プロロ－グ
第1章 「こと」の伝播
時間空間
時空の点と世界線
変位の場
「こと」の伝播
周期性－時間的かつ空間的
正弦関数と余弦関数－波の数学的標準原器
単振動と復元力と線形の力
周期性を持つ「こと」の伝播
どんな波でもsinとcosで表せるーフ－リエ級数
図形情報を数字情報へ
第2章 弦の波
1次元の波
張力による波
基本モ－ド
進行波と後退波
初期値と振動数スペクトル
ピアノとチェンバロ
第3章 空気の波
弾性による波
音速の実測値
熱が支配する空気の音速
音では断熱過程
音波の波長
球面波と平面波
音の屈折
音の反射
うなり
音のドップラ－効果
うなりを聞いたボイス=バロット
2次元円形膜
第4章 水の波
表面張力と重力
波長1.7センチメ－トルが分かれ目
波長より深いところ
波長より浅いところ（ジェット機並みの速度）
水面の観察
海の波
波が起きるきっかけ
水面は円運動
津波（tsunami）
分散
流体を解析する数学
第5章 光学装置と幾何光学
光学は精密測定の草分け
反射と屈折
光の組成
回析の理論
ヤングの2スリット干渉実験
望遠鏡と顕微鏡の分解能
光と音と電子の波
第6章 電磁場の波
光は電磁波
〝自由な〟電磁波
場の力学
電磁気学が光学に追いつく
電磁波と無線通信
物質中の電磁波
散乱光
第7章 光の量子論
量子力学と古典力学
プランク定数と状態ベクトル
量子力学の身分
場の量子論
2スリット干渉実験
個数表示
絡み合った状態
光子カウントと干渉
コヒ－レント光
EPR、シュレ－ディンガ-の猫、多世界、・・・
第8章 波と放送
電磁波によるオン-オフの伝達
電磁波による声の伝達
変調波を電磁波として空中に発射
受信機の2つの仕事
スピ－カ－を駆動する
AM放送
FM放送
ノイズ除去
第9章 波と情報
情報とは
不完全でも情報
不十分でも十分
シャノンのサンプリング定理
デジタル時代
素朴なアイデア
第10章 波を使う医療
レコ－ド会社が開発したCTスキャナ－
基本原理は数学
コンピュ－タ－がつくる濃淡図－写真ではない
エピロ－グ
波の残照－線形と重ね合わせ
あとがき
第1章 「こと」の伝播
時間空間
時空の点と世界線
変位の場
「こと」の伝播
周期性－時間的かつ空間的
正弦関数と余弦関数－波の数学的標準原器
単振動と復元力と線形の力
周期性を持つ「こと」の伝播
どんな波でもsinとcosで表せるーフ－リエ級数
図形情報を数字情報へ
第2章 弦の波
1次元の波
張力による波
基本モ－ド
進行波と後退波
初期値と振動数スペクトル
ピアノとチェンバロ
第3章 空気の波
弾性による波
音速の実測値
熱が支配する空気の音速
音では断熱過程
音波の波長
球面波と平面波
音の屈折
音の反射
うなり
音のドップラ－効果
うなりを聞いたボイス=バロット
2次元円形膜
第4章 水の波
表面張力と重力
波長1.7センチメ－トルが分かれ目
波長より深いところ
波長より浅いところ（ジェット機並みの速度）
水面の観察
海の波
波が起きるきっかけ
水面は円運動
津波（tsunami）
分散
流体を解析する数学
第5章 光学装置と幾何光学
光学は精密測定の草分け
反射と屈折
光の組成
回析の理論
ヤングの2スリット干渉実験
望遠鏡と顕微鏡の分解能
光と音と電子の波
第6章 電磁場の波
光は電磁波
〝自由な〟電磁波
場の力学
電磁気学が光学に追いつく
電磁波と無線通信
物質中の電磁波
散乱光
第7章 光の量子論
量子力学と古典力学
プランク定数と状態ベクトル
量子力学の身分
場の量子論
2スリット干渉実験
個数表示
絡み合った状態
光子カウントと干渉
コヒ－レント光
EPR、シュレ－ディンガ-の猫、多世界、・・・
第8章 波と放送
電磁波によるオン-オフの伝達
電磁波による声の伝達
変調波を電磁波として空中に発射
受信機の2つの仕事
スピ－カ－を駆動する
AM放送
FM放送
ノイズ除去
第9章 波と情報
情報とは
不完全でも情報
不十分でも十分
シャノンのサンプリング定理
デジタル時代
素朴なアイデア
第10章 波を使う医療
レコ－ド会社が開発したCTスキャナ－
基本原理は数学
コンピュ－タ－がつくる濃淡図－写真ではない
エピロ－グ
波の残照－線形と重ね合わせ
あとがき