今年は激動の年でしたね。
個人的にも後半は大変な毎日でした。
災い転じて福と成す。
昔の人はよく言ったものです。
この言葉を肝に銘じて来年も乗り切りたいと思います。
少々早いですが今年はこの辺で。
皆様良いお年をお迎え下さい。
elmar35
*当記事のコメント欄は閉じさせて頂きました。
皆様には年明けに改めてご挨拶させて頂きます。
何卒ご容赦下さいませ。 . . . 本文を読む
以前中途半端にレヴューした作品ですが、その後完全なかたちで入手できたまま放置してましたので、この際補稿として記しておきます。
ホールズワース先生の盟友であるGordon Beck(ゴードン・ベック)の“Sunbird(サンバード)”です。
これは'79年6-7月パリにて収録された作品です。
半年前にLP盤で入手しました。(disk Unionの日本語解説付)
ちなみに、極少数ですがフランスでCD化 . . . 本文を読む
前回、Victor Feldman(ヴィクター・フェルドマン)の名前が出てきたので、彼に纏わるちょっと面白い作品を紹介しておきましょう。
彼の初リーダー作“The Arrival of Victor Feldman”というのがそれ。
フェルドマンは'34年4月7日ロンドン生まれのイギリス人だそうです。
・・実は私、彼をヤンキーだと思い込んでました。
幼少の頃、5歳でまずドラムから入り、9歳でピア . . . 本文を読む
納会も終わり、私も休暇と相成りました。
大変な年でしたが、来年も更に試練が待ってるという状況には変りありませんがね。
ま、気にしてても仕方がないんで、暫し浮世を忘れて過ごしたいものです。
今日(昨日?)26日は、こちら神戸の山間部でも朝晩雪がちらつきうっすらと積もりました。
・・ん、5ミリくらいかな?(笑)
なんせ、寒くて目が覚めた次第です。
こんな状況でふと思い出したジャケット写真が、本日の . . . 本文を読む
今宵はクリスマス・イヴ
皆様どうお過ごしでしょうか?
同胞との幸せを分かちあう日と成り果てたこの日
我らの父はどう眺めておられるやら
それはさておき
今だけはささやかな幸せを噛締めましょう
苦しみを忘れ
明日に希望を
メリー・クリスマス!
我らに幸あれ
BGM“Silent Night”by Enya . . . 本文を読む
怒涛の忘年会シリーズもようやく終了です。
この年末は例年に無く余裕が持てません・・現在進行形です。
週末も色んなところで拘束されるんでストレス溜まりまくってます。
楽しみといえば・・年末ジャンボの結果のみかもです。
閑話休題。
で、これもブツ切れでようやく観る事が出来たライヴDVD。
Rush(ラッシュ)最新作発表に伴う昨年('07)のお披露目ツアーを収録した“Snakes & Arrows . . . 本文を読む
ようやく観ることが出来ました。
Dream Theater(ドリーム・シアター)の最新映像作品“Chaos In Motion(ケイオス・イン・モーション)”。
35カ国、105都市を廻った、昨年来のワールドツアーからチョイスされたライヴDVDです。
personnel:
James LaBrie(vo)
John Myung(b)
John Petrucci(g,vo)
Mike Portno . . . 本文を読む
・・また今年もこの日がやって来たんだね。
今日は何を聴こうかな。
そうそう、これこれ。
君がソロになって最初に出した作品だったんだよね。
しかも、たった4人で創ったんだよね。
personnel:
John Lennon(vo,g,pf)
Yoko Ono(wind)
Ringo Starr(d)
Klaus Voormann(b)
こいつはたまに聴くといいんだよね。
素朴で飾りっ気がないし . . . 本文を読む
LIVE AT Ronnie Scott's
早速聴きました。
これは凄いライヴ音源だと思います。
personnel:
Jeff Beck(g)
Vinnie Colaiuta(d)
Jason Rebello(kb)
Tal Wilkenfeld(b)
昨年収録されたライヴ音源のようですね。
会場のRonnie Scott's Clubというのはロンドンの老舗の一つで、あのAllan H . . . 本文を読む