作家の三浦綾子さんの「言葉の花束 愛といのちの792章」より抜粋。
「空の青さをしみじみと見つめながら私は思った。空の色と不調和な色があるだろうか。
山も、建物も、木も、花も、人間も、電柱も、雀も、鴉も、なんと空の色に調和して
美しいことだろう。空の色はすべてのものを受け入れ、すべてのものの本来の色の
美しさを引き出してくれる。言ってみればそれは「愛」と言っていい。」
「この病をも賜として」の中の名言。
三浦綾子さんはクリスチャンの作家です。沢山の著書を残しています。
人間を深く洞察していてハッとさせられる名言を小説の中に沢山残しています。
大好きな言葉は山ほどありますが、この言葉は青空を見るたび思いだしています。
「あなたへの囁き」という本も大好きです。
三浦綾子さんの書物と出会わなかったら私は本当に辛い日々を送っていた事でしょう。
私がキリスト教に興味を持ったのも三浦さんの影響です。
三浦さんの言葉を胸に生きていきたいと思います・・・。
「空の青さをしみじみと見つめながら私は思った。空の色と不調和な色があるだろうか。
山も、建物も、木も、花も、人間も、電柱も、雀も、鴉も、なんと空の色に調和して
美しいことだろう。空の色はすべてのものを受け入れ、すべてのものの本来の色の
美しさを引き出してくれる。言ってみればそれは「愛」と言っていい。」
「この病をも賜として」の中の名言。
三浦綾子さんはクリスチャンの作家です。沢山の著書を残しています。
人間を深く洞察していてハッとさせられる名言を小説の中に沢山残しています。
大好きな言葉は山ほどありますが、この言葉は青空を見るたび思いだしています。
「あなたへの囁き」という本も大好きです。
三浦綾子さんの書物と出会わなかったら私は本当に辛い日々を送っていた事でしょう。
私がキリスト教に興味を持ったのも三浦さんの影響です。
三浦さんの言葉を胸に生きていきたいと思います・・・。