やっさんのぶろぐ(映画、趣味、日記など)

個人日記、忘備録、反北朝鮮、島国を去りました。

Windows 8は安全か?

2014-04-12 13:54:56 | Weblog
アメリカではほとんど報道されないが、日本ではwidows xpはウィルスに対する脆弱性が高く、windows8は安全であるかのような報道が行われている。少しでもソフトウェアのことを知っている人間であるならがこのことがうそであることを容易に判断できる。すなわち過去ソフトやOSが新しくなるたびにその際にセキュリティーホールといわれる新たな脆弱性が多く出てきており、新しいソフトやOSであればあるほど脆弱性が高いのが普通である。2014年でもっとも脆弱性が高いOSはwindows 8であり、xpではない。素人はOSを新しくしても多くのパッチが出ておりそれをupdateしなければxpよりも危険である。ほとんどのユーザーはupdateなどしないので結果としてwindows 8が現在ではもっとも危険なOSである。マスメディアや日教組のいうことと逆のことを信じればそれが正解である場合が多い。反日報道、小保方報道、自衛隊バッシング報道、すべてその逆を考えるべきである。

日本のマスメディアではxpが出たとき2000年前後はインターネット常時接続が少なかったのでxpはその対策が不十分であったなどとうそをいっているばか者まで出てくる。少なくともアメリカにおいて大学、会社においては1996年時点で日本よりはるかに進んでいたし、常時接続がその当時から普通であった。日本では会社や大学と個人のインターネット常時接続が同時でアメリカよりはるかに遅れていたのでそのように思ったのかもしれないが、自分の周りだけ見てそれが世界でも同様と思っている。インターネットは核戦争があったときにアメリカで一箇所が破壊されても通信できるシステムとして開発されたこともあり、アメリカが先進国であるし、OSもアメリカで開発している。日本は遅れてそれを使っているだけである。まさしく極東の島国のIT評論家にふさわしい発言である。OS,ソフト、CPUはアメリカ製、部品は韓国製、入れ物だけが日本のデザインで物を売ってメーカーのプライドはないのか?あんな商売素人でもできる。

アメリカでは私がアメリカ海軍で研修していた1987年ごろはすでに常時接続で電子メールをつかって通信をしていた。まだwindows xpがでる前の話である。アメリカにおいて1990年代はインターネット常時接続が会社や大学では普通であったし、xpにその対策をしなかった理由などない。

Secunia による 2014年版 脆弱性レビュー

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