廃盤日記(増補改訂版)

めざせ!日本全国の中古盤店制覇!(by じみへん)

★単行本 「ショーケン」 萩原健一著 (講談社刊)

2008年03月31日 | J ROCK MASTERPIECE
 
発売されるだいぶ以前に取り寄せ注文していた萩原健一名義の単行本 『ショーケン』 が、3月29日の土曜日にようやく我が家に届きました。本体価格1600円+税です。

当初は2月14日のバレンタインデーが発売予定日と告知されておりましたが、それよりも1ヵ月発売が延期されて3月14日のホワイトデーに無事発売になったはずだと思います。奥付の初版第一刷も「2008年3月14日」となっておりますし。あ、嫌な予感的中。発売日前に注文していたので、当然、初版第一刷の単行本が届くと思っておりましたが、手元に届いた本を見て愕然。奥付には「3月26日第四刷発行」となっているじゃありませんか。いやー、そんなに売れていたんですね。3月14日からたったの12日間で第四刷まで増刷しているとは、発行元の講談社さん、完全に初版の刷り部数、間違えたんじゃないでしょうか。たぶん初版刷りの配本数だって全然少なかったんでしょうし、それじゃネット通販で注文しても発売日に本が届かないはずだわ。ううーむ。

ちなみにこの 『ショーケン』 本、発売日から待たされ過ぎて、なんとなく読む気が失せてしまいましたね。僕と同じような気持ちでこの 『ショーケン』 本を手にしている読者の方もきっと多いのではないかと思われます。買うだけ買って読む気が失せてしまったのならまだしも、現在、書店に平積みされている本をみて、これから買おうと思っていた新しい読者まで買う気が失せてしまわないように、今はただただ願うばかりであります、嗚呼・・・・。

※でも、本自体は無事発売に至ってほっと安心しております。今だから語ることができるショーケンの半生記自伝そのものには、とても興味がありますからね。腹の虫が治まり次第、楽しみながら読もうかと考えております、むはは(苦笑)。

コメント (4)   トラックバック (1)
この記事をはてなブックマークに追加

★BOBBY WHITLOCK & COCO CARMEL 「LOVERS」

2008年03月30日 | ERIC CLAPTON
 
先週、久し振りに西新宿へ行ってきました。年度末ということもあり、忙しい最中ではありましたが、なんとか無理矢理に時間を作って出掛けてきた次第です(苦笑)。

まず、BFに行ってECコーナーの棚をチェック。すると記事内コメントにも情報が寄せられていたMVRサンプラー盤が2種類、発売されておりました。ジャケットは前回のサンプラー盤にも使用されていた「アキバ系イラスト」のもので、このデザインが流用されてのどうやら「萌え」シリーズ化されるような気配濃厚です(苦笑)。個人的にはあまりあの手のジャケ・デザインは好きではないので、できれば音源ごとにまったく別の新しいジャケットを制作していただきたいのですが、コスト削減の折、サンプラー盤扱いのアイテムに関しては仕方がないのかもしれませんね(苦笑)。これらのアイテムに関しても、後ほど別項目の記事として取り上げさせていただきます。

さて、今回ご紹介のアイテムですが、なにやら見覚えのあるタイトルだと思いませんか?そう、一年ほど前にネット限定販売されていた Bobby Whitlock & CoCo Carmel 名義の同名アルバム ですが、その後なぜか急に廃盤化されてしまい超入手困難な一枚と化していた幻の作品でありました。それが今回、めでたく2008年2月14日のバレンタインデーに再発されたものが本作です。今回もどうやらネット限定発売のようですが、西新宿のBFでも販売されていますので、今すぐ聴きたい!という方はBF店頭に行けば入手可能です。デジパック仕様のプレス盤CDで税込価格2800円でした。

なお、収録曲は前回リリースされた旧盤アイテムと同じ曲が収録されておりますが、曲数が12曲から10曲に減っている上、曲順も変更されています。一聴した感じでは、どうやら曲の感じが若干違いますので今回新たに新録し直したか、または前回とは別マスターが使われている可能性が高いと思います。よって、同タイトルの再発盤というよりは、まったく別の新作アルバムという位置づけで聴いた方がよいかもしれません。熱烈なBobby Whitlockファンであれば、前作を持っていても買い足した(買い直しではない)方がよいと思いますよ!!オススメです。


◎BOBBY WHITLOCK & COCO CARMEL 『LOVERS』 (Monney Productions)

