廃盤日記(増補改訂版)

めざせ!日本全国の中古盤店制覇!(by じみへん)

★ROBIN TROWER 「THE PLAYFUL HEART」

2011年01月27日 | ROBIN TROWER
 
昨年暮れに発売されたロビン・トロワーの新作 『THE PLAYFUL HEART』 です。デジパック仕様の1CDで、本作も国内盤の発売予定はないため、輸入盤で購入しました。アマゾン輸入盤価格1210円(当時)。

相変わらず精力的な活動を続けているロビン・トロワーですが、ここ数年のうちではなかなかの力作で、似通った調子の曲が多いものの軽く合格点はクリア、まずは上出来の内容だと思いました。かなり渋めのブルース・ロックに仕上がってます。

いかんせん気になったのは、迫力満点のギター演奏の完成度に比べて、どうしても目立ってしまうヴォーカルの弱さ。前作に引き続き、Davey Pattison とヴォーカルを分け合うトロワーですが、お世辞にも上手とはいえず、残念ながらヒットする可能性は限りなくゼロに近いと云わざるをえませんが(苦笑)

ま、好きな人だけ聴いてくれればいい、というようなある意味、踏み絵的なアルバムだと思いました。もちろん僕は全面的なトロワー支持派なので、新作が出し続けられる限り買い続けるつもりではありますが(苦笑)



◎ROBIN TROWER 『THE PLAYFUL HEART』 (V12 RECORDS)

01. the playful heart
02. don't look back
03. the turning
04. dressed in gold
05. find me
06. song for those who fell
07. maybe i can be a afriend
08. prince of shattered dreams
09. camille
10. not inside - outside
11. and we shall call it love

All Guitars: Robin Trower
Bass: Glenn Letsch (except tracks 4,6,8 - Bass: L.Brown)
Drums: Pete Thompson
Vocals: Davey Pattison tracks 1,3,5,7,10
All other vocals: Robin Trower
 
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★ROBIN TROWER 「WHAT LIES BENEATH」

2009年08月18日 | ROBIN TROWER
 
今年7月に発売されたばかりであるロビン・トロワーの新譜 『WHAT LIES BENEATH』 をアマゾンで購入。輸入盤デジパック仕様1CD。

本作を聴いて驚いたのは、インスト曲もそうなのだが、なんとヴォーカルをロビン・トロワー自身が行っている(!)ということ。彼が自らの作品でリード・ヴォーカルをとったというのは僕が知る限り、初めてではないだろうか。

最近よく耳にするラップ調のヴォーカルなので、お世辞にも上手いヴォーカルだとはいえないが、この歳になってロビン・トロワーが自らの手で封印を解いたということに意味がある。最初は違和感があったヴォーカルも聴き慣れてくると案外イイ感じで、曲によってはダイアーストレーツ風に聴こえるものも(苦笑)。

本作で唄うことに自信をもったトロワーが、今後どのような展開を見せてくるのか注目である。まさか過去の曲まで自分で唄うなんて言い出したら、一体どんなことになってしまうのか、いやはや見ものである。当分の間は、このロビン・トロワーから目が離せそうにない。

そうそう、今月下旬には2009年2月にジャック・ブルースと行った再会ライブ 『SEVEN MOONS LIVE』 が、早くもDVD&CD化・同時発売されるらしい。いやーこれは楽しみ。各種ブートレッグでも発売されたけど、やっぱりオフィシャル発売にはかなわないですからね。もちろん即予約発注済みです(苦笑)!!


◎ROBIN TROWER 『WHAT LIES BENEATH』 (V12, 501125)

01. wish you were mine
02. what lies beneath
03. as you watch each city fall (part.1)
04. as you watch each city fall (part.2)
05. freefall
06. once the spell is broken
07. sleeping on the moon
08. time and emotion
09. skin and bone
10. buffalo blues
11. find a place

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★ROBIN TROWER 「RT@RO.08」

2009年01月03日 | ROBIN TROWER
 
今年一発目の購入は、海外通販より取り寄せましたロビン・トロワーの最新ライブ盤CD 『RT@RO.08』 (V12 Records)です。発売送料込みUS$29でした。海外では11月19日からすでに通販開始されていた模様です。

昨年暮れの12月24日にネットでオーダーして、届いたのが昨日1月2日でしたので、海外通販の割にはかなり早く手元に届きましたね。エライ!(※厳密には昨年暮れの買い物でしたね、苦笑)

今回発売されたアイテムは8面デジパック仕様の2枚組ライブCDで全17曲収録です。ディスク2はなんとデュアルディスクになっていて、パソコン上でのみボーナス映像が視聴可能だと書かれていましたが、いざ自分のパソコンで読み込んでみると、再生の仕方がわかりません(泣)。あれこれといじってみましたが、どうやってもエラーが出てしまいます。ううーむ。どなたか原因がわかる方がいらっしゃいましたらアドバイスをお願いします。せっかく海外から入手したにも関わらず、いや困まりました(苦笑)。

