍昭恵氏本人の説明が必要不可欠である。


安倍首相が、その推察が間違っていると考えるなら、証人喚問は、まさに


「渡りに船」


である。


関与していないことが事実なら、そのことを国会で正々堂々と話せばいいだけのことである。


嘘をつく必要もない。


だから、議院証言法に抵触する惧れもない。


そして、疑惑は解消できるだろう。


証人喚問の機会を安倍首相自身が積極的に作ることが、安倍昭恵氏に対する正当な配慮ということになるだろう。


それを拒むから疑いが晴れないのだ。


安倍首相と安倍首相夫人の名誉がかかる問題なのだ。


「逃げ」を決め込む以上、疑いが晴れることはない。


公の場で、正々堂々、真実を語ることが、疑惑を晴らす最良で唯一の道である。


これをあくまでも拒絶するというなら、それは、疑惑を認めることに等しい。


その場合は、首相と国会議員を潔く辞任するべきだろう。





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籠池証人喚問

2017-03-24 05:49:00 | 杉並からの情報発信

籠池証人喚問<上> 昭恵夫人「安倍晋三から」と現ナマ封筒

2017年3月23日 日刊ゲンダイ

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/202057

「『安倍晋三からです』と封筒に入った100万円を下さった」「政治家の関与はその都度あった」――。日本中が固唾をのんで見守った、23日の森友学園・籠池泰典理事長に対する証人喚問。理事長は冒頭から、日付や実名を次々ブチ上げ、爆弾を炸裂させた。安倍首相夫妻とのズブズブの関係も、ハッキリ明言した。もはや安倍首相は逃げられない。政権は大激震だ。

■“口封じメール”も発覚

籠池理事長は午前9時10分に国会に到着した。黒のスーツに渋めのゴールドのネクタイ姿。比較的、落ち着いた様子だった。

証人喚問は参院の予算委員会で午前10時からスタート。山本一太委員長から「籠池康博君、ご本人ですか」と戸籍名で呼びかけられると、理事長は「はい、そうでございます」と答えた。これまで記者会見などで聞いた声のトーンと変わらず、緊張した様子はほとんどない。宣誓書への署名を求められると、手元を震わせることなく、淡々と署名した。

喚問では、質疑応答の前に最初の10分間、籠池理事長の発言が許された。理事長は水を飲んでから立ち上がり、そこからは、“籠池砲”を連発。特に、安倍昭恵夫人との親密な関係や、いかに安倍首相夫妻が森友学園が新設しようとした小学校に共鳴していたかを強調した。

「真に日本国のためになる子供を育てたいという教育者としての思いから、今年4月に『瑞穂の國小學院』を開校できるよう頑張ってきました。教育者としての私の思いについて、安倍首相や昭恵夫人、大阪府議など多くの関係者にご理解をいただいたことは今でも感謝している。結果として、手続き上の問題や幼児教育の現場の行き過ぎなどがあったことは反省している。弁護士の指示で申請を取り下げたが、応援してくれていた方が手のひらを返すように離れていくのを目の当たりにして、どうしてこうなってしまったのかという思いもあります」

「(小学校は)松下村塾が念頭にあった。長州出身で私の理念に共感していただいている安倍首相に敬意を表し、『安倍晋三記念小学校』とするつもりで昭恵氏に相談し、ご理解いただいたと思っていた」

「昭恵氏は3回、講演・視察に来た。名誉校長に就任していただいたのは、平成27(2015)年9月5日の講演の時のこと。昭恵氏は控室だった園長室でお付きの方に席を外すように言った後、『どうぞ安倍晋三からです』と封筒に入った100万円を下さった。私たちにとっては名誉なことなので、鮮明に覚えております」

「府議会議長だった故・畠成章氏は、森友学園の幹事も務め、松井府知事の父親とのお付き合いもあったので、知事や府に力添えいただけるようお願いした。小学校設置の認可申請では『特別な取り計らい』を頂いたと感謝している」

 国有地の格安払い下げという土地取引についても、昭恵夫人の“口利き”と財務省の“忖度”をにおわせた。

10年の定期借地から長期使用への変更を希望し、2015年10月、昭恵夫人の携帯電話に留守電メッセージを残したところ、昭恵夫人付の秘書役、谷査恵子氏から連絡があったという。

「谷氏からは『なかなか難しい』と言われたが、同年11月17日、谷氏からファクスが来て『昭恵夫人に報告はしております』とありました。(その後)財務省の中でどのようなことがあったのか詳しくわからない。昭恵氏、谷氏、財務省関係者に詳しく聞いて欲しい」

昭恵氏の国会招致を要求した形だ。

生活ゴミ撤去で8億円ものディスカウントがあったことについては、「想定外の大幅な値下げにちょっとびっくりした」と答え、当時の近畿財務局や財務省の迫田理財局長、森友の顧問弁護士だった酒井康生氏に聞いて欲しいと、こちらについても国会招致を求めた。

「財務省から10日間、身を隠してほしい」と言われたという一件については、「(佐川理財局長の)部下の島田氏に10日間隠れていて」と言われたと改めて明言した。

発言の最後はやはり、昭恵夫人についての言及に戻った。あれほど自分たちの教育に理解を示し、協力をしてくれ、親しくしてくれたのに……、という悔しさと恨み骨髄なのだろう。森友問題がはじけて以降、昭恵氏が籠池夫人へのメールで、「主人も大変なことに巻き込まれていることもご理解を」「私が関わったということは、裏で何かがあると疑われないように」と“口止め”ともとれるメールが来たことも明らかにした。

「(昭恵氏は)あんなに私たちの学校の開校を楽しみにしていたのに、どうしてなのか割り切れない思い。トカゲの尻尾切りで私だけに罪をかぶせるのではなく、その他の関係者も呼んで、真相を究明して欲しい」

最後はこう締めくくった。

②籠池証人喚問<中> 100万円受け取った状況を生々しく証言

2017年3月23日 日刊ゲンダイ

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/202058/1

籠池理事長は参院予算委の山本一太委員長(自民)の総括尋問に対する答弁でも、驚きの発言を連発した。

籠池理事長は、安倍首相から受け取ったという「100万円の寄付」について、山本委員長からあらためて事実関係を問われると「事実」と断言。

「平成27年9月5日、昭恵ご夫人に当園で講演会をしていただいた時。園長室でお話をさせていただき、(昭恵氏が)かばんの中から封筒を取り出し、『どうぞ』といただいた。中を見ると金子が入っており、『いいんでしょうか』と言うと、『安倍晋三からです』とおっしゃった。頂いた時は私と昭恵夫人2人きり。中身を確認したら100万円で、金庫の中に入れて『しんきた』の郵便局で(振り込んだ)」と詳述した。

■昭恵夫人に講演料10万円渡した

●西田昌司(自民)

――昭恵夫人には何を相談したのか。

 瑞穂の國記念小學院ではこのような副読本はどうでしょうかと見せたこともありますし、教育的なことをお願いしたということであります。

――なぜ、野党議員だけ集めて会見したのか。

(補佐人に相談)ええ、私の方から別に拒否することもありませんから。何か問題あるのでしょうか。

――その時に昭恵夫人からメールがあり、奥さまとのやりとりがあったと。野党議員に見せたか。

 それは記憶にございません。

――総理は絶対に寄付金を渡していないと言っている。密室の中の話だし、証拠もない。あなたが寄付金を集めるのがしんどいから、当初は安倍さんの名前を使って募金を集めようという思いがあったのだろう。

寄付金集めのためだったら、安倍記念小学校という名前は使わない。

――小学校を建てるのに、大阪(私学)審議会に7億5000万円と提出し、藤原工業は15億5000万円と言っている。

(補佐人に相談)それは刑事訴追を受ける可能性があるのでお答えすることはいたしません。

――これが問題の本質、初めからお金が足りなかったのではないか。

 この問題の本質は、口利きがあったかどうか。議員の質問は的外れだと思う。

――あなた、ハシゴ外されたと思っている?