01. Lovers (Bobby Whitlock)
02. Dice of God (Bobby Whitlock & CoCo Carmel)
03. True Love (CoCo Carmel)
04. You Don't Know (Bobby Whitlock and Gary Nicholson)
05. Best Days of Our Lives (Bobby Whitlock & CoCo Carmel)
06. Power of Love (Bobby Whitlock and Steve Allen)
07. Ain't No Other Baby (Bobby Whitlock & CoCo Carmel)
08. One Voice (Bobby Whitlock and Roger Cook)
09. Dear Veronica (Bobby Whitlock and Eric Clapton)
10. Layla (Eric Clapton & Jim Gordon)



コメント
この記事をはてなブックマークに追加

★beatleg 2008年5月号 「特集 ジミー・ペイジの本音」

2008年03月29日 | LED ZEPPELIN
 
3月29日に発売された雑誌 『beatleg』 最新号を購入。表紙のジミー・ペイジ御大の写真でもわかるように、今年1月下旬に来日した際の記者会見の模様が完全(最強)版として掲載されている。貴重な西新宿訪問時のプライヴェート写真もカラーグラビアで掲載されているので、この時期、西新宿界隈でジミー・ページ卿に運良く遭遇できた人にとってはメモリアルな記念誌になるのではないでしょうか。

今号で意外と読み応えがあったのは、ジミー・ペイジ特集のほか、ブートレッグの是非を問うた総力特集ページでした。各ライター各様の意見が述べられていて、なるほどと頷かされる記事も多く、個人的にはとても面白かったですね。こういう雑誌だからこそできた特集企画だと思いますので、そういう意味では雑誌そのものの存在意義まで含めて、実に有意義な特集企画であったと思います。今号の特集/編集企画に携われた方、すべてに拍手喝采を贈りたいですね!!









コメント (4)
この記事をはてなブックマークに追加

★ジョニー吉長 BIRTHDAY CELEBRATION TOUR'08

2008年03月23日 | Johnny, Louis & Char
 
昨晩(3月22日)渋谷クロコダイルで行われたジョニー吉長さんのバースデー・パーティに今年も行ってきましたー!!

昨年の3月21日に同じく渋谷コロコで行われたジョニーの58回目のバースデー・パーティーは、一夜限りの「ジョニー、ルイス&チャー」再結成ライブ という信じられないオマケが付きましたが、今年も何が起こるか判らないハラハラドキドキのスペシャル・ライブが行われるということで、ネット音楽仲間の「もりひろ」さんからのお誘いもあり、急遽参戦することにしましたっ(苦笑)

午後8時開演ということで、始まるまでに生ビールを飲みすぎて酔っ払ってしまうんじゃないかと懸念しておりましたが、ほぼ定刻どおりにライブ開始。いきなり「宇治茶屋」でスタートするところなんざ、現在のジョニーさん、かなりやる気満々で今回の新バンド、JNS(=ジョニー吉長×西島毅×鮫島秀樹)に望んでいるのではないかと思います。髪の毛もバッチリと黒く染め上げてきたようで、昨年暮れに目黒ブルースアレイでお見かけした時よりもずっと若く見えました(苦笑)

この日のゲストはエディ藩さん、原田喧太さん+スペシャル・ゲスト(?)と告知されておりましたが、参戦が噂されていた加部さんは体調不良のため早々と欠席を表明、もう一方、噂されていたのがジョー山中さんでしたが、この日は再始動したフラワー・トラヴェリン・バンドのリハーサルがあったそうで、案の定、ライブ終了までには間に合わなかったですねえ(苦笑)。なんとも残念でしたが、事情が事情ゆえ、今年はある意味、仕方がないですよね。前日の金曜日の晩にはジョーさん、どうやら渋谷界隈にいらっしゃったそうなので、つくづくタイミングが悪かったとしかいいようがありません。次の機会には是非、倍返しのスペシャル・ライブを期待しましょう(笑)

長丁場のライブは二部構成で、後半のステージで満を持してロック界の重鎮・エディ藩さんの登場です!!エディさん参加(2曲)のステージでは、相方に鬼ころしブルース・バンドの庄司厚人(TAME)さんも引き連れて来ましたので、いつもどおりの骨太なブルース・ロックを舞台狭しと暴れまくり(失礼!)ながら聴かせていただきました。いやーやっぱりエディさんとジョニーさんのコンビネーションは息がピッタリですわ。伊達にウン十年も前からの旧知の仲ではありませんね。さすがです。エディさんのギターを上手に引き立てるTAMEさんのバックアップも、いつもながらお見事でした。職人技が光る現在の横浜を代表するブルース・ギタリストの一人です。

合計3時間のライブでありましたが、あっという間に終了してしまった気がします。JLC、PINK CLOUD時代の曲もタップリと聴かせていただき大満足な一夜でした!!これから約1ヶ月間、連日連夜に渡る地方廻りのライブツアーを決行するそうですが、以前に比べて顔色もよく、若さを取り戻した現在のジョニーさんであれば、途中でリタイアすることなく、きっと最後まで無事にツアーを終わらせるはずでしょう。ここ数年の中で一番元気そうなジョニーさんでした!!