ところでこのライブCDですが、ジャケットのどこにもバーコード表示がございませんので、もしかしたら一般のCD店には流通しない通販限定商品なのかもしれませんね。ネット上にも「今年の4月または5月までは小売店で販売しない」と書かれていましたので、ううーむ、一体どういった位置づけのCDなんでしょ。一応、V12 RECORDSからの発売となってますので、正規盤扱いではあるのだと思いますが・・・・。

ライブ音源のクレジットを見ると、2008年3月29日のミシガン州ロイヤル・オーク・ミュージック・シアターでのライブ録音と書かれています。成功を収めた2008年ワールドツアーからの音源なので、脂の乗り切ったロビン・トロワーの最新ライブを楽しむことができます!!いやもう最高っ!!老いてますます盛んなロビン・トロワーファンならば必聴盤です。オススメですよ。


◎ROBIN TROWER 『RT@RO.08』 (V12 Records)

DISC.1:
01. TWICE REMOVED FROM YESTERDAY
02. SHAME THE DEVIL
03. FOR EARTH BELOW
04. NO TIME
05. THE FOOL AND ME
06. ROADS TO FREEDOM
07. ISLANDS
08. DAY OF THE EAGLE
09. BRIDGE OF SIGHS
10. RISE UP LIKE THE SUN
11. VICTIMS OF THE FURY
12. GONNA BE MORE SUSPICIOUS
13. HANNAH
14. LITTLE BIT OF THE SYMPATHY

DISC.2:
01. TOO ROLLING STONED
02. GO MY WAY
03. ANOTHER PLACE ANOTHER TIME

Bonus Videos (viewable on computer!)
01. THE FOOL AND ME
02. HANNAH
03. SHAME THE DEVIL
04. LITTLE BIT OF THE SYMPATHY

※Recorded live at the Royal Oak Music Theatre, Royal Oak, Michigan, March 29th, 2008

ROBIN TROWER BAND:
DAVEY PATTON (vo)
GLENN LETSCH (b)
PETE THOMPSON (ds)
ROBIN TROWER (g)


※ジャケットをクリックすると通販サイトに移動します。オーディオ・サンプルも聴けますよ!

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★ROBIN TROWER 「Day Of The Eagle」 デジタル・リマスター盤

2008年05月29日 | ROBIN TROWER
 
英EMIから発売された2007&2008年のデジタル・リマスター音源を使用した、ロビン・トロワーの最新ベスト盤です。全17曲収録。過去にこれまで発売されてきたベスト盤と比較しても、さして変わり映えのしない選曲で面白みには欠けるが、最新のデジタル・リマスター音源でベスト盤を組んできたということで聴いてみることにしました。

するとたしかに音が違いますね。高音域の抜けが良くなった分、ライブ音源に関しては、音が綺麗にまとまりすぎて迫力が半減したような気がしました。ことライブ音源に関しては、なんでもかんでもリマスターして音質を良くすればいいってもんじゃない、という典型的な事例になりましたね(苦笑)。

未発表曲やアウトテイクといった類の音源は一切含まれておりませんが、7曲目に収録されている「Take A Fast Train」は、シングル盤「Man Of The World」のB面に収録されていた曲で、強いて挙げるとすればこの曲が唯一レアかもしれません。

まだロビン・トロワーの世界を体感していない方であれば、格好の入門編アルバムになること間違いなしです。本盤を聴いて、そこから好きな曲が収録されているオリジナル・アルバムへと波及的に拡がっていけば、いつの間にかロビン・トロワーの音楽の虜となっているに違いありません(苦笑)。オススメですよ!!


◎ROBIN TROWER 『Day Of The Eagle』 (EMI Records)

01. Day Of The Eagle (2007 Digital Remaster)
02. Caledonia (2008 Digital Remaster)
03. Confessin' Midnight (2008 Digital Remaster)
04. Too Rolling Stoned (Live) (2008 Digital Remaster)
05. Bridge Of Sighs (2007 Digital Remaster)
06. Man Of The World (2008 Digital Remaster)
07. Take A Fast Train (2008 Digital Remaster)
08. Daydream (2008 Digital Remaster)
09. Gonna Be More Suspicious (2008 Digital Remaster)
10. About To Begin (2007 Digital Remaster)
11. Long Misty Days (2008 Digital Remaster)
12. Alethea (Live) (2008 Digital Remaster)
13. In City Dreams (2008 Digital Remaster)
14. Victims Of The Fury (2008 Digital Remaster)
15. Rock Me Baby (Live) (2008 Digital Remaster)
16. The Ring (2008 Digital Remaster)
17. Caravan To Midnight (2008 Digital Remaster)

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★JACK BRUCE・ROBIN TROWER 「SEVEN MOONS」

2008年01月13日 | ROBIN TROWER
 
昨年からロビン・トロワーとジャック・ブルースが再び手を組み、新作アルバムを制作中である(!)という情報を掴んでおりましたが、ようやくその実態が明らかとなりました!!