 外したのは、大阪府の松井知事と思っています。

●福山哲郎(民進)

――設立の趣旨に賛同した昭恵夫人に電話、27年10月、留守電に残した。谷査惠子氏から、国有地取得について「現段階では難しい」と連絡があった。谷査惠子氏は総理大臣夫人付スタッフか。

おっしゃる通りです。

――FAXで「希望に沿うことはできない」と。

 そうでございます。

――証明できるものがあるか。

 いただいたFAXは残っている。

――内容を紹介して欲しい。

 ちょうど定期借地が終わった頃です。買い受け特約10年が付いていた。そのころ介護施設は(特約が)50年付くが学校法人はどうかとお聞きした。その結果、学校法人は無理ということだった。

――近畿財務局とか、(関係各所に)問い合わせた形跡があるということか。

 その通りです。

――この時期に夫人付が各役所に問い合わせなどをしていたとしたら。当時は昭恵夫人は名誉校長か。

そうでございます。

――忖度が働いても仕方がない状況だ。昭恵夫人に10万円を講演料として渡したのか。

 10万円の講演料を先に用意しておりましたので、100万円をいただく前に用意しておりましたので。お帰りになる時にお渡ししました。お菓子の袋にその封筒、10万円入っております。封筒に感謝と銘を入れてお持ち帰りいただいたということです。

――昭恵夫人も寄付を否定されている。なぜ、今、公にしたのか。

 2月8日に問題が勃発し、政府の方が何とかうまく対応すればいいと見守っていた。私はご助力いただいていると思っていたのに、手のひらを返すように学校を潰しにかかってきた。何が起こっているのかを解明しないと、国民の皆さんに申し訳ないと思った。


――昭恵夫人から口止めとも思われるメールが来たと言った。いつ頃届いた?

大体、2月18日以降、25日までの間だと思う。

――かなりやりとりしている?

 35、36回はやりとりしている。

――鴻池先生の言う「こんにゃく」とは何か。

 中身ということでしょうか。封筒の中に3万円、型紙の中に入った商品券です。

――何のために(鴻池事務所にこんにゃくを)持って行ったのか。

入院されてましたのでお見舞いも兼ねてもありますが、その時にこういう風な土地の関係はこうなっていますと報告はさせていただいたということであります。

――近畿財務局とは問題発覚後もやりとりがあったと。それのひとつが、10日間隠れてろという話なのか。

近畿財務局とはあの一件がありましてからもやりとりしてました。私も当時の顧問弁護士の酒井先生もです。10日間うんぬんも酒井先生がされておりました。

――財務省の島田さんから10日間隠れてろと言われたのか。

 財務省の島田さんから言われたということであります。

――稲田大臣との関係を聞く。顧問契約や法律相談はあったのか。

稲田先生の事務所と顧問契約を結んでおりました。出廷されたこともあったと記憶しておりますけれど、今回の土地のことにつきましても平成28年1月には稲田龍示事務所に相談に行っております。

(続く)

③籠池証人喚問<下> 鴻池氏以外に挙がった政治家3人の実名

2017年3月23日 日刊ゲンダイ

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/202059

左から時計回りに東徹、北川イッセイ、柳本卓治の3氏(C)日刊ゲンダイ


●竹谷とし子(公明)

――昭恵夫人にメールなどでお礼をしたか。

 黙っていてと言われたからしていない。

――3月16日に、総理から寄付をもらったと言い出したのはなぜか。

 あの日、申請を取り消した。一生懸命造った建物を存続するために、安倍晋三氏の寄付が入っているんだ、何とか存続させて欲しいと思ったから。

――安倍晋三記念小学校の寄付を募る際に、許可は取ったか?

 取ってません。

――本人の許可なく名前を使って寄付を募るのは詐欺ではないか?

 詐欺ではないと思います。

●小池晃(共産)

――昭恵夫人は名誉校長の要請を最初は断った?

1秒ほど止まってらっしゃいましたが、すぐに即断をしていただきました。

――昭恵さんと更地の豊中の敷地に行ったことあるか。

 一緒に行かせていただきまして、ここに学校が出来るとお話しさせていただきました。

――昭恵夫人からサジェスチョンはあったのか。

 いい田んぼができそうですね、ということでありましたね。それで瑞穂の國記念小學院とさせていただきました。
 財務省が前向きに動いていると感じましたのは、生活ゴミが出てきた後が一番著しかったと記憶しています。

――どういう動きを見て?

 私どもの弁護士が入っていましたから、動き方、スピード感が非常に速かったと思います。


――3月10日の記者会見で、大阪府の設置基準緩和に4年ほどかかったと。政治家に協力を頼んだことはあるのか。大阪府の議員を含めて。

ございます。

――どなた。

 ええ、東徹(参院)議員です。

――そのほか、この問題で名前が出ている政治家で、鴻池議員以外でだれかいるか。

 すでにおやめになっていますが、国交副大臣の北川イッセイ先生、(参院議員の)柳本卓治先生、うーん、ええ、はい、そういうところで。

■ハシゴを外したのは松井大阪府知事です

●浅田均(維新)

――ハシゴを外したのは大阪府のトップと言っている。では、ハシゴをかけたのは誰か。
ハシゴをかけたのは私。

――松井一郎氏に会ったことはあるか?

 直接、お目にかかったことはありません。

――松井府知事の喚問を要求します。

●山本太郎(希望=自由、社民)

――現金100万円の寄付を受けた際に、昭恵夫人が「一人にさせてすみません」と。同志だから言えることだ。感動したか。

 うれしく、これで物事は進んでいくなと思った。

――ハシゴを外されたと怒りを覚える政治家は。

 大阪府知事です。

●松沢成文(無所属クラブ)

――大阪府知事の松井氏に便宜を図ってくれとお願いしたことはあるか。

 しておりません。ええ、人は頼みになるものという認識の中で亡くなっていかれた方もいますので。ご意志を継いでいかれるのであればそのままでいくだろうと思っていましたので。その他にはしておりません。


――昭恵夫人に対し、(小学校の)認可を安倍総理経由で府知事にお願いして欲しいと言ったことはあるか。

 その点については致しておりません。

――鴻池議員ルート。国有地払い下げの件でお願いに行った。秘書が動いた。その時、鴻池議員に麻生財務大臣に伝えてほしいと依頼したことはあるか。

 麻生大臣の方に伝えてくださいませんか、と言ったことはあります。

――麻生大臣は(小学校)設置者からの要望を知っていたと。

 なかったと思います。私はお伝えしましたが、伝わってなかったと思います。







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安倍辞任必至

2017-03-23 19:31:54 | 阿修羅

安倍辞任必至? 籠池理事長が昭恵夫人付役人から「予算化を調整中」の報告を受けたと証言、物証のFAXも存在
http://lite-ra.com/2017/03/post-3016.html
2017.03.23. 昭恵夫人付役人から籠池に予算化報告  リテラ


