登子の山ある記

唯一の趣味であるハイキングの記録。登山道に咲く花々、山頂からの展望写真を添えて。

山梨:釈迦ヶ岳~黒岳

2007-03-31 | 山梨の山
2005年4月22日(金) 

《往路》 JR長津田5:59 ⇒ 八王子6:36 ⇒ 石和温泉8:03-8:09(富士急バス) ⇒ 桧峯神社入口8:30

《歩行》バス停・桧峯神社入口8:30~桧峯神社9:30~稜線10:25~釈迦ヶ岳11:30~林道12:30~黒岳13:30~御坂峠14:00~バス停・三ツ峠入口14:40=行動時間6時間10分

《帰路》バス停・三ツ峠入口14:52 ⇒ 河口湖15:20(高速バス) ⇒ 新宿 17:15



桧峯神社への林道を間違えて行きかける。
折りよく通りがかった桃畑帰りのおじさんが、車のクラクションを鳴らして教えてくれる。

黒岳への登路沿いにある群生地には、未だカタクリが咲き残っていた。

【桃畑の中を行く】


【釈迦ヶ岳の山容】


【釈迦ヶ岳】後ろに富士山


【黒岳】 1等三角点


【ヤマエンゴサク】


【エイザンスミレ】


トップに戻る

兵庫: 六甲全山縦走 【宝塚 → 須磨浦公園】

2007-03-31 | その他の山域
2007年3月28日(水)~30日(金)

往復に青春18切符を使い、リーズナブルな山行をめざす。

3月28日(水)
《往路》 品川05:37⇒ 沼津8:09 ⇒浜松10:30 ⇒豊橋11:07 ⇒名古屋12:30・・“リーダー合流”・・⇒大垣13:04 ⇒米原13:53 ⇒大阪15:13・・⇒実家(泊)


3月29日(木)  実家 03:30 ⇒宝塚駅 04:00 
《歩行》 宝塚駅4:00~塩尾寺4:40~大平山6:31 ~一軒茶屋7:50 ~六甲山最高峰8:02~凌雲台8:52~自然の家10:00~掬星台10:35~市ヶ原11:55~大竜寺12:16~鍋蓋山12:47~菊水山13:37~高取山15:38~横尾山17:25~高倉山18:01~須磨浦公園駅18:41=行動時間14時間41分・・⇒実家(泊)


3月30日(金)
《帰路》 大阪7:03 ⇒米原8:32 ⇒大垣9:10 ⇒名古屋9:41=10:15 “リーダー下車” ⇒浜松12:34  ⇒興津13:58 ⇒熱海15:18 ⇒品川16:58






宝塚駅からスタートする逆縦走。

【東六甲縦走路出合】 小さいピークを幾つも越えて、ここで全行程の5分の1強


【六甲山最高峰】 リーダー断っての要望で立ち寄る


【自然の家】 近くの牧場から、牧羊犬や羊の鳴き声が聞こえる


【掬星台】 散歩しておられる90歳の超元気・元青年と立ち話


【天狗道出合】 いつもは登る天狗道の急坂を下る


【大竜寺】 中学生水泳部10人が結構なスピードで追い抜いていく。摩耶ケーブルで上がり、板宿まで歩くという。


【鍋蓋山】 休憩中の水泳部中学生をみて通り過ぎる。彼らはその後ペースダウンしたのか、リタイアしたのか、ついに姿を見ることはなかった。



【菊水山】 神戸港がぼーっと霞んでいる


【高取山】 市街地で7~8人に道を確認する。高取山霊園にたどり着き、縦走路に戻る


【東山】 ここまで来たら一安心


【須磨アルプス・馬ノ背】 日が暮れない内で良かった


【横尾山2等三角点】


【栂尾山】


【高倉山】


【旗振茶屋】


【コバノミツバツツジ】


【アセビ】


【シデコブシ】


トップに戻る

東京:伊豆諸島・神津島 【天上山】

2007-03-29 | 東京の山
2005年4月7日(木)~8日(金)

