明大明治には
松田孝志先生がいる。
先生との出会いは2000年の秋。
「子どもの成長 教師の成長
~学校臨床の展開」
(東京大学出版会2000年)
に収められていた
先生の論文でであった。
この書には京北の川合校長先生の
論文も収められ、実は川合先生から
紹介してもらった。
これをきっかけに、川合先生が
会長をされているCAL(最先端学習センター)で、
松田先生に発表していただくことになった。
出版後2年経ってからだが。
この間、この本そのものを実は持っていない
という話をしたら、松田先生から早速贈って頂いた。
その本の中で先生は「現在の学校現場で私が行動の
鍵と考えていることは、同僚や生徒同士の共生を
考えること、学校だからこそできることを行うこと、
しなやかに空気を変えることの三つである」と語られている。
また、「原体験から、私の理想の教師像は、S先生のように、
手に余る生徒でも、決して切り捨てず、あたたかい眼差しで
支えるものであった」とも語られている。
この当時から、松田先生の意志は変わっていない。
「こだわる教師の試行錯誤」は永遠の今だのだなと
5年前の感動が甦ってきた。
松田孝志先生がいる。
先生との出会いは2000年の秋。
「子どもの成長 教師の成長
~学校臨床の展開」
(東京大学出版会2000年)
に収められていた
先生の論文でであった。
この書には京北の川合校長先生の
論文も収められ、実は川合先生から
紹介してもらった。
これをきっかけに、川合先生が
会長をされているCAL(最先端学習センター)で、
松田先生に発表していただくことになった。
出版後2年経ってからだが。
この間、この本そのものを実は持っていない
という話をしたら、松田先生から早速贈って頂いた。
その本の中で先生は「現在の学校現場で私が行動の
鍵と考えていることは、同僚や生徒同士の共生を
考えること、学校だからこそできることを行うこと、
しなやかに空気を変えることの三つである」と語られている。
また、「原体験から、私の理想の教師像は、S先生のように、
手に余る生徒でも、決して切り捨てず、あたたかい眼差しで
支えるものであった」とも語られている。
この当時から、松田先生の意志は変わっていない。
「こだわる教師の試行錯誤」は永遠の今だのだなと
5年前の感動が甦ってきた。