あ、そうそう最後に一言、「ハッピー・バースデー、ジョニーさん!!59歳の誕生日おめでとうございます。飲み過ぎ、タバコの吸い過ぎには注意して、来年の還暦祝いに向けて今年一年間、元気に走り続けてくださーい!!(うるせーって声が聞こえてきそうですね、苦笑)」





※JOHNNY YOSHINAGA BIRTHDAY CELEBRATION TOUR'08

Live at SHIBUYA CROCODILE, March 22, 2008

1st STAGE:
01. 宇治茶屋第六幕(!)
02. Wouid You Like It
03. Relation Ship
04. Hold On I'm Coming (原田喧太)
05. Crossroads (原田喧太)
06. Spirit Boat
07. Get Out Of My Life Woman
08. Love Child

2nd STAGE:
09. Dock Of The Bay
10. Baby Your Mine (大王rui)
11. ビーフ肉ポーク (大王rui)
12. Superstition (原田喧太)
13. Purple Haze (原田喧太)
14. Waikin' The Dog (エディ藩)
15. Stormy Monday Blues (エディ藩)
16. In My Pocket
17. Under My Skin
18. Paradise
19. 人間の証明 (替え歌:ジョニー吉長 vo)
20. Cloudy Sky

ジョニー吉長 (ds, vo)
鮫島秀樹 (b)
西山毅 (g)



コメント (5)
この記事をはてなブックマークに追加

★KAZUO TAKEDA 「BLUES ALBUM」

2008年03月22日 | J ROCK MASTERPIECE
 
僕が所有している竹田和夫さん関連の作品の中でもズバ抜けてレアなのが本作ではないでしょうか(苦笑)。竹田さんの公式サイトにも出ていない希少盤です。

本作は1999年にリリースされた公式盤で、当時の竹田和夫さんの海外サイトからのみ購入できたアイテムですね。あの当時はまだインディーズ盤をネットで購入すること自体が珍しかったのですが、僕は大してうまくもない英文メールを駆使して、なんとか入手することに成功しました。僕は今でもあの時、英文メールでやりとりをした方は竹田和夫さんご本人(!)だったに違いない、と勝手に思い込んでいるのですが(苦笑)。ま、でもそのおかげで無事、アメリカからお取り寄せすることができました!!

本作の収録曲をみると、皆さん「おやっ?」と思うかもしれませんが、そうなんです。本作は翌年にプレス盤でリリースされる 『Members Only』 のパイロット版的な存在であったんだと思います。収録されている曲順は微妙に入れ替えられておりますが、全曲が後の 『Members Only』 に収録されております。たぶんこのアルバムを聴いたお金持ちの方が、「こんなに良い作品をプレス盤CDで残さないのは勿体ない。きちんと作り直してファンクラブ限定の公式盤として発売し直しましょう!」という話にでもなったんじゃないでしょうかね?(苦笑)

そう思えた根拠は、実は本作パイロット版には名前がなく、後に発売された 『Members Only』 に「Associate producer」として名前がクレジットされていた香港のブルース・ミュージシャン兼弁護士でもある、トミー・チャンの存在が見え隠れしていたからなんですね。僕にはどうも彼の口添えで本作パイロット版がきちんとしたオフィシャルCDに出世したような気がしてならないのです。この辺りの事情は、直接ご本人たちに話を聞いてみないことには真相は判らないとは思いますが、たぶん「当らずといえども遠からず」な推理ではないでしょうか(苦笑)。お金持ちがバックに付けば、まず大抵のことは実現しちゃいますからね。

というわけで、本当にチープな作りのパイロット版アルバムでした(苦笑)。CDジャケットは両面カラーコピーで周囲をハサミで切り抜いただけ、CD-R本体は市販のブランクディスクに手製のラベルシールを上から貼っただけという、実に典型的な家内製手工業の香りがプンプンしております。ま、でも逆に考えると超貴重な手作りアルバムだといえるのかもしれませんが!