 とんでもない爆弾証言が出てきた。先ほど終わった衆院予算委員会での学校法人森友学園の籠池泰典理事長の証人喚問だが、午前の参院での証言で出てきた「平成27年11月17日に総理夫人付タニサエコさんからいただいたファクス」について、衆院でさらなる詳細が発覚した。

 午前の証人喚問での籠池理事長の話によると、平成27(2015)年5月29日に定期借地契約を締結し、その土地の買い受け特約が10年だったが「もっと長い期間へ変更できないか」との思いから「私たちの教育理念に賛同している昭恵夫人に助けをいただこう」と考え、同年10月に昭恵夫人の携帯に電話。留守電だったためメッセージを残したところ、後日、内閣総理大臣夫人付のタニサエコという人物から連絡があり、「なかなか難しい」との返事がきた。

 さらに同年11月17日には、以下のようなファクスが送られてきたという。

〈時間がかかってしまい申し訳ありませんが、財務省本省に問い合わせ、国有財産審理室長より回答を得ました。
 大変恐縮ながら、国側の事情もあり、現状では希望に沿うことはできないようでございますが、引き続き、当方としても見守ってまいりたいと思いますので、何かございましたらご教示ください。
 なお、本件は昭恵夫人にもすでに報告させていただいております。
内閣総理大臣夫人付 谷査恵子〉

 このファクス文面はすでに午後のワイドショーで公開されているものだが、午後の衆院の証人喚問で民進党・枝野幸男議員に引き続きこのファクスについて問われた籠池理事長は、上記の文面を読み上げた後、なんともう1枚紙をめくって、文面を読みはじめた。まだ公開されていない2枚目、つまりファクスのつづきがあったのだ。しかも、それは衝撃的な内容だった。

「『10年の定借の是非』『50年定借の変更の可能性』『土壌汚染や埋設物の撤去期間に関する資料の扱い』そして4番(目)が『工事費の立て替え払いの予算化について』というふうなことも書いていただいている。『一般的には工事終了時に精算払いが基本であるが、学校法人森友学園と国土交通省航空局との調整にあたり、予算措置が付き次第、返金する旨の了解であったと承知している。平成27年での予算での措置ができなかったが、平成28年度での予算措置を行う方向で調整中』というようなものをいただいています」

 籠池理事長からの「依頼」に対し、安倍昭恵夫人は秘書を動かして財務省に掛け合い、その上で「国有財産審理室長」が「平成28年度での予算措置を行う方向で調整中」と回答していた──。つまり、昭恵夫人は国有地の取引に関して財務省から回答を引き出していたのである。

 この衝撃的な内容に、枝野議員は「安倍総理が従来おっしゃっていたことと全然違う。本当に重いご発言なんですよ。きょうのご発言は事実と違えば偽証罪に問われ、このファクスが偽造・変造されたものであれば、罪に問われます。間違いないものなんですね?」と確認。しかし籠池理事長は、明確に「間違いございません」と返答した。

 安倍首相は2月17日の国会答弁で「私や妻が(国有地売却や学校認可に)関係していたことになれば、首相も国会議員も辞める」と宣言している。もし、この籠池理事長が読み上げたファクスがほんとうに昭恵夫人側から送付されていたとすれば、昭恵夫人が国有地売却に「関係」していたということになる。

 この疑惑のファクスは早晩テレビなどのメディアにも出てくるかと思われるが、これが事実なら、総理辞任は必至だろう。

(編集部)







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だが、これが安倍首相の本心、真の姿だ!

2017-03-22 09:29:52 | 阿修羅









だが、これが安倍首相の本心、真の姿だ! 




asyura2.com




投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 3 月 20 日 15:10:55:


▼だが、これが安倍首相の本心、真の姿だ!
 森友学園で追及されるのが怖くてまた、海外へ逃げた。ドイツに行ってメルケルにトランプとの日米会談を説明する? ついでに大統領トランプの印象を教えてやる?

 バカを言いなさんな。メルケルはトランプ本人と面談したではないか。こんな情報は当然、事前にキャッチしておくべきだ。

 安倍晋三という人は「3日目に栓を抜いたビール」みたいなお人だ。

 だが、騙されてはならない。これが安倍首相の本心、真の姿だ!
じいさんの血が身体から抜けないでいる。要注意人物である。

▼イスラエルと手を結んだ安倍晋三
 祖父の岸信介が成し得なかった「軍事大国ニッポン」への夢を実現しようと、自ら手を上げたのが安倍晋三。そのためには戦争放棄を明記した日本国憲法が邪魔だ。

 一度は改憲を試みたが上手くいかず、持ち出したのが「解釈改憲」なる奇妙な論理。だが、彼は改憲を断念したわけではない。「スキあらば」と狙っている。

 特定秘密保護法で人々の口を塞ぎ、集団自衛権で自衛隊を海外へ出す構えだ。「日本を守るために入隊した。海外まで出張って米軍と一緒に戦うなど約束が違う」と自衛隊を辞める若い隊員が後を絶たない。

 ふだんから若い隊員の欠員に悩む自衛隊。少子化で若者の数はこの先、減る一方だ。隊員確保の行き付く先は???となる。既に「経済的徴兵」が経済界の一部でささやかれている。安倍政権は武器輸出にも積極的だ。

 日本が国際テロ組織「IS」から標的とされるきっかけとなったのは2015年1月の安倍首相のイスラエル訪問だった。当時、イスラエルはパレスチナ人弾圧をきっかけに国際的に非難され、最大の貿易相手だったEUは経済制裁を強化した。

 ネタニヤフ首相は、EUに代わる貿易相手を探すのに必死で、3月の総選挙を前に窮地に陥っていた。そこに米国議会のタカ派の意向を受けて手を差し伸べたのが安倍晋三だ。

 日本はイスラエルとの間で武器の共同開発の協定を結んでいる。ここまですると「アラブの敵」とみなされても不思議はない。

 安倍は同年1月17日、訪問先のカイロでテロとの戦いを強調。対テロ周辺国に2億ドルを拠出すると宣言した。この直後、日本人の人質が殺害された。

 米国とともに戦うと宣言した英仏では地下鉄やバスなどで爆発が相次だ。日本の海岸は原発銀座。日本列島をつなぐ新幹線。都市部は地下鉄が網の目のようにつながっている。そんな日本がテロの標的にされたらどうなる?

 それでもあなたは安倍政権を支持しますか? 改憲に賛成しますか?








