↑は昨日貼ったヤツで少し触れたが、2006年6月の御坊出張の帰りに御坊駅で「くろしお」を待ちの時に撮った宮原S34編成。
この頃は地方私鉄や路面電車でリハビリ中だったんで、JRの車両はこう言う暇な待ち時間に撮ったモノしかない。
しかし、もっと丁寧に撮れよなあ(苦笑)
この阪和線色のクハ111-5261は、高速化改造の際に原番号+5000に改番されており元々はクハ111-261。
まあ、何の因果か昨日の転属回送で再会する訳だ…いやいや、世の中狭いねえ(苦笑)
で、↑のモハ112-5027と↓のモハ113-5027も「日本一古いモハユニット」と言われているヤツ(笑)
調べたところ、1964年に大船区新製配置の後、1970年に明石区へ転属し1992年に高速化対応工事を施されて改番したとの事。
そして、この写真の1年後の2007年7月に吹田に入場し、阪和線色に塗り替えられたらしい。
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