クリムゾンを聴いてて一番印象的だったのはGreg Lake(グレッグ・レイク)のヴォーカルの心地よさでした。
てな訳で、これも聴いてみました。
グループ名を冠したエマーソン・レイク&パーマー(EL&P)のデヴュー作です。
personnel:
Keith Emerson(kb)
Greg Lake(vo,b,g)
Carl Palmer(d,per)
【EL&P LtoR:Emerson,L . . . 本文を読む
邦題“クリムゾン・キングの宮殿”
先日、父の遺品のコンポが永い眠りから覚め、ようやく陽の目を見ることが出来る運びとなりました。
今では古めかしさも感じる中途半端なデカさで、10年位前にスピーカーが死んでからはずっとオブジェとなってました。
勿体無いので、私のお気に入りであるちっこいSPに繋ぎ直し、スーパーウーハーやサラウンドSPもセットし、私のリスニングルームに組み直した訳です。
腐っていたリニ . . . 本文を読む
邦題“サーペンス・アルバス~白蛇の紋章”
若かりし頃聴いてた音盤が続くと、どういうわけか自分が抑えられなくなって、ついつい懐かしモノに手が伸びてしまいます。
Alcatrazzからは更に数年経ちますが、これもこの際出しておきましょうか。
この作品、個人的には、生涯ベスト10に絶対入れるであろう名作だと思っております。
Whitesnake(ホワイトスネイク)のメガヒットアルバムである“Serpe . . . 本文を読む
“ロックンロールに保釈なし”・・なるほど。(笑)
バンクーバー五輪、ようやく本日開会しましたね。
日本選手団の嬉しそうな姿、拝見しました。
・・みんな頑張ってください。(笑)
閑話休題。
アルカトラスに興味は無いといいつつ、結局ここまで引っ張ってしまう私って一体・・。
今回再発の1stも、我慢できず買っちまいました。
過去幾度と無く聴いてきてはいるものの、なぜかウチには音源が見当たらなかった . . . 本文を読む
2度目の来日公演のヴィデオを観て、引っ張り出してきました。
'95年の夏頃にコイツを入手し、数回聞いてピンと来なくてほったらかしのままでした。
改めて聴き直してみれば・・これがまた結構良いではないですか。(驚)
今回の再発モノによれば、リリース当初のジャケは格子模様だったようですね。
・・私のは、真っ黒ジャケ。
personnel:
Graham Bonnet(vo,cho)
Steve Va . . . 本文を読む
Recorded at Island Studios,St.Peter's Square
London,England September 4th&5th,1978
長期フォロー案件、行きます。
余りにショボいネタのため、結構な期間、寝かせたままでした。
とりあえず、Allan Holdsworth(アラン・ホールズワース)先生関連の発掘音源のようです。
例によって、あのJohn Steve . . . 本文を読む
Disturbing The Peace Tour
Live In Japan 1984.10.10
私にとっては幻の部類の映像がようやく拝める事態となりました。
動くSteve Vai(スティーヴ・ヴァイ)は、過去Frank Zappa(フランク・ザッパ)関連の古い映像でいくつか観てはいるのですが、その後David Lee Roth Band(デイヴ・リー・ロス・バンド)までの間がすっぽり . . . 本文を読む
アクアネタは何ヶ月ぶりでしょうかネ。(笑)
昨年の年明けからスタートしたアクアリウムですが、夏を過ぎた頃からモチベーションはガタ落ちで御座います。
原因は、憎っくきラン藻。
メインの600水槽を筆頭に、アピスト水槽2本共、まるでモリゾー&キッコロ、あるいは腐海よろしく、見事に侵略されてしまいました。(涙)
そのままの状態で復活させるには、私ごときの素人では手に負えません。
よって、リセットのタイミ . . . 本文を読む
故Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)の“This Is It”、売れてますね。
今日は、その作品でブレイクしたギタリスト女子であるOrianthi(オリアンティ)の新作“Believe”をチョイスしてみます。
'85年1月オーストラリアのアデレード出身ということで、現在25歳。
ギリシャ系の風貌がエキゾシズムを漂わせています。
この作品は、彼女の2ndとのことで、USでは昨年 . . . 本文を読む