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菅野完が、国税庁長官・迫田英典に王手をかけた

2017-03-20 07:01:15 | プーチンのロシア

菅野完が、国税庁長官・迫田英典に王手をかけた/副島隆彦
http://www.asyura2.com/16/cult17/msg/723.html
投稿者 仁王像 日時 2017 年 3 月 18 日 16:43:54: jdZgmZ21Prm8E kG2JpJGc
 

[2109]菅野完(すがのたもつ)が、国税庁長官・迫田英典(さこだひでのり)に王手をかけた。
投稿者:副島隆彦
投稿日:2017-03-16 12:59:02
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/

私が、ここに貼った1ページの画像の中の人物が何者か、は、あとの方で説明します。あっと驚く事態です。今や、国税庁のトップ が、森友=籠池 事件 =安倍晋三 と深く関わっている。国税庁(霞ヶ関の財務省ビルの5階に入っている)にまで、犯罪捜査 が向かっているのだ。 

 経営者と自営業者たちが、頭を痛める納税申告(のうぜいしんこく)の、この時期に全く、何をか況(いわ)んや、だ。全く、国税庁よ、お前たち自身が、犯罪者の巣窟なのだ! よくも、正しい申告、正しい納税、などど言えるなあ。

 私、副島隆彦から、“徴税テロ”を実行している タックス・テロリスト Tax terrorist どもだと、言われるはずだ。

 それが、先週、発売になった、私の新刊書『 税金 恐怖政治 (タックス・テロリズム)が富裕層を追い詰める』(幻冬舎刊)である。

 森友(もりとも)学園事件は、いよいよ安倍政権(安倍内閣)の、倒壊、崩壊の引き金になりつつある。安倍晋三を本丸(ほんまる)とする、日本会議=勝共連合=統一教会 の日本のネットワークへの、大きな打撃となりつつある。

それでも、まだ大新聞の政治部は、自分たちが安倍晋三とベタベタしすぎて、飼い慣らされて、官房機密費(領収証なし)を貰って(ワイロだ)、汚れまくっているものだから、安倍晋三を支えている。今も正面から記事にしない。NHKもだ。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00352502.html

 こいつらは、安倍政権は「一強」の強力な政権であって、ちょっとぐらいの、対艦ミサイルや、魚雷を浴びたぐらいでは、大破、沈没することはない、と高をくくっている。それも、どんどん怪しくなってきた。 メディアと 警察を、首相の睨(にら)みの力で、押さえることが出来ている。だから、こんな高波警報ぐらいは、持ち堪(もちこ)えてみせる、大丈夫だ、という感じだ。 そうはゆくもんか。

 うまい具合に、絶妙なタイミングで、3月6日に、またしても、日本海に北朝鮮の4発のミサイルが打ち込まれた。「これで安倍政権は安泰だ。森友問題は終わったな」と、安倍派のシンパの言論人たちは考えたようだ。「これで、国民は、安倍政権の強い政治指導力で、自分たちを守ってほしいと、思う。だから安倍政権はさらに長期政権だ」 と、バカなことを言っている。

 彼らも、相当に、Moonies ムーニー=統一教会の ばい菌が脳に入っている。テレビ、新聞、雑誌の記者たちまでも、すっかり汚染されている。このことが日本国の重大な危機である。

 このあとも、この勢力は、鉄壁(てっぺき)の防御陣(ぼうぎょじん)で、空母・安倍を中心とする機動部隊(タスク・フォース、連合艦隊)を守り抜くつもりのようだ。ずるずると、このあとも、次から次に事実が発覚して、報道が続いて、出来れば9月ぐらいまで、安倍晋三と、おかしな奇妙な宗教団体 の話が、国民の間で、ぐずぐず、ザワザワと話され続ける方が、却(かえ)ってよい。それが、よい国民教育になる。だから、私は、この「安倍一強」が、すぐに崩れない方がいいと、思っている。

 事態は、昨日、3月15日、新しい段階に突入した。 ここでは、「ドアホ理事長」(名古屋なら、タワケ理事長か )と呼ばれている、籠池泰典(かごいけやすのり)と、「豪快な大阪のオバハン」(諄子、じゅんこ)夫妻、そしてその家族が団結して、ついに自分たちを守るために、大きな反撃に出た。

このままでは、「小学校の認可は取り消しだ。国有地を返せ。渡した補助金を返せ」が、腐った役所の公務員ども(自分たちも、よごれた当事者。被害者ヅラするなよ、から起きているので、火炙(ひあ)ぶりの刑に等しい。こうなったら、あいつら、と 差し違えてやる、となる。

 これに、ヤフー・ニューズの赤澤竜也(あかざわたつや)氏と、我らが菅野完(すがのたもつ)氏が、独立ジャーナリスト (腐った、組織ジャーナリストではない)の気骨のある立場から、「より大きな悪を追及する」の立場から、籠池一家と信頼関係を築いて、家の中にまで入り込んで、仲良く鍋をつつきながら、籠池一家の言い分を、よくよく聞いて、真実を知って、それを、メディア向けの 情報記事として公表する、という素晴らしい仕事をし始めた。 その様子が、前記の FNN(フジテレビ)の昨日のインタヴュー動画だ。クリックして見て下さい。

 どうも、テレビ各局は、大きなシナリオ(筋書き)として、「ケッタイな籠池一家が、起こした、国有地詐取(さしゅ)事件として」そろそろ、幕引きしようとしていた。「お茶の間の関心も薄れたようだから・・・」と、大きな観点からは、安倍政権の延命を助けるために、報道の打ち止め、終了、という動きに出ていた。

 それが、赤澤・菅野の独立ジャーナリストの 「大きな真実を国民に伝える」というジャーナリズム 本来の使命で、突出した。籠池一家としては、このテレビ・新聞どもが、公然たるメディア・スクラム で作り上げ、自分たちをピエロに仕立てて、わざと、おかしな言動を取らせて、でっちあげの「変人一家の事件に仕上げる」という計画を、菅野完のメディア慣れした、ずば抜けた才能に頼る、という態度に出た。 

 このニューズ動画の様子は、昨日(15日)の午後2時半からの、東京の 西麻布の、菅野氏の鉄筋アパート前での、各社詰めかけの、合同取材(囲み、ぶらさがり)だ。ここで菅野(すがの)氏の、籠池の即席のスポークスマンとしての見事(みごと)な受け答えと、戦略が、公然と、メディア(大テレビ局各社)に42分間にわたって、放映された。

 それが冒頭にも載せた、以下の FNN(フジテレビ)の放送のネットでの映像だ。いろいろな真実が分かりますから、これを見て下さい。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00352502.html

 この菅野完(すがのたもつ)の、テレビ各社インタビューでは、菅野が、まるで籠池の代理人、代わりとして、話している。このあと、籠池の代理人だった弁護士は辞任した。自分が、財務省の手先となって、籠池をあやつって、いいように騙そうとしたことが明らかになったので。 

 籠池一家が出てきて、報道陣の前で、おかしな行動を取って、奇矯な言動に出て、それを笑いものにすることを、狙っていた報道各社は、これで、その「安倍まもり」の狡猾な作戦を、菅野にみごとに打ち破られた。菅野は、最後は、「籠池さんは、ご自分が、この件で関係した現職の閣僚の名前も公表しますよ」と言った。それで、今日(16日)から新たに大騒ぎなのだ。それでも、大新聞は、この報道を封殺した。警察もまだ動かない。 