尚、僕個人の感想ですが、音を聴いた限りでは、後にプレス盤で発売されたものよりも本作に収録された音源の方が荒削りな感じがして、音の生々しさ、パンチの強さは上のように聴こえました。かなり思い込みが強い私見が含まれているとは思いますけどね(苦笑)。


◎KAZUO TAKEDA 『BLUES ALBUM』 (encino recorders, FK1661101)

01. Open the door blues
02. Strange things happen
03. Next time you see me
04. Summer time
05. Members only
06. Hoochi coochi man
07. Natural ball
08. Greyhound blues
09. Flash boogie
10. Gee baby
11. Close the door blues

Produced by Flash Kaz Takeda



コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

★KAZUO TAKEDA 「MEMBERS ONLY」

2008年03月21日 | J ROCK MASTERPIECE
 
2000年にリリースされた竹田和夫名義のソロアルバム 『MEMBERS ONLY』 です。本作はCDRではなく、ゴールド・ディスクのプレス盤CDでしたので、手にした時はうれしかった記憶がありますね。日本人ミュージシャンのソロアルバムなのに、輸入盤CDとは、コレいかに(苦笑)。

全14曲収録で、ラストの10分33秒「Rat Boy Jam」はボーナストラック扱いのライブ音源(⇒吉祥寺JIROKICHIでのライブ録音)です。とにかく天才ギタリスト、竹田和夫さんの魅力が、ぎゅ~っと濃縮されて詰め込まれた一枚ですね。まさに「メンバーズ・オンリー」というタイトルに相応しい、竹田和夫さんのキャリアを代表する百花繚乱、幕の内弁当的なバラエティにとんだ名盤です!!


◎KAZUO TAKEDA 『MEMBERS ONLY』 (SHP7001G)

01. Open The Door Blues
02. Next Time You See Me
03. Summer Time
04. Members Only
05. Natural Ball
06. Hoochi Coochie Man
07. Darling You Know I Love You
08. Strange Things Happen
09. Flash Boogie
10. Greyhound Blues
11. Blind Boy
12. Gee Baby
13. Close The Door Blues
14. Rat Boy Jam (Bonus Track/Live Recording)



コメント
この記事をはてなブックマークに追加

★JEFF BECK 「RONNIE SCOTT'S 2007」

2008年03月20日 | JEFF BECK
 
世界的に有名なロンドンのジャズ・クラブ「ロニー・スコッツ」で、2007年11月27日~12月1日までの5日間、ジェフ・ベックのライブハウス公演が計6回が行われたが、本作はその初日である27日のライブ音源を高音質オーディエンス録音で収録したもの。収録内容に自信があったようで、CDRではなくプレス盤2枚組CDでのリリースでした。

一ヶ月ほど前にすでに発売されていた新作アイテムでしたが、発売日に買うだけ買って今まで聴きもせずに部屋の中に放置していました(ダメだ、こりゃ)。先日購入したMV新作 『Exhaust Note』 は、同公演の29日と30日のライブ音源を完全収録したもので、あまりに素晴らしい収録内容であったため、「あ、そういえば前に別日の音源を買っていたな」ということを急に思い出し、我が部屋のCD山脈の中から発掘してきた!という次第であります(苦笑)。

高音質(!)という触れ込みで買ってきたアイテムでしたが、たしかにジェフ・ベックのオーディエンス物の中では最高クラスの部類に入ると思いますが、先日のMV作品があまりにも素晴らしい出来でしたので、「ああ、なるほど、こんな程度か」といった感じで、それ以上の衝撃を受けることはなかったですね(苦笑)。人間の耳は慣れてしまうと幾らでも高音質を求めてしまいますから際限ないです。この録音レベルであれば、十分合格点をクリアしていると思います。

ライブ後半では、おなじみのImogen Heap氏がゲスト参加しており、「BLANKET」と「ROLLIN' AND TUMBLIN'」でヴォーカルを披露しております。小さなジャズクラブでのジェフ・ベックの剛速球ストレート勝負の演奏を聴きたければ、本作は最適ですね!!MVアイテムと併せて聴けば、名門「ロニー・スコッツ」での最新ライブをより高濃度で擬似体験することができますね(苦笑)。オススメです!!


◎JEFF BECK 『RONNIE SCOTT'S 2007』

DISC.1:
01. OPENING
02. BECK'S BOLERO
03. BREATH ETERNAL
04. STRATUS
05. CAUSE WE'VE ENDED AS LOVERS
06. BEHIND THE VEIL
07. YOU NEVER KNOW
08. NADIA
09. BLAST FROM THE EAST
10. LED BOOTS
11. ANGEL (FOOTSTEPS)
12. SCATTERBRAIN

DISC.2:
01. GOOD-BYE PORK PIE HAT (INTRO)/BRUSH WITH THE BLUES
02. SPACE BOOGIE
03. BLANKET (Imogen Heap:vocal)
04. BIG BLOCK
05. A DAY IN THE LIFE
06. BLUE WIND
07. ROLLIN' AND TUMBLIN' (Imogen Heap:vocal)

※Live at Ronnie Scott's Jazz Club, London, UK 27th November 2007



コメント (1)
この記事をはてなブックマークに追加

★JEFF BECK & ERIC CLAPTON 「Exhaust Note」

2008年03月19日 | JEFF BECK
 
久々のMV新作は、昨年11月29日・30日に行われたジェフ・ベックのロニー・スコッツ・ジャズ・クラブでのライブ盤です。エリック・クラプトンがゲスト出演した29日と、ビッグ・タウン・プレイボーイズが共演した30日の2日間分のライブ音源が完全収録されております。プレス盤CD4枚組で税込価格5000円でしたー!!

