少し前まで、Yngwei Malmsteen、Nuno Bettencourt,Zack Wylde,Toshin Abashiらといった、ウチでも贔屓筋の連中と"The Generation Axe Tour"を敢行していたSteve Vaiが、ようやく新作をリリースしました。
新作とは言っても、かれこれ30年位の間温め続けていた作品群を音源化した"Modern Primitive"ってやつ。
. . . 本文を読む
Jeff Beck御大の新作がリリースされてます。
スタジオ作としては凡そ6年ぶりになるのか・・早いもんだなw
personnel:
Jeff Beck(lead-g)
Rosie Bones(vo)
Carmen Vandenberg(rhythm-g)
Davide Sollazzi(d)
Giovanni Pallotti(b)
面子をみてもらえれば判るように、日本では多分皆ほぼ無名の . . . 本文を読む
-Live at the Beacon-
on Mar.1-2.'91
前回の流れで、これ行きます。
Steely Dan活動再開の切欠のなった、The Beacon Theaterでのフェイゲンらをフューチャーしたライヴ作"The New York Rock and Soul Revue"ってやつ。
'91年3/1-2のベストテイクの様です。
思い起こせば、この少し後だったかな . . . 本文を読む
げげ、もう5月が終わってまう・・
例によって、眩暈がしそうな初夏を迎えておる次第w
ふと思い立って久々に聴いてみたフェイゲンの2ndソロ"Kamakiriad"なんですがね、これが意外と良く聞こえる訳で、本日のお題はこれ。
出てすぐ入手し聴いてたのですが、非常に違和感を覚え、以来特に聴き直しもせず放置しておりました。
周知のとおり、'82年にフェイゲンの1stソロ"Nightfly"発表後辺りか . . . 本文を読む
“哀しいほどお天気”ってのは、今日の様な感じなのかな。
熊本の大地震にはビックリしました。突然、何が起こるのかは、ホントにわからないものです。
周辺にお住まいの皆様、どうぞお大事になさってください。
新年度が始まり、何かとややこしい状況に揉まれ、毎度の事ながらようやく落ち着きだしたかと思えば、もうすぐGWじゃん。
時間の絶対速度が速まってるとしか思えませんぜ、マジで・・まあ、いいけど。
でね . . . 本文を読む
おお、居眠りしてる間にもう3月が終わってまうやんか。
”時は金也”とは申しますが、最近の時の流れの速さには、金の力を持ってしても抗えない程の有無を言わさない圧倒的な力を感じます。
もう、何やっても無理みたいな(ToT)
でね、愚痴言っててもしょうがないんで、ストレスに押し流されそうになったら良く聴いてるコレでもどうかな、と。
Nightwishの名作"Once"ってやつ。
後追いの俺には、ああじ . . . 本文を読む
此奴は先日のDream Theaterの続きになるのかな。
偶然か意図的なのか判らんが、同じようなテーマの作品となる、Megadethの新作"Dystopia"ですわ。
基本的に、スラッシュ系は好んで聴く部類ではないのですが、今回はそのリリースを楽しみに待っておりました。
なんと、あのAngraの至宝Kiko Loureiroが正式メンバーとして加入し制作されたモノって事だったので、ついw
彼 . . . 本文を読む
the trio project featuring Anthony Jackson & Simon Phillips
このトリオもすっかり定着した感じですねえ。
毎度レヴェルの高さが尋常ではない事は一貫しており、今回もまさにそんな感じ。
しかしながら、出だしからの展開などに若干のマンネリ化も垣間見られ、新鮮さが徐々に薄まりつつあります。
ただ、本人達の弁によれば、解りやすさとか平易さという部 . . . 本文を読む
DTの新作が出ました。
本作はコンセプト・アルバムちう事で、2時間超の2枚組に纏められてて、なんせ長い。
某映画等をかなり意識したフシもあるストーリー立てで、通しで聴くとぶっちゃけ疲れますw
近年世界規模で物騒な事件が頻発し、誰もが少なからず”不安”を抱く空気が漂う中、最近降って沸いた様に”Dystopia”という言葉を彼方此方で良く見かけます。
音楽の世界でも、この辺は先に使ったもの勝ち、みた . . . 本文を読む
新年明けましておめでとうございます。
今朝の神戸は珍しく快晴で、新年の初めにふさわしい良い日和ですw
当方、マンスリーブロガー状態になって久しく、仲間の皆様のところにもご無沙汰続きで恐縮です。
なんかね、色々事件が頻発しすぎて、昨年は眩暈続きの一年でした・・あ、毎年言ってるけど。
このブログも、知らない間に丸10年が過ぎてて、とっくに11年目に突入してたんですねェ・・凄いな、へー . . . 本文を読む