《往路》4月7日(木)ゆりかもめ・新橋駅7:40 ⇒ 竹芝7:44ー8:10(東海汽船) ⇒ 神津島11:45・・  ⇒ 天上山・黒島登山口12:00

《歩行》4月7日(木)  天上山・黒島登山口12:00~稜線~オロシヤ石塁~表砂漠~展望地~不動池~不入ヶ沢13:00~白島口~民宿・山見荘14:00(泊)=行動時間2時間

《歩行》4月8日(金)  山見荘7:30・・  ⇒ 天上山・白島登山口7:45~天上山三角点8:45~黒島登山口10:00~多幸湾フェリー乗り場10:45=行動時間3時間

《帰路》4月8日(金) 多幸湾フェリー乗り場13:00(東海汽船) ⇒ 伊豆下田港15:40(バス)  ⇒ 伊豆急・下田駅16:10  ⇒ 熱海17:42-18:06(JR新幹線) ⇒ 品川18:49



4月7日(木) 
民宿・山見荘のおばさんがフェリー桟橋まで車で迎えにきて、天上山・黒島登山口
へ送迎してくれる。
天上山稜線はガスっている。
東京は見えなかった。
山上をぐるっと一周する。(マップの赤色)

下山して宿に着くと、今度は露天風呂まで送迎してくれる。
太平洋をながめがら露天風呂につかる。

夕食に当地名産アシタバの天ぷらがならんだ。

天上山は花の名山らしい。
好事家の撮影による花写真を見せてもらう。

4月8日(金) 
きょうもガスの中を歩く。(マップの黄色)

時間があるので、多幸湾フェリー乗り場まで歩く。
海上がシケているので、東京行きは欠航となる。
下田港行きに乗船する。

【天上山の山容】


【オオシマザクラ】 後ろに天上山


【海辺の露天風呂】 チョット失礼


【名産のアシタバ】 採っても明日、生える。


【天上山三角点】



トップに戻る

岐阜: 大日ヶ岳

2007-03-29 | 北陸・東海
2005年4月1日(金) 

《往路》3月31日に唐松岳から転進・・高速道路・ひるがの高原SA・・ ⇒ 高鷲スノーパーク

《歩行》高鷲スノーパーク・ゴンドラ終点 8:45~大日ヶ岳9:40~ゴンドラ乗り場10:50=行動時間2時間05分

《帰路》高鷲スノーパーク・・ ⇒ JR多治見15:06 ⇒ 名古屋15:57 ⇒ 東京17:43



高鷲スノーパークのゴンドラを使い、楽々登山。
ショートスキーをはいた人と前後しながら登る。
1時間で山頂に着く。

昨日の唐松岳とうって変わり、無風・快晴。
白山連峰を眺めながら、山頂でのんびりステイ。

【ゴンドラを降りて大日ヶ岳へ向かう】


【大日ヶ岳の山容】後ろが山頂


【大日ヶ岳】後ろに白山


【白山を眺める】


【別山の眺め】


トップに戻る

2003年に登った山

2007-03-28 | 年月日順の目次
2003年 山行月日順   

2003年 9月 3日(水)~6日(土) 北海道:雌阿寒岳 & 羅臼岳
2003年 9月 7日(日)~9日(火) 北海道:トムラウシ山
2003年 9月14日(日)~18日(木) 北アルプス:黒部五郎岳~三俣蓮華岳~鷲羽岳~水晶岳~野口五郎岳~烏帽子岳で見た花
2003年 9月14日(日)~18日(木) 北アルプス:黒部五郎岳~三俣蓮華岳~鷲羽岳~水晶岳~野口五郎岳~烏帽子岳
2003年10月 2日(木)~5日(日) 新潟:栂海新道
2003年10月10日(金) 山梨:乾徳山
2003年10月15日(水)~19日(日) 新潟:八海山・荒沢岳・守門岳・浅草岳
2003年10月27日(月) 埼玉:蕨山~有馬山~タタラノ頭
2003年10月30日(木)~31日(金) 静岡:池口岳
2003年11月13日(木)~15日(土) 南アルプス:笊ヶ岳
2003年11月23日(日)~24日(月、祝) 山梨:七面山 & 静岡:山伏岳
2003年12月 4日(木) 山梨:滝子山 【寂ショウ尾根】
2003年12月17日(水)~22日(月) 四国:名山七座を巡る【東赤石山・笹ヶ峰・伊予富士・瓶ヶ森・篠山・三本杭・三嶺】

