franco-japonais.com

日本とフランスに関係する情報を集めたページです。

Andy Warhol展レポート

2005-02-05 | エンタメ
行ってきました。このblogで宣言しておいて、結局、行ったのは今日。実は、現代美術館は月曜日と火曜日は休館日なんですねぇ。

――さぁ、始まったぁ……

と気合満々で、しかも、Parc Tete d'or周辺からはさらに徒歩で行ったもののシーン。そして、よくよく見たら

――本日、休館ってアンタ……

まるで、アメリカ横断ウルトラクイズ名物バラ巻きクイズでハズレくじを持ってきて、トメさんに

――これは、何だぁ~~

と見せ付けられたってカンジとでもいいましょうか?ほぼ、そんな状態でしたね。ちなみに日本のように、

――大体、10:00ごろからよね??

なんて、早めに家を飛び出してみましたっていうのもダメ。実際は午後からです。なので、情報はマメにチェックしましょう!!

では、実際に行ってみての感想ですが、

――ウーンもっと、作品見たかった。

何か、行ってみて、

――えっ、終わり??

というのが、最終的な結論。作品は写真に基づきながら、ちゃんと論理的に説明されていて、どうしてこの作品が作られたのかというのを、説明書きではなく、例をもって証明していたので、非常にわかりやすく、また彼の作品よくご存知の人はわかると思いますが、彼の作風にはホント、度肝抜かれます。今でこそ、合成技術なんて簡単な世の中だけど、彼の時代の背景を考えると、ホント斬新なアイディアだったと思います、ハイ。

しかし、よい子のお子様に朗報です。この開催期間中、毎週土曜日には7歳から11歳までのお子様は予約をすれば、Andyのシルクスクリーン術を美術館内のアトリエで体験できるらしいよ。そして、これも開催期間中、子供たちのヴァカンスシーズンには、6歳から10歳までのお子様もシルクスクリーン術、体験できるらしいよ。(年齢によって、期間が違ってくるので、詳しくはHPで確認してみてね。)こちらも、予約必要です。って私も子供に混じってもいいから、やってみたいっていうのが本心ですね。

最後にミュージアムショップにて自分が仕事をしていく上で必要なアイテム(グラフィックデザイン関係の本)をいくつか購入し、現場を後にしました。

というわけで、現場の東海林がお伝えいたしました。(って私は東海林のり子かよ!!)

Star Academy

2004-09-09 | エンタメ
今回はこちらで人気の番組Star Academyについて
紹介したいと思います。

以前、このHPで子供のおもちゃについて、
このStar Academyについて紹介しましたが、
ありとあらゆるところで、この文字を目にします。
特に、子供たちには大人気です。

CD、プレステのソフト、普通のおもちゃ、とにかくグッズは、
たくさんあります。
特に、日本で一時期、Danse Danse Revolutionってあったと思うけど、
あれで、Star Academy versionがあったのには、笑えた。

そもそも、このStar Academyってなんぞやってことになるのだが、
フランスのTF1というチャンネルで放送されていて、
日本で一時期やっていたASAYANのようなオーディション番組。
しかし、その試練は日本より過酷だと思います。
そして、そこに参加する人たちの実力はそれなりにあるのですが、
ただ、たまにン??って言う人もいるので、
(コイツ、オカマ??そのテのヤツ)
まぁ、それも含め、かなり笑える。

あと、審査員の中に、convoyの今村ねずみみたいな人もいて、
最初見たときに、

――ン、今村ねずみ??

って思うくらい、似ていた(笑)。

とにかく、今後の状況を見守っていきたいです。

真夏の夜の夢はいかが??

2004-06-29 | エンタメ
8/21(土) 夜11:30~朝5:00まで、南青山「マンダラ」にて「地中海ヴァカンス」と題しまして、地中海の国々の音楽、ラテン・ブラジリアンなど夏の風物詩にふさわしい、クラブイベントが行われます。
今年はアテネオリンピックということもあり、地中海音楽がいつも以上に最高!!だと思います。思いっきり、夏を楽しみましょう!!

入場料:3000円(1drink付)/2500円with flyer(1drink付)
  
「マンダラ」の場所は、
こちら!!

Fete de la musique en 2004

2004-06-13 | エンタメ
今年もfete de la musiqueの季節がやってまいりました。
2004年6月20日(日)、東京日仏学院にて、14:00より22:00までノンストップで、ジャンルの壁を越えてお届けいたします。

私も昨年のイベントに、遊びに行って、バーベキューとかでワイワイしていました。DJブースもあるので、皆ノリノリだし、何もフランス・シャンソンイベントではないので、Afriqueもあれば、techno、Funkもあり、かなり、学院全体がクラブになってしまうほど、盛り上がれます。
そこで、たまたま知り合いになったDJの方と今でも親しくさせていただいているのですが、情報交換の場としても、盛り上がれます。
もともとはフランス文化交流の場、そして、フランス語の語学学校としての日仏学院なので、もちろん、日ごろ、フランス語を使う機会がないわとお悩みの方も、この日にトライしてみるのもいいんじゃないでしょうか?

fete de la musiqueに関する情報はこちらからどうぞ。