もう本作は内容もさることながら、ジャケットを見た段階で即買い決定です(苦笑)!!典型的なジャケ買いアイテムですね。知らないで聴いているとサウンドボード音源かと間違えてしまうぐらい最高のオーディエンス録音で、これはもう音質に関してはほぼ完璧だと思います。200人収容の小さなジャズ・クラブでのライブ演奏ということで臨場感もバッチリですし、油断すると目の前で演奏しているかのような錯覚を覚えてしまいます(笑)、これはスゴイです。CD4枚組で5000円のジャストプライスですから、店頭で商品を手にした瞬間、問答無用、何も考えずに黙って買うしかない(ドン!)と背中を押されているようなもんです。アントニオ猪木風に表現すれば、「迷わず買えよ、買えばわかるさ」ってところですかね。

気になるクラプトンのゲスト参加曲ですが、「Little Brown Bird」と「You Need Your Love」の2曲でジェフ・ベックと共演しています。クラプトンが舞台に上がる際、ジェフ・ベックが紹介するのですが、いやーその時の会場の盛り上がり具合といったら、想像を絶するぐらいにヒートアップしまくってました(苦笑)。そりゃクラプトンとジェフ・ベックが目の前にある同じステージ上に立つんですから、嫌が上にも盛り上がりますよね。静かに黙って聴けという方が無理な注文です。とにかく興奮の坩堝の中、夢のような瞬間があっという間に過ぎ去ります。その貴重な瞬間が超高音質で記録されているのですから、これ以上の贅沢はありません。これだけでも本作は「買い」だと思います!!

なお、本作のジャケットはリバーシブルになっており、僕が購入したのは「クラプトン」ジャケの方です。裏返すと「ジェフ・ベック」ジャケとなりますので、お好みで入れ替えれば、ひと粒で2度おいしいグリコ的な楽しみ方もできます(笑)。とにかく文句なしにオススメのアイテムです!!拍手パチパチです。



◎JEFF BECK & ERIC CLAPTON 『Exhaust Note』 (MID VALLEY 432/433/434/435)

29 November 2007
JEFF BECK guest ERIC CLAPTON
DISC.1:
01. Leo Green introduction
02. Beck's Bolero
03. Breath Eternal
04. Stratsu
05. Cause We've Ended As Lovers
06. Behind The Veil
07. You Never Know
08. Blast from The East (False Start)
09. Nadia
10. Blast from The East
11. Led Boots
12. Angel Footsteps
13. Scatterbrain

DISC.2:
01. Goodbye Pork Pie Hat
02. Brush With The Blues
03. Space Boogie
04. Big Block
05. A Day In The Life
06. Introduction of Eric Clapton by Jeff Beck
07. Little Brown Bird (with Eric Clapton)
08. You Need Your Love (with Eric Clapton)
09. Where Were You


30 November 2007
JEFF BECK with THE BIG TOWN PLAYBOYS
DISC.3:
01. Leo Green introduction
02. Race With The Devil
03. Crazy Legs
04. Train Kept A Rollin'
05. My Baby Left Me
06. Matchbox
07. Baby Blue
08. Honky Tonk (with Leo Green on sax)

JEFF BECK MAIN SET
09. Beck's Bolero
10. Breath Eternal
11. Stratus
12. Cause We've Ended As Lovers
13. Behind The Veil
14. You Never Know
15. Nadia
16. Blast from The East
17. Led Boots
18. Angels (Footsteps)

DISC.4:
01. Scatterbrain
02. Goodbye Pork Pie Hat
03. Brush With The Blues
04. Space Boogie
05. Blanket (with Imogen Heap)
06. Big Block
07. A Day In The Life
08. Rollin' and Tumblin' (with Imogen Heap)
09. Where Were You

※Recorded live at Ronnie Scott's Jazz Club 47 Frith Street, Soho, London



コメント (11)   トラックバック (3)
この記事をはてなブックマークに追加

★竹田和夫 「ミスティ・モーニング・フライト」

2008年03月18日 | J ROCK MASTERPIECE
 
1975年8月にリリースされた竹田和夫のソロアルバム第一弾が本作ですね。僕が所有しているのは、1993年に初CD化された「音蔵」シリーズです。当時の価格で税込1800円でした。