 菅野完は、「このふたりを、なんで、あなたたち(メディア、マスコミ)は、取材しないのか。このふたりこそが、小学校の設置認可をして、国有地の払い下げをした(ハンコをついた)、当の責任者で、公人、公務員で、まさしく一番の責任者だ。籠池さんには、これに関与する何の力もないのですから。このふたりへの独占インタヴューをしてきたテレビ局、新聞社とは、籠池さんは、独占インタヴューに応じる、と、いわはっていますよ」と言った。 

 そのひとりは、迫田英典(さこだひでのり)財務省理財(りざい)局長(当時)。それと、松井一郎 大阪府知事である。 この迫田 は、なんと現在は、国税庁の長官である。日本の税金官僚のトップだ。2015年9月3日に、安倍首相で官邸に報告しに行っている。そして、翌日、4日、安倍は、他の国会の答弁の仕事をほったらかして、大阪に行き、読売テレビ(東京では日テレ)の「ミヤネ屋」の番組に出て、そのあと、「かき(牡蠣)鉄」というお店(公明党の幹部で、国交大臣だった、冬柴鉄三(ふゆしばてつぞう)の長男が経営者。りそな銀行の支店長をしていた。

 ここから、籠池は、その後、21億円の融資を、その払い下げ国有地・建てた学校を担保に受けたようだ)で、近畿財務局(財務省の出先)の美並(みなみ)・・・局長 と、 大阪航空局(国交省の出先。旧伊丹空港の騒音対策の補償と、騒音地の買い上げをした。住宅街だったのだから、産業廃棄物などは、あの用地にはない! )の担当者と、会っている。 この担当者たち 2人 は、現在、「出張中です」のまま行方不明だ。すでに口封じで、殺されたのではないか。このふたりが、「8億3千万円の 値引きの計算、と1億3千万円の土壌汚染の除染代を計算」した。「籠池氏の件をよろしく頼む」と安倍が首相権限で、この役人たちに目の前ではっきり言ったのだ。そがのこの日の安倍の慌ただしい動きだ。このあと、安倍は急いで夕刻には東京に戻っている。翌日9月5日に、安倍昭恵が、名誉校長として塚本幼稚園で講演をしている(4回目)。

 だから、籠池に、ここで、14億円の国有地と、校舎の建築費7.5億円で、合計21億円を、“タダで、上手に、やってあげる” スキーム(お膳立て。書類上の仕掛け。汚染土壌だ、とか、産業廃棄物が埋まっている、とかで、8・3億円の値引き、とか、6億円の援助金=補助金 、これが校舎の建築費、を出す、とかの、粉飾書類作り)を作ったのだ。

 どうやら安倍晋三たち当事者は、公表15億円となっている、小学校の校舎の建築費と、実際の7.5億円との、差額の 7.5億円を、ワイロ(贈収賄=ぞうしゅうわい=罪を構成する)のカネとして、皆で、ひとり一億円ずつ、分け合ったのだろう。この証拠が出たら、安倍晋三たちは、「首相を辞任します。議員も辞めます」では済まない。政治家を辞めても逃げ切れない。有罪判決を受けて牢屋(刑務所)に入らなければいけない。

だから菅野が、「事実が表に出たら(安倍晋三の内閣が吹き飛ぶどころか)内閣が2つぐらい吹き飛びますよ」と言った。 

 こういう国有地の払い下げでの、汚職(疑獄。ぎごく)は、数百件どころか、数千件も行われてきたのだ。こういう政治家からの「面倒を見てくれ、よろしく頼む」役人「分かりました」の構造で実際の政治は動いている。アメリカでは、これを、ポーク・バレル pork barrel 「豚肉の樽詰め」という。今度のこの一件で、土建屋(建設会社)の幹部たちを含めて、国民の「上の方の者たち」は、真実を、じゅうじゅう知っている。それが、ナマの泥臭い、本当の政治だ。自民党政治だ。「政治というものは、こういうものだよ」と、知っている。人生経験がある程度ある者なら、このことを、うっすらと気づいている。

(中略)

 安倍晋三たち、日本会議=勝共連合=統一教会 Moonies =幸福の科学 、カルト・オブ・ヤスクニ の狂った宗教勢力の、ばい菌、害毒、恐ろしい毒蛇 たちを、人類は、駆除しなければいけないのだ。そのために、プーチン(ロシア)と、習近平(中国)と、トランプ(アメリカ)の、3巨頭の団結がある。私、副島隆彦の、この理論の飛躍が、スゴすぎて、とても理解できない、ついて行けない、という人たちが、多いようだ。それならそれでいい。どうせ時間が経(た)てば、あまり頭の良くない人間たちでも、生来の真面目ささえあれば、副島隆彦の本の読者なのだから、そのうち分かるようになるだろう。

 安倍首相の名前も もうすぐ表に出て来るだろう。あちこち、マネー・ロンダリングされて(幼稚園経営の籠池は貧乏だから元々カネを持っていない)、自分たちで国のカネを、錬金術(れんきんじゅつ。アルケミストリー)でひねり出した、そのカネを、だいたい一億円ずつ、山分けして、迫田英典がスキームを作ったものを、受け取っている。このことがバレるだろう。 それでも、それらを、なかったことにして、すっとぼけて、自民党政治は続いて行くのだろう。

 だから、私が、一番、始めに載せた画像写真の男が、まさしく迫田英典だ。この男は、何と、2015年3月の「籠池(森友)への 20億円の国有地の払い下げ錬金術づくり」をした、その直後(ちょくご)に、理財局長から、国税庁長官に出世した。

おい、国税庁! 私、副島隆彦が出したばかりの、『税金恐怖政治(タックス・テロリズム)が富裕層を追い詰める』(幻冬舎刊、3月9日刊)の、本の中の一ページにすべく、準備していたのが、このページだ。 この迫田の顔写真は、今では、もうネット上にはない。見つからない。すべての新聞記事から消されている。だから、この顔写真は、菅野完(すがのまもる)が、公然と掲げて、昨日、上記のFNNその他の、動画ではっきり見せた以外では、公表されていない貴重なものだ。指名手配書(WANTED! )の顔写真のような、この顔を、みんな、よーく見なさい。

 こいつが、じりじり、ぐずぐずとであれ、国会に証人喚問(しょうにんかんもん)されなければ済まないのだ。だが、その時は、安倍政権は倒れているだろうから、財務省としては自分たちの同僚幹部を、組織をあげて庇(かば)い続けるだろう。だが、逃げ切れるかな?

