やました甲乙鍼灸院のあれこれ

はりとお灸の鍼灸をこよなく愛し、鍼灸の力を手に入れたいと日々孤軍奮闘中。

「春分2023.」を迎えて 後編

2023年03月27日 | 養生春夏秋冬

前回の記事

「春分2023.迎えて:前編」を

春分を迎えたので

久々にアップしてみましたが

長文になる気配に

えいやーと前編と後編に

ちと分けてみました。

 

後編は、「養生法」を

簡単にシンプルに

綴ってみたいと思います。

 

その前に、、、

四季折々の

養生の基本は

ご存知でしょうか?

 

と問いを投げかけてから

本題に突入~

 

ちょこっと

読みながら考えて

みてくださいね(笑)

 

このブログを読み続けて

くださっている方は

もうご存知ですよね。

 

**  **

 

季節に関係なく

基本中の基本を

書き綴ると

下記のような感じでしょうか?

 

**  **

 

昨今は、暖房や冷房がいき届いた

通勤の交通機関や商業施設が

充実していることが多い。

 

職場もしかり。

 

人の身体にとって

「ほどよく」感じる程度なら

身体に負担はなくて

良いのでしょうが

 

飲食不節や過労、睡眠不足が

重なったりすると

問題が生じることも。

 

「~し過ぎる」ということが危険。

何事も「ほどほど」

「中庸(ちゅうよう)」が

宜しいかと。

鍼灸古典では伝え続けられて

いるかと思います。

 

これは

心持ちの面からのアドバイス。

 

そして、、、

身体の面からのアドバイスは、、

 

 

そういうことを

さけるためには

朝一番の澄んだ空気の時間帯に

のんびりさんぽで

自然界の空気に親しんでみては

いかがでしょうか。

 

慣れてきたら

ストレッチなどの

軽い運動もセットで。

 

朝一番の空気、風を感じ

身体をなじませて

心身ともにほぐしてから

一日の活動を始めることが

理想的かな。

 

そうは言っても

なかなかできないことは

多いですよね。

 

「イメージ」も大切かなぁ。

 

その人の個性によって

いろいろありそうですね。

その辺りの工夫は

ご自身の身体と相談しながらで

 

無理のないよう

ぼちぼち。

コツコツで。

 

心の面からも

身体の面からも

どちらの面からのアプローチも

大切かなと感じております。

 

「心身一如(しんしんいちにょ)」

という言葉があります。

 

「ん?それ何?」

と、、、思ったら

ぐぐって

みてくださいね。

 

東洋思想(鍼灸)を学んだ

いろんな先輩たちが

丁寧に説明して

くださってるブログを

書かれていることと

思います。

探し当てられない

早く回答を知りたい

 

と、、、

思われた方、

ご質問のある方は

鍼灸臨床のときにでも

お尋ねくださいませ。

 

ではでは~またね。

 

あれ?「春の養生」として

具体的に綴るのを

忘れたみたいです。

ごめんなさい。

 

過去の季節ごとの

「養生」のブログを

読んでみてください。

気が向いたら

再アップするかもです。

 

ほんとすみません。

 

「やました甲乙針灸院」

(大阪市内JR玉造駅徒歩5分)

2022(R4).11月東成区へ移転。

針灸施術のご相談・予約は

 ブログ右欄カテゴリー

【針灸院のご案内①】

をクリックし

 「針灸院のご案内①②」

一読頂いて、

ご紹介者の方を介して

予約の連絡を頂ける

と有難いです。

 

わがまま申します。

ご了承のほど

宜しくお願いします。

 

※少人数のリアルお茶会などに

お声かけて頂けると

うれしいなぁ。

 

院長(私)とマンツーマンでの

お茶しながらの舌診レクチャー

等々リクエストありましたら

どうぞ~

 

舌診やお灸のよもやま話など

ご一緒におしゃべりできたら

なお、うれし♪

コメント    この記事についてブログを書く
« 「春分2023.」を迎えて 前編 | トップ | 「穀雨」を迎え2023. »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

養生春夏秋冬」カテゴリの最新記事