ロック・ギタリストの初ソロアルバムということで、発売された当時からもかなり期待されていたんだと思いますが、出来上がった作品を聴いてみると、その後の竹田和夫さんの方向性を暗示させる完全なフュージョン作品に仕上がっておりました。それでも「暗闇のレオ」などポップな曲も含まれていましたので、やはり単なるフュージョン作品に終わっていない点が、ギタリスト・竹田和夫の面目躍如といったところでしょうか。クリエーションの名曲「トーキョー・サリー」の新録バージョンも必聴です。

で、今回久し振りに聴き直して、ひとつ新たな発見がありました。なんと本作のプロデュースって、内田裕也さんが担当していたんですねえ!!今までまったく気がつきませんでした。たしかにこの時期、竹田和夫さんと親交があったことは周知の事実でありますが、畑違いのフュージョン作品にまで手を出していたとは、さすがユーヤさん恐るべしです(爆)!!


◎竹田和夫 『ミスティ・モーニング・フライト』 (TOCT-6963)

01. AMARILLO / at the airport
02. AMARILLO / day break
03. AMARILLO / misty morning flight
04. LEO (暗闇のレオ)
05. MIDNIGHT BLUE MOON Part.1
06. MIDNIGHT BLUE MOON Part.2
07. TOWARD THE NORTH WIND
08. 4:50 (TEN TO FIVE) COFFEE BREAK BLUES
09. TOKYO SALLY
10. WILD CAT



コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

★DVD/映画 「ニューヨーク 1997」 ジョン・カーペンター監督作品

2008年03月17日 | MOVIE
 
久し振りにジョン・カーペンター監督の傑作映画 『ニューヨーク 1997』 を観ました。これでこの映画を観るのは何回目になるでしょうか。もう数え切れないぐらい繰り返し観ている映画です。

とにかく映画の脚本からキャスティング、舞台設定、セリフ回しまで、すべてにおいて完璧といえるB級近未来SFの傑作映画だと思いますね。僕の中では映画 『ブレードランナー』 と双璧をなすぐらい大好きな映画ですので(苦笑)。

今観ると意外とレトロな部分がアチラコチラで露呈してしまっておりますが、1981年に公開された当時は最新のテクノロジーを駆使した画期的な作品だったと思いますので、やはりそれだけ文明の利器が進化した証拠なのでしょう。主役のカート・ラッセルのくさい演技も、本作のスネーク・プリスケン役では良い面に作用していると思います。

また、本作の魅力は脇役陣の豪華さも見逃せません。ホーク署長役のリー・ヴァン・クリーフ、デューク役のアイザック・ヘイズ(!)、タクシー運転手のキャビー役アーネスト・ボーグナインなど、いかにもジョン・カーペンターらしい配役に思わずニンマリさせられます(苦笑)。

それに意外と印象に残るのは、ジョン・カーペンター作曲のテーマ音楽。映画を観終わった後に思わず口ずさんでしまうのは、きっと僕だけではないと思います。チープな感じの映画音楽なのですが、「これぞB級映画!」というイメージそのまんまのテーマ曲ですので、これも映画の好印象を強めている重要な要素のひとつだと思いますね。そういえば、この映画のサントラ盤も買った記憶がありますね、どこに置いたのか忘れてしまいましたが、今度探してみようっと(苦笑)。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

★KAZ TAKEDA QUARTET 「THE FIRST WAVE」

2008年03月16日 | J ROCK MASTERPIECE
 
2002年に発表された竹田和夫カルテット名義のフルアルバム 『THE FIRST WAVE』 です。本作はもう完全なジャズ作品ですね。全曲、ジャズの演奏が収録されております。何も知らずに聴いたら、まさか本作があのクリエイションの竹田和夫が演奏している作品だとは、たぶん誰も気が付かないはずだと思います(苦笑)。それだけ竹田和夫さんは、本格的なジャズ・ギタリストに変貌しております。

購入した当時は、遠いロサンゼルスの地で活躍している竹田さんの新作が聴けた分だけ嬉しかった反面、昔からのファンの心理としてはやっぱり少しさびしい気分になったのも正直な感想だと思います。最近の竹田さんの活動を見ていますと、以前に比べて音楽ジャンルへのこだわりが少なくなってきたように思え、新旧の名曲をサラリと演奏してくれるようになりましたので、だいぶ音楽の幅といいますか、ミュージシャン、いやアーティストとしての幅も広がったんだと思いますね。やはり本物の天才ギタリストはいつまでもひとつところに澱んでいるわけはありませんから(苦笑)。