トップに戻る

山梨: 加入道山~大室山

2007-03-28 | 山梨の山
2005年3月21日(月・祝)

《往路》小田急・下北沢5:38 ⇒ 新松田6:49-7:20(富士急バス) ⇒ バス停・ 西丹沢自然教室8:30

《歩行》 西丹沢自然教室8:30~用木沢出合9:00~白石峠10:30~加入道山11:20~大室山12:20~犬越路13:20~神ノ川ヒュッテ14:20=行動時間5時間50分

《帰路》神ノ川ヒュッテ14:20・・ 【ティタイム】 ⇒ 京王・橋本駅16:25



標高1400mから上部は積雪がある。
富士山・南アルプスがくっきり見える

犬越路~神ノ川ヒュッテ間は沢筋で、かなり下まで残雪がある。
三連休の最終日なので、トレースはバッチリ、ルートの心配はない。

犬越路から西丹沢自然教室へ戻る計画だったが、神ノ川ヒュッテから橋本駅へマイカーに便乗させてもらう。

【これから向かう加入道山の山容】


【加入道山】


【富士山】 加入道山から


【南アルプス、右に北岳】加入道山から


【大室山】


【アオキ】


【アセビ】


トップに戻る

三重: 藤原岳 & 京都: 綿向山~竜王山

2007-03-27 | その他の山域
2005年3月13日(日)~15日(火)

《往路》 3月13日(日) JR東京14:30 ⇒ 岐阜羽島16:30・・ ⇒  藤原岳登山口(泊)

藤原岳 《歩行》 3月14日(月) 藤原岳登山口5:50~【聖宝寺裏参道】 藤原岳8:50~【表参道】 藤原岳登山口10:15=行動時間4時間25分・・ ⇒ 湯ノ山温泉・民宿(泊)

綿向山~竜王山 《歩行》 3月15日(火) 湯ノ山温泉・民宿8:20・・ ⇒ 綿向山登山口9:43~【表参道】 綿向山12:10~竜王山13:50~綿向山登山口14:30=行動時間4時間47分

《帰路》 3月15日(火) 綿向山登山口 14:30・・ ⇒ JR名古屋18:13 ⇒ 品川20:05





3月14日(月)   藤原岳
フクジュソウは咲いているかな。

前夜来の大雪をラッセルしながら進む。
雪解けドロンコ道を想定して長靴を履いている。
急斜面では長靴にアイゼンを装着する 

山頂が近くなると、ガスってくる。
踏み跡もテープもないが、百戦練磨のリーダーがルートファインディングに成功。
ガスで展望はない。
樹氷が見事。

積雪30cmほどあり、花には出会えず。

【藤原岳】


【藤原岳を振り返る】


3月15日(火)   綿向山~竜王山
アイゼン・スパッツで登る。
先行団体のラッセルがあり、助かる。

綿向山から、すぐ近くに雨乞岳・鎌ヶ岳を見る。
竜王山へも足を延ばし、充実した山行となる。

【綿向山】


【綿向山からは雨乞・鎌ヶ岳がちかい】


【樹氷】


【綿向山からの展望】


【竜王山】 ここで団体さんに追いつく


トップに戻る

新潟: 八海山・荒沢岳・守門岳・浅草岳

2007-03-27 | 新潟の山
2003年10月15日(水)~19日(日)

《往路》10月15日(水)JR大宮19:16 ⇒ 浦佐20:32・・ビジネスホテル(泊)

