正月一発目はこれ。
Alphonse Mouzonの"Mind Transplant"。
ウェザーやコリエル、ハンコックとかの系譜で語られるスーパードラマーのソロ3作目・・だそうです。
本作は、かなり前からブログ仲間より強力なプッシュを受けておりまして、この度ようやく入手が叶い年末年始に聴き込んでみた次第。
で、本作のお目当ては、そうTommy Bolinのギターざますw
personnnel: . . . 本文を読む
“明日への希望”をタイトルに冠した作品が続きます。
・・偶然ですが、時節柄、多分必然の流れに違いありませんネ。(笑)
ウチのラインナップでも度々登場してるベーシストにTony Franklin(トニー・フランクリン)って方が居ます。
ロック系フレットレス・ベースの使い手として、私も個人的に大好きなプレイヤーの一人。
先日のTony MacAlpineの記事でも登場してましたね。
Jimmy P . . . 本文を読む
先日の白蛇ネタの続き。
例のBrian Tichy(ブライアン・ティッシー)も参加してる、元白蛇のMarco Mendoza(マルコ・メンドーサ・・以下マルコメ君:笑)のソロってのがあります。
実は、そのティッシー、白蛇再復活時にドラマー候補として挙がっていたようで、その事実にはこのマルコメ君が関わっていたようですね。
カヴァーデイルも気になる存在としてチェックしてたようで、Tommy Aldr . . . 本文を読む
しかし暑いですねェ。
これは、大分前に買って放置してた中の一枚。
たまたま見つけて聴いてみれば、蝉時雨に妙にシンクロして良い感じです。
アートワークも秀麗だし。
・・トランスも捨てたモンじゃありませんネ。
all instruments&vocals:
Mick Karn
tracks:
1.The Jump
2.Atyan B-Boot
3.It's His Birthday This . . . 本文を読む
ベースギターの立ち位置ということを考えると、必ず頭に浮かぶ巨大な存在があります。
地味だけど、グルーヴを生み出すには不可欠な存在であり、しかもリードも取れる楽器。
それだけに留まらず、ハーモニーだって奏でられ、コンボでもピアノやギターにだって全く引けを取らない存在であるベース。
そんなベースの立ち位置を創り上げた存在が、あのJaco Pastorius(ジャコ・パストリアス)であると言えるのではな . . . 本文を読む
涼しげな音を探して、こんなのが転がってたのに気付きました。
名ベーシストにて名コンポーザーであるMarc Johnson(マーク・ジョンソン)のツインギターカルテットVer.2となる“The Sound Of Summer Running”です。
【Marc Johnson】
こんな面子です。
personnel:
Marc Johnson(b)
Bill Frisell(g)
Pat M . . . 本文を読む
買ったまま聴きもせず忘却の彼方に忘れ去られてるCDが我が家には沢山あるようです。(笑)
かつて身をもって得た教訓“見かけたらとりあえず抑える”というのが私のモットーでした。
“・・でした”と過去形なのはここのところのモチベーションの下がり具合を如実に表している訳ですな。
金の切れ目は縁の切れ目・・古人は良く云ったものですね。(涙)
閑話休題。
そんな一枚が、今日のこれ。
仏人ベーシストBunny . . . 本文を読む
では、年明け一発目。
・・ぼちぼち行ってみましょうか。(笑)
年末に聴いたJeff Beck(ジェフ・ベック)御大の最新ライヴで採りあげられてた“Stratus”のオリジナルが収録されてるこれ。
往年のスーパー・ドラマーBilly Cobham(ビリー・コブハム)の初リーダー作である“Spectrum(スペクトラム)”です。
正直言って、いままでまともに聴いたことが無かった作品だったりします。
. . . 本文を読む
9/17(木)Billboard Live OsakaにてSMVのライヴに図らずも?参戦してきました。
悪友Sから、当初の殴り込みメンバーにドタキャンが出たんでどや?とライヴ二日前に打診あり。
スタンか・・いいかも、と深く考えずにOKしてしまった訳です。
一度生でスタンを見てみたかったんですよ、実はね意外に好き。
マーカスは昨年に続き2回目だけど、ウッテンもちょっと興味あったし。
・・渡りに舟と . . . 本文を読む
気になっていたので、ついでにこれも聴いてみました。
上原ひろみちゃんのバンド・メイトであるベーシストTony Grey(トニー・グレイ)の2nd作“Chasing Shadows”です。
この作品はOli Rockberger(オリ・ロックバーガー)を共同プロデューサーとして迎え、彼の全面的な協力を仰いで制作されたとのこと・・。
personnel:
Tony Grey(b,kb)
Hiromi . . . 本文を読む