全8曲でうち3曲はノースハリウッドの「THE McRED'S」でライブ録音した演奏が収録されています。竹田和夫さんの歴史を知る上で、ある意味重要な鍵を握っているインスト作品だと思いますね。オススメの一枚です。


◎KAZ TAKEDA QUARTET 『THE FIRST WAVE』 (office zekoo)

01. BILLIE'S BOUNCE
02. FOUR ON SIX
03. IN A SENTIMENTAL MOOD
04. IMPRESSIONS
05. NOW'S THE TIME (LIVE)
06. OLEO (LIVE)
07. IMPRESSIONS (LIVE)
08. IN A SENTIMENTAL MOOD (ALTERED TAKE)

RECORDED IN HOLLYWOOD, LA, APRIL 27, 2002

SONG 5,6 & 7 ARE RECORDED LIVE AT THE McRED'S, NORTH HOLLYWOOD, LA, MAY 8, 2002



コメント
この記事をはてなブックマークに追加

★栃木県・益子 「JAはが野・観光いちご団地」

2008年03月15日 | DAY BY DAY
 
昨日は栃木県の「芳賀地域整備推進協議会」からのお誘いで、「陶芸の里・益子」の取材会に参加してきましたー!!

またしても雨男パワー炸裂。僕が出張に出掛けるとほぼ100%に近い確率で雨が降るという「マーフィーの法則」が再び実証されました(苦笑)。小雨が降ったりやんだりするというあいにくの天候ではありましたが、少人数での取材ツアーでしたので、ゆっくりと楽しみながら(半分遊びですね、苦笑)取材活動をすることができました。



まず、最初に訪れたのが北関東でハウス数最大規模を誇る観光いちご団地、JAはが野に行ってきました。ビニールハウスの中は僕の大好きな「とちおとめ」でいっぱいで、取材の傍ら、大粒のイチゴを幾つもつまみ食いさせていただきました(苦笑)。とにかくどのイチゴも一粒一粒が瑞々しく、大粒にも関わらずめちゃくちゃ甘くて美味しいんですよねー!こりゃ、たまりませんわ。説明してくれたJAの方によると、「朝から何も食べないで来て、多い人で中にはイチゴ100個ぐらい食べていく人もいる」というお話でした(苦笑)。最初は「そんなに食えるかよ」と半信半疑で話を聞いておりましたが、実際に自分でイチゴを食べてみると「100個ぐらい食べられるかも」と思えましたからね(爆)。帰りにはおみやげでパック詰めのイチゴまでいただいてしまいました。 どうもご馳走さまでしたーっ!!

観光いちご団地の後は、「外池酒造店(午前中から吟醸酒の試飲付き!)」⇒「ペンタックス・カメラ博物館」⇒「益子参考館(陶芸家・故濱田庄司氏の作品及び同氏が生前世界中から集めた収集品展示、館内の一番奥手にある「登り窯」は必見!)」⇒「ワグナー・ナンドール・アートギャラリー(竹林の先にある「哲学の庭」は圧巻、一見の価値アリです!)」⇒「日下田藍染工房」⇒「益子焼城内坂散策」⇒「つかもと美術館」、といったコースを一日がかりで廻ってきました。



益子というと、すぐに頭に思い浮かぶのは「益子焼き」ぐらいしかなく、僕のこれまでの印象も「大型バスツアー⇒食事またはトイレ休憩⇒益子焼おみやげ購入⇒観光客相手の物販で商売成立」という安直なイメージしかなかったのですが、今回訪れた「観光いちご団地」や「外池酒造店」と組み合わせれば「とちおとめ食べ放題」や「酒蔵試飲+益子焼お猪口セット購入」などの旅行企画も組めますし、これまであまり観光客が足を運ばなかった「益子参考館」や「ワグナー・ナンドール・アートギャラリー」などは、まさに穴場中の穴場で、益子エリアにまさかこんなに素晴らしい美術館が存在したとは正直驚きでしたね。「益子焼」をただ単に販売するだけでなく、こういったあまり知られていない益子の魅力的な観光スポットと組み合わせることで、またひと味違った益子の新しい可能性が見えてくるような気がしました。また益子は水が美味しいので、素朴な田舎料理も実に美味しかったですね。これも個人的には新たな発見でした。

今回は残念ながら「真岡鉄道のSL機関車」には乗車できなかったのですが、また次回のお楽しみに!ということで(笑)。新たな魅力再発見の「陶芸の里・益子」取材会でした。とても楽しい一日でしたーっ!!