 このワイロ男の よごれ官僚が、“徴税テロ”を実行している、日本の税金官僚=タックス・テロリストの頭目なのだから、ホントに笑ってしまう。私、副島隆彦から嘲笑されるに値することをしている国税庁よ、ホントに元気が出ないだろ。自営業者と経営者たちが、ドキドキしながら頭を痛めて、自分のお金の動きを国家に報告するために、(どうして、国家というのは、国民の カネの動きをこんなに追いかけ回すのだ)、納税申告(しんこく)の、この時期に、本当に、全くもって、お前たち税金取りたちにとっては、深刻(しんこく)な話だな。

前の大隈健一郎(おおすみけんいちろう)国税庁長官の時と、全く同じだ。組織全体が、赤っ恥をかきました、では済まない。

安倍晋三 と 迫田英典 よ、汝(なんじ)の時は数えられたり、だ。

 このほかに、この事件での客観的な事実関係を知りたい人は、以下の「リテラ」誌のサイトで記事を
読んでください。

http://lite-ra.com/2017/03/post-2995.html








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安倍首相の親友が経営する

2017-03-17 16:48:54 | 杉並からの情報発信

安倍首相の親友が経営する“第二の森友”加計学園の関係者を最高裁判事に任命!
司法までオトモダチで支配

2017.03.16 Litera

http://lite-ra.com/2017/03/post-2997.html

籠池泰典理事長が隠し持っているという“爆弾”に注目が集まる森友学園問題。安倍政権は生きた心地がしないだろうが、そんななか、新たにとんでもない疑惑が浮上してきた。
自分の親友が経営する例の“第二の森友学園”関係者を、なんと「最高裁判事」に押し込んだのではないかという疑惑だ。

この“第二の森友学園”と名指しされているのは、加計孝太郎理事長が経営する学校法人・加計学園グループ。複数の大学、幼稚園、保育園、小中高、専門学校など様々な教育事業を配下に収める一大教育グループで、現理事長の加計孝太郎氏は安倍首相の40年来の親友だ。実際、安倍首相は昨年だけでも5回以上、加計氏と食事をしたり、ゴルフを楽しんでいるし、学校の式典挨拶では、加計氏のことを「どんな時も心の奥でつながっている友人、腹心の友だ」と表現していたほどだ。

また、加計学園は「御影インターナショナルこども園」という認可外保育施設を運営しているのだが、昭恵夫人がそこの「名誉園長」を務めている。

そして、本サイトでも報じてきたとおり、安倍首相の「腹心の友」が経営する加計学園の運営する岡山理科大学の獣医学部新設と愛媛県今治市の新キャンパス建設をめぐって、森友学園同様のありえない特別扱いの事実が明らかになったのだ。

もともと獣医学部は新設に厳しい規制がかかっており、岡山理科大の新設についても10年間で15回にもわたって文科省が拒否してきた。ところが、第二次安倍政権になると一転、安倍官邸が主導するかたちで今治市を「国家戦略特区」に指定することで、新設を認可。話はトントン拍子に進み、今治市の新キャンパスに約37億円相当の公有地が無償で譲渡され、しかも最大96億円もの公費が拠出される見込みとなったのだ。

まさに“オトモダチ”への便宜供与の疑いがプンプンするが、そんななか、今回新たに浮上したのは、この“オトモダチ”の関係が、最高裁人事にまで影響を及ぼしていたのではないかという疑惑だ。

安倍首相は昨年、“加計学園の監事”を最高裁判事に任命していたのである。その監事とは、東京弁護士会所属の弁護士である木澤克之判事のこと。定年退官した最高裁判事・山浦善樹氏の後任として任命されたのだが、実は、木澤氏は2013年から加計学園の監事を務めていたのだ。

実際、昨年の最高裁人事が発表された直後、加計学園はホームページで〈学園の監事であられた木澤克之氏が(略)7月19日付で最高裁判所判事に任命されることが決定しました 学園としても大変名誉なことであり、心よりお祝い申し上げます〉と祝福していた。しかも、木澤氏は加計理事長と立教大学の同窓で、卒業年も同じ。二人が学生時代からの深い付き合いだった可能性は高いだろう。

 さらに言えば、木澤氏が最高裁判事に就任してすぐの昨年7月21?22日には、安倍首相が加計理事長と食事をし、ゴルフを楽しんでいる。

 はたしてこれらは、単なる偶然なのか。つまり、安倍首相は最高裁人事まで私物化し、“オトモダチのオトモダチ”のために、ポストを用意してやったのではないか。そういう疑念が頭をもたげてくるのである。

 ただ、最高裁といえば司法の最後の砦。いくら安倍首相でも、そんなところまで“オトモダチ人事”というウルトラCをぶっ込んでくるとはにわかに信じがたい、そう思う向きもあるだろう。しかし、実際に最高裁人事をめぐっては、第二次安倍政権になってから“政治介入”が露骨になってきたとの指摘がある。

そもそも、法的には最高裁判事の任命権は内閣にあるが、もともと15名の最高裁判事の人事は長年の「慣例」として、前職が裁判官、検察官、学識者、弁護士など「出身枠」が存在してきた。そのうち裁判官枠は最高裁判所が選び、弁護士枠は日本弁護士連合会が複数の候補者リストを推薦し、そこから内閣府が人選することになっている。

この「慣例」についてはもちろん批判もあるのだが、一方で時の政治権力による人事介入を防ぎ、司法の独立を担保するのに役立っているとも言われている。ところが、第二次安倍政権はその「出身枠」を強権的に無視することで、司法にプレッシャーを与えているのだ。

朝日新聞3月2日付によれば、第二次安倍政権の最高裁人事では、たとえば定年退官する職業裁判官1枠に対し、これまで行政の最高裁担当者が1人の候補を提示していたのを、2人の候補をもってくるように指示したという。任命する内閣に選択肢を設け、内閣による最高裁人事の恣意性を強めようとしたのは明らかだろう。

また、今年1月の人事発表では、任期終了で交代する判事2名のうち、ひとつは“弁護士枠”であったにもかかわらず、安倍内閣は日弁連推薦の候補者をはずし、その後任に刑法学者の山口厚氏をあてた。山口氏は一応弁護士資格を持ってはいるが、取得してわずか1年足らず。事実上の“学識者枠”の拡張であり、弁護士枠の削減だった。そんなところから、いま法曹界では「官邸による最高裁への人事介入ではないか」と恐れられ、安倍政権を忖度した判決が連発されるのではと危惧されているのだ。

木澤氏の任命は昨年のことであり、今年のごり押し人事の前の話だが、こうした安倍政権による司法への介入の実態を考えると、木澤判事が加計学園とつながる人物であることが、判事任命の決め手になった可能性は決して低くない。

少なくとも、昨年の安保法をはじめ、安倍政権の方針には憲法訴訟のリスクがつきまとっている。そこで、個人的信頼の厚い加計学園の関係者ならば自分の意向を判決に反映させるだろうとの思惑を働かせ、“弁護士枠”のリストの中からあえて木澤氏をピックアップした。そうだったとしても不思議はないだろう。

いずれにせよ、安倍首相が加計理事長と昵懇の仲というのは本人も認めていること。その“オトモダチ関係”が最高裁人事にまで影響を与えているのならば、もはやこの国は三権分立も国民主権も崩壊し、安倍首相の独裁国家となっていると言わざるをえないだろう。森友学園問題と同時に、メディアはこの加計学園を巡る疑惑も徹底追及していく必要がある。(編集部)







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籠池の代わりに菅野完が会見

2017-03-16 20:28:36 | 阿修羅


籠池の代わりに菅野完が会見、マスコミが中継を打ち切った爆弾発言の中身! 財務省の工作、稲田の父親、在特会…
http://lite-ra.com/2017/03/post-2995.html
2017.03.15. 籠池独占取材した菅野完爆弾会見の中身  リテラ


 またも森友学園に関して、爆弾発言が飛び出した。本日、日本外国特派員協会による記者会見をキャンセルした籠池泰典理事長だったが、著述家である菅野完氏に会うために上京。自宅の前に詰めかけた報道陣に対し、本日14時半すぎ、菅野氏が理事長に代わって会見のキャンセル理由などを語ったが、そのなかには疑惑の鍵を握る重大な内容が含まれていた。

