僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

宣戦布告

2014-11-16 09:44:24 | 日記
僕たちは昨夜、ジャパンエキスポの打上げをしました。
とてもとても楽しかった。


僕たちは戦いを始めることを宣言しようと決めた。


それは、とてもシンプルで、それは、とても意味のあること。
メディアの皆も手伝ってくれると言ってくれた。


僕たちは活動家もしくは運動家と呼ばれる道を選ぶ。

大それたことではなく、これまで同様に「本気で生きる」のみのこと。

子ども達が夢を語り、目標や目的を達成することを諦めない社会を目指す。そして、それを皆が「いいぞいいぞ」と応援する社会にしよう。

僕は高校の時、友人を失った。
彼は自ら命を絶ったのだ。
テレビでしか見たことのない光景がショックだった。
机に花瓶が飾られた。

考え方は様々で、意見も思うことも様々。

選択にも色々とある。

ただ、僕たちはまず「生きる」という選択をし、ではどのように生きるかを考えるべきだと思っている。

犯罪以外は全て応援したいのだ。

つまり、我々は「生きる」という選択を応援する。

年間に一万人、我々日本人は見えざる敵に負けて命を落としている。

見えざる敵は、内にいる。

宣戦布告だ。
俺たちは、「生きる」という選択を応援します。
俺たちは、見えない敵達と戦争を始めようと思います。

大袈裟な話をしてるのではない。
ブルーハーツは何人の命を救ったのだろう?
ミスチルは?
ジョンレノンも。エアロスミスも、リンキンパークもオアシスも。

僕たちはアーティストではないし、そこまで自意識過剰ではない。

しかし、あなたが生きているだけで、知らず知らずのうちに人を救っていることがある。
人に勇気を与えていることがある。

僕たちも、そうなりたいだけ。
だから、より多くの人に知ってもらおうと決めた。
だから、より誠実に生きようと話した。

俺たちは50名ほどしかいないが、戦いを始める。

どうか、応援してください。
人に話して貰えばいいんです。

「君にはね、応援団がいるよ。私にも。」
そんな風に話してもらえれば、素敵な世の中に少しでも近づくのではなかろうか。
コメント (12)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« オーストリア | トップ | 掛川市立西中学校 »
最新の画像もっと見る

12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
頑張れ! (sion)
2014-11-16 10:26:18
今日の1日は亡くなった方々の生きたかった1日。

微力にもならないと思いますが、応援します!
返信する
Unknown (カズ)
2014-11-16 14:58:11
私も約2ケ月前に青空応援団の深夜TVを見て
生きる勇気をもらい、職場を変わり、
なぜか、赴任地が宮城になりました。
ここ、宮城で生きてみようと思います。
そして青空応援団を応援します。
返信する
Unknown (Unknown)
2014-11-16 17:05:11
年間に1万人、ではありません。
約2万7千~3万人です。
http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/toukei/pdf/saishin.pdf

交通事故での死者よりずっとずっと多いのです。

生きてるだけで丸儲け。
死んで花実が咲くじゃなし。

生きていこうね。
応援団がついている。
返信する
生きるこの命ある限り。 (miwako )
2014-11-16 18:15:02
一人で不安な時にフットよぎる青空応援団の生き様!

今日も何処かで誰かが生きるってことを知ることでしょう。

道しるべ。。。背中を押して一歩前に歩き出せる勇気を

応援してくれるそれが青空応援団っと認識しております。

烏滸がましいことですがそんな青空応援団を心から

応援しております。
返信する
Unknown (Unknown)
2014-11-16 23:03:13
素晴らしい。
返信する
Unknown (Unknown)
2014-11-16 23:20:47
私もこの世に生まれて、今日で36歳…

いつも勇気と励みをありがとう!
心から青空応援団を応援しています!
返信する
Unknown (栗山弘子)
2014-11-17 08:28:21
素晴らしい宣戦布告です!
応援しますね~(^_^)b
返信する
いつでも (バンビ)
2014-11-17 10:06:23
いつでも
どんなときも
応援してほしいって
言えるように

恥かしくない
自信のある毎日を
私も頑張ります

私も
青空応援団
応援しています
返信する
応援 (緑の風)
2014-11-17 13:43:05
老いと向き合う人、病と向き合う人、
変わり行く自分に、孤独な自分に苦悩する人々と
日々関わりながら生きています。
そんな人々が「生き抜く」ために必要なものは、
「応援」です。
それは、あなたは一人ではないよ。
というメッセージ。
その象徴が「青空応援団」だと私は思います。
だから、一人でも多くの人に知ってほしい。
私の車のリアガラスに張ってある
「青空応援団」のステッカー、
何だろう?と検索してくれる人がいたら、
その人はもう応援団の応援団。
メディア+地道なお知らせ活動で
救われる人が一人でも増えますように。

返信する
Unknown (Unknown)
2014-11-18 13:14:27
理不尽な攻撃を受ける事もある世の中。傷ついても、青空応援団を、団長を思い出すと再び立ち上がれる。
己に勝つ。
隣にいる人が元気が無い時、私が応援団になる。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事