やっさんのぶろぐ(映画、趣味、日記など)

個人日記、忘備録、反北朝鮮、島国を去りました。

民主党政治家達が言う悪口

2012-10-29 08:47:42 | Weblog
民主党の政治家達は自分達が権力を握れる期間が1年以内になったため、しきりに民主党議員以外の政治家に対して否定的な悪口をマスメディアで言い続けている。日本人は公然と他人の悪口を公の場で聞かされることになれておらず、不快感しか残らない。日曜日の朝から元NHKの社員の民主党議員が「自分達は多くの事をしてきた」「都知事はこれだけ悪い政治をしてきた」と述べて去っていったが、彼を見た多くの日本人は不快感を感じたと思う。「自分達が多くのことをしてきた。」と言葉でいっても政治家はなんの意味もない。国民がそう認識して初めて言葉に力を持つ。野田首相も元NHK社員の議員も同様の種類の人間であるが、早く政権を返上してマスメディアから消え去ってほしいと願う。

尖閣は中国のものと垂れ幕をして商売をする売国企業ユニクロ

2012-10-21 12:50:35 | Weblog
ユニクロが中国の自国ビルがおそわれることを避けるために、尖閣諸島は中国のものとの垂れ幕を掲げて生き残った。今後は中国で商売をするすべての商売人に対し、中国に忠誠を誓うかそれとも日本に帰るかかの選択を中国政府人民を使用して迫って来るであろう。その際には中国で商売をする企業は自分の利益のために行動するのは自明である。それはそれで勝手に中国に忠誠を誓ってもどうでもよい話であるが、少なくとも中国で商売をする企業は日本の領土より自分達の利益を重視することを日本人は忘れてはいけない。中国で商売することがいかにも日本のためになっているかのようなことを経団連会長やマスメディアから聞かされて続けているが、そうではないことをユニクロは証明してくれた。少なくとも私自身はユニクロで服を買うことは一切しないことを決意し、彼等売国奴と心の中で対決する。アメリカの企業が中国で同様のことをすれば、直ちに不買運動が全米で起きてその企業は直ちにつぶれる。売国奴を中国でのさばらせないため志有る人は同様のことをするであろう。この垂れ幕を掲げたユニクロの日本人たちはたぶん義務教育で君が代を歌うこともなく、日本を貶めることに何の躊躇もないのであろう。中国から商売させないと言われれば日本を攻撃する下劣な金もうけ集団達である。

これだけ日本の国益を害する可能性があるのになおかつ中国で商売をしようとする企業は売国奴といわれても仕方ないし、そのような企業を日本人や政府が支援する必要もない。中国での商売を多くの企業があきらめて、中国経済を衰退させることに政策をシフトすべきである。領土紛争がおきるときには商売を継続することはできないし、中国は有史以来現在でも常に国境紛争を近隣諸国とし続けてきた国家である。そのような国家が日本領土に踏み込んできた以上、日本は島国で安全な国家ではなくなっていることを自覚すべき時にきている。中国は今後も日本が無人島を切り売りするまで心理戦と実力行使を継続し続ける。政府はは国土を防衛するために存在するのであり、無人島を切り売りしてまで中国で商売するために存在するのではない。経団連や中国で商売を行う企業のいいなりになって無人島を切り売りし始めれば最終的には無人島全てを中国に与えることになる。すでに外務省はユニクロや経団連の考え方と同じように無人島を切り売りして、外務省の言う良好な関係を築こうとしている。

地域紛争や国境警備は宣戦布告をして行う戦争とは全く異なる通常の平時のオペレーションであり、少なくとも中国だけでなく他の諸国はそのように認識している。条約でも国境防衛の際の武力行使の権利が認められている。日本だけが国境防衛での武力行使が戦争と認識している。軍事や国境警備に極めて幼稚な知識と経験しかもたない政府、外務省、政治家、マスメディア、東京副知事はそのような違いを説明することすらできない。国境や領海、領空を守るために軍備が備えられているのであり、宣戦布告をして行う戦争だけに使用するのではないと早く日本人も認識してほしい。日本だけが領空侵犯してきた軍用機に対し威嚇射撃すらできないようにしている世界唯一の国家である。平和主義者が主張する平和とは国土防衛を放棄して離島や領空を自由に飛行できる権利を他国に与えることと同じであると認識している。そのような状態は決して平和ではない。いつになったら独立した主権を有する国に日本がなれるのか知らないが、金儲け中心主義で全ての権利を放棄した結果が現在の日本の姿であり、経済の衰退と共に後世に残されるものはなにもない。

外務省や経団連が望むように尖閣諸島を中国に実効支配させても、それで終わらない。中国は次のターゲットに対し尖閣諸島と同様のことを永遠に行い続ける。すなわち、外務省がいう良好な関係は永遠に得ることはできないと言うことである。もちろん中国は尖閣諸島の次のターゲットにおいても外務省が望む良好な関係を構築するためにいったん中止してから再会する。外務省は一時的でも中国の侵略が中止されればよいと思っており、その後再侵略を行っても知ったことでは無い。この問題を解決する最良の方法は尖閣諸島に防備隊をおいて、侵入する軍艦や沿岸警備隊を国際法に則った方法で排除する以外にない。この権利すら行使せずに、中国に実効支配させれば日本政府は無いに等しく、何も武力防衛することなく永遠に中国の侵略を受けなければならない。中国は日本政府が尖閣諸島を実力で防衛するかどうかを見極めている段階であるが、政府の出方次第では他の無人島も尖閣諸島と同様に実効支配され続ける。ユニクロの商売を助けるか日本の国土防衛を優先するかは言うまでもないことであるが、現在の政府と戦後の外務省は前者を優先するであろう。1日でも早く解散して民主党が政権を失うことが日本のためになるとなぜ首相は考えられないのであろうか?権力に固守する首相や取り巻きの様子は常人の感覚を遙かに超える。1日でも長く政権の座にとどまることに何の意味があるのであろうか?野田首相は首相になることだけが目的であったと予測できるが、親はどのような教育をしたのであろうか?少なくとも親は自衛官であったと選挙目的に宣伝するのはやめてもらいたい。