2008年1月にリリースされたばかりのほっかほかの新作であります。アルバム・タイトルは 『SEVEN MOONS』 で、ジャック・ブルース+ロビン・トロワー+ゲイリー・ハズバンドのトリオ編成。全曲ともジャック・ブルース&ロビン・トロワー共作(※6曲目のみ bruce/trower/watts 共作名義)のスタジオ録音で全11曲収録です。HMV通販にてUS輸入盤CD、税込価格1883円で購入しました。デジパック仕様。

生死を彷徨う肝臓癌手術から生還したジャック・ブルースも、2005年に行われたクリーム再結成ツアーの後、リハビリが上手くいったのでしょう。本作を聴いた限りでは完全復調したように思えましたね。往年の艶やかな伸びのあるハイトーン・ヴォイスもほぼ完全復活しておりました(拍手拍手!)。

ジャック・ブルースとロビン・トロワーの共演といえば、第一弾が1981年にリリースされた 『B.L.T.』 (名作!)、第二弾が同年に早くもリリースされた 『TRUCE』 の2枚がありますが、本作はそれに続く第三弾と呼べる作品です。途中、80年代後半にやはり2人の名義で 『NO STOPPING』 というアルバムもリリースされましたが、これは既発の2アルバムから選曲・収録されただけのベスト盤ですので作品数カウントからは除外してあります。

過去の共演作と比較すると、さすがに25年以上の月日の経過を感じずにはいられませんが、それ以上に年輪の重みといいましょうか、渋さがにじみ出た味わい深いブルース・アルバムに仕上がっております。お互いの個性を殺さずに尊重し合い、さらなる高みを目指して作られた本作ですから悪かろうはずはありません!!

1曲目「SEVEN MOONS」冒頭のロビン・トロワーによるギター・ソロのイントロに引き続き、ジャック・ブルースのヴォーカルが聴こえた瞬間、思わず感激で涙が溢れそうになりました。それぐらい夢のまた夢だと思われていたタッグチームが復活したわけで、僕にとってはこれ以上感動的な年明けはありませんでしたね。こりゃ、2008年は本厄の年なんですけど、なんだかいい一年間になりそうな、そんな予感がしております。いいねえ、単純な性格で(苦笑)。

ジャック・ブルース及びロビン・トロワーのファンのみなさんは、新年の飲み会を一回減らしても是非聴いてください!!
今年年明け一発目の超オススメ必聴盤ですよー!!


◎JACK BRUCE・ROBIN TROWER 『SEVEN MOONS』 (V-12 Records, 501112)

01. SEVEN MOONS
02. LIVES OF CLAY
03. DISTANT PLACES OF THE HEART
04. SHE'S NOT THE ONE
05. SO FAR TO YESTERDAY
06. JUST ANOTHER DAY
07. PERFECT PLACE
08. THE LAST DOOR
09. BAD CASE OF CELEBRITY
10. COME TO ME
11. I'M HOME

Jack Bruce - Vocals, Bass
Robin Trower - Guitars, Vocals
Gary Husband - Drums

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★DVD/ROBIN TROWER 「FOR EARTH BELOW 1975」

2005年08月05日 | ROBIN TROWER
 
ロビン・トロワーのライブDVDRを先日、西新宿で買って来ました。1975年11月15日、サンフランシスコ公演をモノクロながらプロショットで収録した映像です。多少のマスター劣化は感じられますが、昔のモノクロブートビデオを見慣れている人であれば、かなり良好だといって差し支えないレベルの高画質・高音質だと思います。僕にはこの時期の動くロビン・トロワーが観られただけでも恩の字ですね(笑)。テレビ局用の流出テープが元になっているため、画面下にタイムカウンターが映っておりますけど、ま、これも出所が出所だけに仕方がないでしょう。無理矢理、ワイド画面に引き伸ばして観れば、ほとんど気になりません(苦笑)。税込価格2800円で購入しました。全10曲入り60分間。マニア向けの一枚です。


◎ROBIN TROWER 『FOR EARTH BELOW IN SAN FRANCISCO 1975』

01. Day Of The Eagle
02. Bridge Of Sighs
03. Gonna Be More Suspicious
04. Fibe Day
05. Lady Love
06. Daydream
07. Too Rolling Stoned
08. I Can't Wait Any Longer
09. Alethea / Drum Solo
10. Little Bit Of Sympathy

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