コメント (4)
この記事をはてなブックマークに追加

★KAZUO FLASH TAKEDA 「LEO」

2008年03月14日 | J ROCK MASTERPIECE
 
これはかなり以前に入手した秘蔵(!)シングルCDですね。1978年に渋谷「屋根裏」で録音されたライブ音源で、あの名曲「暗闇のレオ」が演奏されております。

1975年8月に発表された竹田和夫さんのソロアルバム 『ミスティ・モーニング・フライト』 に収録された同曲のスタジオ録音バージョンは有名でありますが、曲名を聞いてもピンと来ない人には、当時TBSで放送された人気テレビドラマ 『ムー一族』 のオープニング・テーマ曲として使われたあの曲(!)だと説明すれば、40代以上の方には判っていただけるのではないでしょうか(苦笑)。

上記1曲のみが収録されたシングルCDでハンドメイド感たっぷりのCD-Rです。僕のかすかな記憶では、竹田さんのライブハウス会場内及び通販のみで限定販売されたんじゃなかったでしょうか。極少数の限定枚数のみ制作されたもので、CDジャケットとディスク本体に限定ナンバリングも印刷されています。ちなみに僕が所有しているのは「20番台」のものですね。お取り寄せCDの草分け的な存在でしたので、個人的にも思い出深い、懐かしいアイテムのひとつです。


◎KAZUO FLASH TAKEDA 『LEO』 (office zekoo)

01. LEO



コメント
この記事をはてなブックマークに追加

★KAZUO TAKEDA 「Angel In Summer “真夏の天使”」

2008年03月13日 | J ROCK MASTERPIECE
 
本作はまたかなりレアな竹田和夫関連の一枚だと思います。全4曲入りのミニアルバムなのですが、前半2曲は2006年4月にロサンゼルスでレコーディングされた新録演奏、後半2曲は86年&87年に当時、竹田和夫と活動を共にしていたバンド、ボーイズ・オン・ロックスと山中湖でレコーディングしていたお蔵入り曲が収録されております。ということはジャケットに使用されている緑の木々の写真は、真夏の山中湖で撮影されたものかもしれませんね(?)

2006年に発売された本ミニアルバムの位置づけですが、竹田和夫ファンクラブの会員向けに制作されたCDR作品でプロモ盤扱いのため、ほとんど一般市場には流れていない作品だと思います。しかしながら新旧の演奏が、しかもボーイズ・オン・ロックス関連のお蔵入り曲が聴けるのですから、これはファンにはたまらない音源なのではないでしょうか。3曲目の「Living In The Material World」という曲名を見た時は、一瞬、「あれ?ジョージ・ハリスンの曲なのかな?」と思いましたが、どうやらこれは竹田和夫オリジナルの同名異曲だったようです。


◎KAZUO TAKEDA 『Angel In Summer “真夏の天使”』

01. Samba De Orfeu
02. All The Things You Are
03. Living In The Material World
04. Angel In Summer (Song For Big Mama)



コメント (6)
この記事をはてなブックマークに追加

★KAZUO TAKEDA 「When my guitar softly speaks」

2008年03月12日 | J ROCK MASTERPIECE
 
ネット音楽仲間からのリクエストで、日本が誇る名ギタリスト・竹田和夫さんの公式アルバムを不定期連載で何枚か取り上げてみたいと思います。

まず最初に登場していただくのは、2001年に竹田和夫さんのライブを観に某ライブハウスへ足を運んだのですが、その会場内で限定販売されていたCD-R 『When my guitar softly speaks』 が本作です。ジャケット裏をみるとプロモ盤と表記されておりますが、いわゆる私家版的な扱いなのでしょう。全8曲入りで、販売価格はえーと、ゴメンナサイ、すっかり忘れてしまいました(苦笑)。

本作は完全なジャズ・アルバムに仕上がっておりますが、なかでも特筆すべき演奏は5曲目に収録されている「Spi-toe 2001」という曲、勘のよい方であればすでにお察しだと思われますが、そうこの曲はクリエイションの「スピニング・トーホールド」の2001年バージョンなのであります!!竹田和夫ファンであれば、もうこれは必聴ですね!!そのほかにも随所に竹田和夫節が感じられるギター・ジャズ作品で、思わず聴き込んでしまう演奏ばかりです。

プロモ盤扱いのため、たぶん本当に極少数しか制作されなかったんだと思います。このアルバムを持っている人というのは、かなり少ないと思いますので、ある意味、竹田和夫さんのファン度(レベル)を調べる一種の踏み絵的な役割も果たしているかもしれません(苦笑)。とにかくマニア泣かせの一枚だと思いますね。


◎KAZUO TAKEDA 『When my guitar softly speaks』 (ER7003)

01. No U turn
02. It's been a long long time
03. Mucho Caliente
04. Blues for Osamu
05. Spi-toe 2001
06. Paper moon
07. Mucho Caliente (Alterd Take)
08. White Christmas



コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加