私、実を言いますと“Marino(マリノ)”も通って来ておりません。
マリノといえば本日の大谷レイヴンさんですが、私が彼のギターを一番良く聴いたのは、かみさんに教えてもらったゲームミュージックのアレンジヴァージョン集だったりします。
機会があれば、この辺は改めて記事にしても面白いかな。
その大谷レイヴン(令文)さん(以下あえて呼び捨てさせてもらいます)は、'60年3月27日大阪出身ということで、 . . . 本文を読む
昨日衝動買いをしてしまったのがこれ、懐かしいLazy(レイジー)の5th“宇宙船地球号”です。
こいつが出た頃、私はまだ高校生でした。
personnel:
景山ヒロノブ (ミッシェル:vo)
高崎晃 (スージー:g)
田中宏幸 (ファニー:b)
井上俊次 (ポッキー:kb)
樋口宗孝 (デイビー:d)
レイジー自体にはそれほど思い入れなんてありませんが、日本の歌謡界がちょうど変革期を迎えた頃 . . . 本文を読む
Fence Of Defense ⅩⅢ
ギターを始めた頃から心の師として追いかけてきた日本人ギタリストも少なくありません。
そのなかで私的に筆頭位置付けている方が、北島健二さんです。
彼は、'58年7月20日東京都出身ということなので、現在・・49歳ってことですか。
もうすぐ大台です・・しかし、いつまでも若いすね。
“パンゲア”つながりで思い出した本日のこの作品が、フェンスの13作目となるフル . . . 本文を読む
待ちに待った安達久美さんの2nd作が手元に届きました。
今回は、CD単体の通常版と、CD+DVDの特別盤の2種類でリリースされたんですな。
私は、当然のように特別盤を先行予約で入手した訳です・・サイン入りだし、ディスカウントあったし!
面子は前回とほぼ同じで、キーボードの河野氏が正式メンバーに昇格したようです。
personnel:
安達久美(g)
則竹裕之(d)
清水興 (b)
河野啓三(k . . . 本文を読む
あのBilly Sheehan(ビリー・シーン)の躍進の原点となるライヴ音源が今日の御題でございます。
私とビリー隊長の出会いは、多分に漏れずDavid Lee Roth Bandだったことは以前にも詳述しております。
その作品“Eat'em And Smile”がリリースされた当時、すぐに聴いて“なんじゃこのベース!?”とカルチャーショックを受けた訳ですネ。
ヴァイ・ショック!に関しては“ひつこ . . . 本文を読む
邦題“魔力の刻印”・・なんか凄いタイトルやな・・。(汗)
Iron Maiden(アイアン・メイデン)が世に出た'80年頃、英国の巷ではthe New Wave Of British Heavy Metal(NWOBHM)という言葉が囁かれるようになってました。
'70年代後半に勃発したPunk/New Wave Movementから派生して起こった動きという風に記憶してますが、確かに洗練度合い . . . 本文を読む
邦題“ライブ”・・分かりやすいタイトルなァ~!(爆)
久しぶりに分り易いのを選んでみました。
色んな意味で懐かしい“UFO”の“ライヴ”です。
'69年に前身となるバンドが結成され、ロンドンをベースに活動を開始。
まもなく“UFO”に改称し'70年にレコードデビューを果たしてます。
以来途中4年程度のブランクを挟みながら現在まで現役でがんばってるハードロッカー達です。
このデビュー当時からポ . . . 本文を読む
こんなのもついでに!(爆)
ひょんなところで手にいれた、いわゆるドーナツ盤で御座います。
先生がらみのシングルなんて、後にも先にもこれだけちゃうかな?
テンペストの“アップ・アンド・オン”500円!・・凄いでしょ。
カップリング曲は“灰色と黒色”・・なんちゅうネーミングや!?
リリース時期ははっきりしませんが、多分'73年じゃないでしょうか。
しかし、我国でシングル出すほどプッシュされてたな . . . 本文を読む
The Anthology
というわけで?やっとここまで辿りつけました。(笑)
もう入手して大分経ってますが、いい機会なので改めて紹介させて頂きましょうか。
ジャズロック系ハード・ロック・バンドという得意稀な存在であったTempest(テンペスト)の全作品を纏めた企画モノです。
既発の2枚に加えて、正規として未発表の音源が加えられてるんです。
このコンピは'05年にまずEU盤として2枚組みでリ . . . 本文を読む
【'Igginbottom LtoR:S.Robinson(g,vo),A.Holdsworth(g,vo),M.Skelly(b),D.Freeman(d)】
このブログで、かなり初期にご紹介した作品に関する続編です。
今年に入って・・ていうか今まで全然気が付かなかったのですが、あの“'Igginbottom's Wrench”がなんと紙ジャケ化されてたんですわ。
・・しかも2005年1月に出 . . . 本文を読む