八海山《歩行》10月16日(木)浦佐・ビジネスホテル03:50・・ ⇒ 八海山二合目登山口5:47~【新開道】八峰分岐8:50~入道岳9:15~【新開道】五合目11:45~二合目登山口13:00=行動時間7時間13分・・ ⇒ 荒沢岳登山口・銀山平キャンプ場14:30(泊)

荒沢岳《歩行》10月17日(金)銀山平キャンプ場7:00・・ ⇒ 荒沢岳登山口7:12~荒沢岳11:13~前13:00~前山15:30~登山口16:00=行動時間8時間48分・・ ⇒ 銀山平キャンプ場16:10(泊)

守門岳《歩行》10月18日(土)銀山平キャンプ場05:00~・・ ⇒ 守門岳登山口・猿倉橋6:00~護人清水6:30~大岳分岐8:30~守門岳(はかま岳)9:00~大岳分岐10:00~大岳10:30~保久礼11:40~猿倉橋13:00=行動時間7時間・・ ⇒ 守門村営・長峰キャンプ場14:30(泊)

浅草岳《歩行》10月19日(日)長峰キャンプ場05:00・・ ⇒ 浅草岳登山口・田子倉駐車場5:50・・徒歩5分・・JR田子倉駅7:07(只見線に乗車)⇒ 只見駅7:16・・ (タクシー)⇒ 浅草岳登山口・入叶津7:30~山神ノ杉8:00~平石山9:00~避難小屋10:25~浅草岳10:55~鬼ヶ面山~六十里峠登山口14:05=行動時間6時間35分

《帰路》10月19日(日)六十里峠登山口14:05・・(タクシー) ⇒ 田子倉駐車場14:20・・ ⇒JR浦佐18:16 ⇒ 大宮19:34









             
八海山
10/16(木) 二合目登山口から鎖場の少ない新開道をピストン。
最高峰の入道岳は踏んだが名だたる八峰はパス。

【八峰、右が入道岳】


【八海山】 新開道から見上げる


【八海山・入道岳】 後方は越後駒ヶ岳


荒沢岳
10/17(金) 決して多いとはいえない山経験だが、鎖場の数・斜度・長さは、ベストⅠ。
剣岳より難易度、高し。
山頂は2㌢ ほどの冠雪。
ヤッタね!

鎖場ではリーダーの特訓を受けながら、必死に下る。

【荒沢岳】


【荒沢岳から奥只見湖を見下ろす】


守門岳
10/18(土)  守門三山(大岳・青雲岳・袴岳)をめぐる。
展望良し、日本海・佐渡ヶ島がすぐ近い。
大岳ピーク~保久礼~二分キャンプ場の下りは粘土質で滑るわ、滑るわ、往生する。歩行技術未熟?
ゴール近くは延々と人工階段。
今まで登った山で悪路ワースト1。

【守門岳】


【守門岳の山容】


浅草岳
10/19(日) 白神山地に匹敵するブナ原生林が続くブナ平新道を登る。
超人気の山で頂上は昼食の人、人であふれかえっている。           下りは鬼ヶ面山を通る。

【浅草岳】


【天狗の庭】


【田子倉登山口】


【田子倉登山口】ここで秘境の鉄道・JR只見線に乗車する


【ブナ林】ブナ平新道で


トップに戻る

神奈川:丹沢【塔ノ岳】

2007-03-26 | 神奈川の山
2005年3月8日(火) 

《往路》小田急・渋沢7:16(バス) ⇒ バス停・大倉7:26

《歩行》バス停・大倉7:26~塔ノ岳10:30~ヤビツ峠15:00~バス停・蓑毛16:00=行動時間8時間34分

《帰路》バス停・蓑毛16:00(バス) ⇒ 小田急・秦野 ⇒ 下北沢



3日前の降雪がたっぷり残っている。
大倉尾根は花立から塔ノ岳までアイゼン歩行する。
表尾根はアイゼンで通す。
ヤビツ峠までの林道は除雪してある。

トップに戻る