まず、菅野氏は「理事長は僕にだけ話したいと言っている」とし、籠池理事長の記者会見キャンセルの理由を「僕の口からは言えないが、いろんな事情がある。ご想像の事情もある」「会見は延期ではなく中止というふうに考えたほうがいい」と発言、籠池理事長の会見出席に何らかの圧力がかかっていることを示唆した。

 さらに、菅野氏は「(籠池理事長から記者の質問に答えるための)交換条件をいただいている」として、封筒から紙を取り出した。その紙にプリントされていたのは、なんと、国税局長官であり、国有地が払い下げられた当時の理財局長だった迫田英典氏の顔写真だった。

「この人、当時の理財局長やった迫田さん。いま、(東京都内の)番町の官舎に住んでいらっしゃるんですけれども、この人の単独インタビューとってきたメディアがいたら話ししたると言っています」
「(迫田前理財局長は)国会の招致にも応じていないですよね。理事長は私人ですが、この人は公人です」

 迫田前理財局長は国有地を管轄する部門の“最高責任者”だったわけだが、氏をめぐっては、森友学園側が近畿財務局で統括管理官と大阪航空局調査係とで話し合いを行った前日である9月3日に安倍首相と面談。森友学園と国が交渉を行っていた翌日には安倍首相自身が来阪し、テレビ出演を行い、さらには翌5日に昭恵夫人が塚本幼稚園で講演し、名誉校長に就くことが決定するという“あまりに奇妙な流れ”がある。しかも、理財局長に就任した2015年7月以降、迫田氏は安倍首相と半年のあいだに5回も面談。主計局長や主税局長と違い、傍流の理財局長がこんなに頻繁に総理と会うというのは異例のことだ。

 しかも、昨日、塚本幼稚園で行われた修了式において籠池理事長は「疑惑が浮上してから、財務省に言われて身を隠していた」と発言していたが、その指示をしていたのが、現在の理財局長である佐川宣寿氏だったというのだ。菅野氏はこう述べている。

「理事長および理事長夫人は、顧問弁護士から、財務局の佐川理財局長から電話があって、『10日間でいいから身を隠してくれ』と言われた、と言っていました」

 佐川理財局長が自ら籠池理事長の顧問弁護士に電話をし、身を隠せと指示をした──。これが事実ならば、財務省が国有地売買の不正を認識しており、それを語らせないために籠池理事長をメディアの前に立たせないように手を回したということだろう。そして、菅野氏も指摘したように、それは「迫田氏を守るため」だ。

 だが、ここで菅野氏はもう1枚紙をめくり、今度はあの男の顔写真が入った印刷物をカメラに向けた。松井一郎・大阪府知事の顔だ。

「いま大阪府が必死になって、この人を守ろうとしている」

 菅野氏はそう話すと、自分を取り囲む大勢のマスコミに向かって、このように迫った。

「この人は八尾のとある大規模マンションに住んではるんですけど、みなさん、この人(迫田氏の写真を取り出す)の官舎の前と、この人(松井府知事)の八尾の家の前に、これくらいのカメラ構えました?」
「同業者としてのみなさんへのお願いです。この人たちこそが悪い奴なんです」
「冷静になって考えてみてください。理事長は国有地の売買にどう関与しようと決済印を押せないんです。理事長は私学審議会の審査内容にどう介入しようが最後の認可の判子は押せないんです。認可の判子を押すように催促できるのは松井知事であるし、国有地の売買の最終決済をおろすのは近畿財務局の局長と本店の財務省の理財局の局長です。であれば、判断の責任を問われるべきは、私人である籠池さんではなくて公人である理財局長と知事ではないですか? マイクを向け、カメラを向けるべきは、政治家と役人ではないですか?」
「なぜ家に行かないんですか? なんで僕の家の前に来てるのに、(迫田国税局長や松井府知事に対してしては)なぜ記者会見の場以外に(迫田国税局長や松井府知事の)家に行かないんですか?」

 籠池理事長を追及する声は高まり報道も過熱しているが、一方、公人にして問題の責任者である迫田理財局長や松井府知事への追及は、きちんとできているのか。本サイトも本日配信の記事において松井府知事と橋下徹への追及が甘いと言及したが、菅野氏の指摘はもっともな話だろう。

 しかし、やはり批判を受けたメディアのほうは、今回もヘタレっぷりを自ら露呈した。

 昼のワイドショーはこの菅野氏への囲み取材の模様を各社が伝えたが、生中継を行うとしてスタンバイしていた『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ)は籠池理事長ではなく菅野氏のみが出てきたために生中継を中止。『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)は生中継を行ったが、松井府知事の写真が飛び出すと、松井と仲良しの宮根誠司はワイプで露骨に苦笑いを浮かべ、挙げ句、菅野氏が「おそらく籠池さんがもってはるもんが全部出てきたら、内閣が2つ分くらい飛ぶと思うんです。安倍晋三みたいなどうでもエエって話になると思うんですが」と言った途端、安倍首相の名前が出るや否や素早く中継をストップさせたのだ。

 だが、その『ミヤネ屋』が中継を止めてからも、菅野氏はもうひとつ、重要な指摘を行っていた。それは渦中にある稲田朋美防衛相についてと、安倍政権を支える政治家と極右組織との繋がりについてだ。

「稲田さんのお父さんである椿原(泰夫)先生(編集部注:昨年10月に死去)は関西保守人脈の重鎮ですから、籠池さんみたいな思想をもっている人だったら椿原さんとよく昵懇だったでしょうし、そうすると稲田朋美さんと在特会とか、いわゆるレイシストたちとのいかがわしい関係というのは大阪や京都や福井を歩けばいっぱい見つかると思いますよ」
「椿原先生の存在を追いかけると、なぜ瑞穂の國記念小學院みたいな学校が大阪に出来たのか、なぜ維新みたいな連中が大阪で権力をもつにいたったかというのも、よくわかると思います。みなさんぜひそこらへんを追いかけてみてください。いかがわしい連中が大阪府庁のなかで陣取っているというのが、よくわかると思います」

 稲田の実父・椿原泰夫氏は、「頑張れ日本!全国行動委員会」という団体の役員などを務めてきた人物だが、同団体は在日朝鮮人・韓国人差別や同性愛者に対する差別デモなどをおこなってきた極右ヘイト団体だ。以前本サイトでも報じたことがあるが、その結成集会には、稲田朋美はもちろん、安倍首相、下村博文元文科相、高市早苗総務相、西田昌司衆院議員、山谷えり子元国家公安委員長といった安倍政権の幹部たちが参加するなど、安倍政権と親密な関係にある。

 極右人脈と政治家が接近し、その蜜月から森友学園疑惑は起こった──。今回の騒動の根幹に違いない問題だが、はたして、メディアはその深層にまで切り込むことができるのか。菅野氏がカメラの前で投げかけた重要な指摘の数々を、メディアは『ミヤネ屋』のように聞かないふりをして闇に葬ってしまう、そんな気がしてならない。

