アリゾナ移民法の一部が連邦最高裁に合法と認められた。最大の焦点は警察官が移民と疑われる人に対し、職務質問をしてもしその人が身分を示す証拠書類や在留証明書を所持していなかった場合に、礼状なしで逮捕できるかどうかであったが、逮捕できる判決と成った。警察官が移民かどうかを判断する際には、その人がどの人種かを判断する。もし白人であれば、警察官はたとえヨーロッパから来ていたとしてもその人を移民とは判断できない。ヒスパニックやアジア系が疑われる。私自身、子供のゲームの発売日にメキシコとの国境沿いの町のアメリカ側のウォールマートしかないことがわかり、一人で車を運転して発売になる深夜に買いに行ったが、売り切れていた。夜の2時頃その帰りにボーダーパトロールに車を止められ、アメリカ人か移民かをとわれ移民と答えるとパスポート提示を求められた。白人であればアメリカ人といえるが、ここで嘘をついてバレルと逮捕されて拘束される。しかし、アメリカでの日常生活でパスポートを持っていない。ボーダーパトロールは自動小銃を構えて、パスポートも所持していなければここから北へは行かせないといいはる。わたしは、アメリカの国内を移動するのになぜパスポートが必要かをいったが許してはくれなかった。よほど私が怪しく暴力的な人間に見えたのかもしれないが、wiiの広告を見せたら許してくれた。あの時移民法が成立していたならば拘束されていたであろう。今後日本人はアリゾナ州を移動するときはパスポートやグリーンカードを保持しなければ成らなくなった。これがアリゾナ移民法である。
アリゾナでは背広を着たりする習慣が無いが、日本人はできるだけきれいな服装をしてアリゾナを移動することをおすすめする。特に空港ではボーダーパトロール(緑色の服をきた軍人)が厳しい目で旅行客を見張っている。私も何度か職務質問をされたが、きれいな服装をしていて職務質問されたことはない。特に車での移動中は疑わしい行為をするとその場で射殺される危険があるため、手をハンドルからけっして離してはいけない。軍人が見える位置に手をおいておくことが必要である。
アリゾナでは背広を着たりする習慣が無いが、日本人はできるだけきれいな服装をしてアリゾナを移動することをおすすめする。特に空港ではボーダーパトロール(緑色の服をきた軍人)が厳しい目で旅行客を見張っている。私も何度か職務質問をされたが、きれいな服装をしていて職務質問されたことはない。特に車での移動中は疑わしい行為をするとその場で射殺される危険があるため、手をハンドルからけっして離してはいけない。軍人が見える位置に手をおいておくことが必要である。