良い天気が続いてますネ。
この際、こんなのも。
オンタイムで聴いていた一枚です。
ティアーズ・フォー・フィアーズの3rd作“The Seeds Of Love”。
雰囲気は秋かもですが、爽やかな音がこんな初夏にもピッタリではないかと。
ライナーを見ると、生みの苦しみであったこの制作経緯や、ローランド・オーザバルのコメントなどが載っています。
その辺は他に任せるとして、単純に音を楽しんでみようかと . . . 本文を読む
自分でも可笑しいのですが、なんか堪ってます。(爆)
今週末、アタマをリセットするために無理矢理3連休を仕組みながら、CDばっか聴いてる有様。
いままでサボってたウチの仕事を片付けつつ、合間合間に、手当たり次第ひたすら聴き狂ってます。(笑)
そんな感じで、これも久々に聴いてみました。
アル・ディメオラの2ndソロ作であり、稀代の名作として名高い“Elegant Gypsy”。
・・ギター小僧必聴の . . . 本文を読む
良い天気なのに、いつまでも寒い日が続いてますね。
初夏を迎えるこの季節、こんな作品が似合うような気がします。
久しぶりに引っ張り出してきました。
パット・メセニーの5作目、グループ名義となる“アメリカン・ガレージ”です。
今から31年前の今頃収録されたこの作品は、当時かなり評判になったと聞きます。
personnel:
Pat Metheny(g)
Lyle Mays(pf,kb)
Mark . . . 本文を読む
邦題“ウェスト・エンド・ガールズ”
今日は久々に暇です。(笑)
普段、ややこしいことばかり考えてるんで、たまには気楽に行きましょうか。
で、箸休めにこんなの如何?
ペット・ショップ・ボーイズの1st作“Please”。
・・私、昔から意外と好きなんですよ。
個人的には、ハウスミュージックの類は、普段まず好んで聴きません。
ペット・ショップ・ボーイズは、“極初期のハウスの旗手”というより“テ . . . 本文を読む
再レヴュー第1弾・・例によって、長期フォロー案件絡みです。
過去、詳細が分らないまま、無理矢理記事にしてしまったという事もあり、ずっと気持ち悪いままでしたので、この際。
Pierre Moerlen's Gong(ピエール・ムーランズ・ゴング)名義の第2弾となった“Time Is The Key”がそれ。
3年程前に紙ジャケ化され、入手したまま放置されていた一枚です。
LP時代、中袋にクレジット . . . 本文を読む
ご無沙汰です。
ちょっと空いてしまいました。
もうね、倒れそうな位やることが山積されてて、先が読めません。
プライヴェートも忙殺され気味で、体が持たんて。(涙)
で、ちょっとモチベーション落ち気味な今日この頃。
閑話休題。
では、今回も、アーカイヴスの充実ということで。
個人的には近年一押しのギタリストであるAlex Machacek(アレックス・マカチェク)の、実質的2ndソロ作である“[S . . . 本文を読む
邦盤副題”モスコー・コーリング”
この際、ついでにこれも。
Gorky Park(ゴーリキー・パーク)の2nd作“Gorky Park Ⅱ”。
近所のオフで、極最近仕入れました。
¥1,200円也・・安ゥ。
これって、本気で捜せば、結構高値で出てることが多いんですがネ。
ほんとの価値って、一体どうなんでしょうか?
・・嬉しいような、悲しいような・・。
personnel:
Alexei Bel . . . 本文を読む
昔々、旧ソ連のメタルバンドということでちょっと注目された連中がおりましたとさ。
産業ロックブームも終盤の'80年代末頃。
それがこの“Gorky Park(ゴーリキ・パーク)”って連中です。
“産業ロック”って一括りでいうのもどうかとは思いますが、総じていわゆるMTV効果に乗せられてしまった連中というべきなのかもしれません。
ぶっちゃけ、オンタイムで体験してたものの、全くスルーしてたムーヴメント . . . 本文を読む
GWは恒例の高知行で龍馬三昧でした。
時節柄、同類の観光客も目白押しで、普段閑散としてるはずの場所が、軒並み凄いことになってました。
たまには観光も良いもんですね。
・・未だに疲れはとれませんがネ。(涙)
閑話休題。
5年前に記事を書いたGONG(ゴング)の“Gazeuse!(ガズーズ!)”に関する新たな資料を入手しました。
中身はほぼ同じなのですが、US盤のプロモ盤が安く入手できたんですわ。
. . . 本文を読む