 実際、夕方のニュースでは、一部の番組が菅野氏の会見に対する財務省の否定コメントを紹介するのみで、あれだけ大挙して押し掛けておきながら、迫田理財局長や松井大阪府知事の責任や、疑惑の背後にある極右人脈についてなどの重要な指摘については一切報じられていない。このままでは今回と同じように、思想によって便宜供与が図られるという異常政治が繰り返されるということは肝に銘じるべきだろう。

 また夕方になって再度会見した菅野氏は、「籠池氏が、閣僚との金銭授受を明かす用意がある」ことを語った。本サイトでも引き続き、続報をお伝えしたい。
(編集部)









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稲田朋美先生は私の顧問弁護士だった

2017-03-14 16:26:26 | 杉並からの情報発信


①「稲田朋美先生は私の顧問弁護士だった」籠池理事長が証言、証拠書類も!
それでも嘘をつき続ける稲田の厚顔

2017.03.13 Litera

http://lite-ra.com/2017/03/post-2989.html

学校法人森友学園の問題で、今朝、新事実が判明した。籠池泰典理事長が「稲田
朋美は夫・龍示氏とともに籠池理事長の顧問弁護士だった」と語ったのだ。

この証言を引き出したのは、森友問題を追及し報道を牽引してきた著述家の菅野
完氏。菅野氏は昨日の夜に籠池泰典理事長のインタビューを実施。今朝、その模
様を約25分の動画として公開したが、そのなかで「もっとも昵懇の政治家は誰
だったか」という菅野氏からの質問に、こう答えたのだ。

「そのなかから考えていくとね、やはり稲田朋美防衛大臣とは旧知の仲であった」

そして、稲田朋美氏について籠池理事長は、「衆議院議員になられる前のとき
に、顧問弁護士ですよね」と明かしたのである。

「いま(の)ご主人の稲田龍示先生と、稲田朋美先生と、それともうお一方かお
二方かいらっしゃったか、そのときの私に対する顧問弁護士でしたね」

つまり、夫の龍示氏のみならず朋美氏自身も顧問弁護士を引き受けており、実
際、菅野氏はそれを裏付けるように、今朝になってある書類をアップ。それは平
成16(2004)年に森友学園が大阪市信用金庫に起こした抵当権設定登記抹消登記
手続訴訟事件の準備書面で、そこには稲田龍示氏とともに朋美氏が「訴訟代理人
弁護士」として名を連ねている。

さらに、今週発売の「週刊朝日」(朝日新聞出版)の記事でも、籠池理事長の長
男が朋美氏との関係について、こう証言している。

「うちと稲田さんとの関係は古い。両親が大阪市住之江区で保育園をやっていた
時に理事会を乗っとられ、弁護をお願いしたのが稲田防衛相の夫、龍示先生だっ
た。顧問弁護士のような感じで、私も龍示先生の事務所へ両親と行っています」

 この「住之江区の保育園」のトラブルについては、菅野氏も籠池理事長へのイ
ンタビューのなかで言及し、「(朋美氏が顧問弁護士だったのは)そのあたりで
すか?」と訊くと、籠池理事長は「そういうことですね」と回答している。

稲田防衛相は2月23日の国会で、「ここ10年お会いしておりません」「どういっ
た機会で会ったか定かではない」などと答弁していたが、実際は顧問弁護士とし
て夫とともに森友学園に深く関係していたのだ。しかも、籠池理事長は「2年ほ
ど前にもお会いしたかな、1年ほど前かなあ、いわゆる業界の筋の会合で、自民
党会館でお目にかかりましたからな。(朋美氏は)時の政調会長やったけれど
も」と証言している。ようするに、稲田防衛相は国会において「虚偽答弁」を
行ったのだ。

しかし、稲田防衛相はこの期に及んで、またしらばっくれた。

本日開かれた参院予算委員会で民進党・小川敏夫議員に「森友学園もしくは籠池
氏の顧問弁護士、あるいは法律相談や事件を受任したことはないか」と質問され
ると、稲田防衛相は「私は籠池氏の法律相談に乗ったこともなければ、顧問弁護
士だったということもない」ときっぱり否定。だが、小川議員が今回の籠池理事
長のインタビューを取り上げ、「防衛相の名前が入った書類がネット上で公開さ
れている」と追及すると、「夫と共同で事務所をしているので委任状が共同に
なっているかもしれないが、弁護士の仕事はそれぞれ属人的なもの」と言い、
“私自身は関係ない!”と主張。
「籠池氏の裁判を担当したことはない」と繰り返した。

訴訟代理人弁護士として裁判所に提出されている書類を突きつけられても、「私
は関係ない」の一点張り……。これだけ客観的事実が出てきても、稲田防衛相は知
らんぷりを決め込むのだ。

だが、籠池氏と関係をもってきたにもかかわらず、それを隠そうとしているの
は、稲田防衛相だけではない。今回のインタビューにおいて籠池理事長は、口利
き依頼を行ったことが発覚している鴻池祥肇議員との関係で、あの“大物議員”と
も接触をもっていたことを告白。それは、麻生太郎財務相だ。

鴻池先生のパーティには麻生先生も来られていたから、まあそこで2回ほどお目
にかかったり、写真撮影に入らしてもらったりしましたよ」

籠池理事長によると、麻生氏と初めて会ったのは、「総理大臣になられる前」
だったという。

「ちょうど稲田先生が衆議院議員になってらっしゃって、帝国ホテルかどこかで
のパーティに来賓か、そういうような立場でこられたのがありましたよね。で、
そのとき、私のほうが、まあ、付き添い的なことをさしてもらって、で、そこか
ら、そういう感じでしたかね」
「それ以降は、鴻池先生の、なんや、ゲストとして来られた、ね。そのときに麻
生先生のほうがゲストとしてお話されると。ね。まあ、そういうような感じでし
たかねえ。うーん、どうやったかなあ。麻生派の総会か何かのときとかもありま
したかね。それも行きましたよ」

籠池理事長は麻生財務相への口利きについては否定したが、しかし接点があった
ことを認めたのだ。

麻生財務相をめぐっては、塚本幼稚園の元PTA代表が橋下徹・前大阪市長の後援
会会長の夫であり、麻生財務相の後援者である人物に対し、森友学園に絡んで麻
生財務相を紹介してほしいと依頼していたことが判明している。

言うまでもなく麻生は国有地払い下げ疑惑の中心にある財務相のトップであり、
籠池夫妻から口利きの依頼があったことを認めた鴻池議員は、麻生の筆頭家老と
言われていた人物だ。事実、先週号の「週刊朝日」でも、与党幹部が「大物政治
家X氏が関与しているという話がある」「鴻池氏が表に出て釈明したのも、X氏を
守る防波堤になって幕引きするシナリオがあったのではないかと言われている」
と、麻生財務相の関与を思わせる証言を行っている。そして、今回明らかになっ
た籠池理事長と麻生財務相の直接的な接点──。
稲田防衛相は躍起になって関係を否定し、麻生財務相は疑惑への責任を放り出し
ているが、“トカゲの尻尾切り”には「切りたい理由」が必ずある。小学校の認可
申請の取り下げを行ったからといって、この問題はまったく終わっていないの
だ。籠池理事長の参考人招致は絶対に行われなければならないだろう。
(編集部)







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