goo

今日は「文化の日」

祝日法第2条には「文化の日 十一月三日 自由と平和を愛し、文化をすすめる。」とありますが、、、

これだけでは一体何ための祝日かよく判りませんが、1948年(昭和23年)7月4日の参議院本会議において「11月の3日を文化の日といたしましたのは、これは明治天皇がお生まれになった日であり、明治節の祝われた日でございますが、立法の精神から申しますと、この日は御承知のように、新憲法が公布された日でございます。そうしてこの新憲法において、世界の如何なる國も、未だ曾て言われなかつたところの戰争放棄という重大な宣言をいたしております。これは日本國民にとつて忘れ難い日でありますと共に、國際的にも文化的意義を持つ重要な日でございます。そこで平和を図り、文化を進める意味で、この日を文化の日と名ずけたのでございます。平和の日といたしましてもよいのでありますが、それは別に講和締結の日を予定しておるのでございますので、それを避けたのでございます」と説明しており、明治節だからではなく、新憲法、特に戦争放棄を謳った第9条が公布された日であるから祝日としたという説明がなされています(この項Wikipediaから)

そんな歴史を思い出しながら国会正門前の「つなごう 憲法をいかす未来へ」には真夏を思わせる強い日差しの下でしたが4,000人が参加しました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

東武練馬で、、、「ビャンビャン麺」 @秦唐記

秦唐記 東武練馬駅前店に行ってきました。
いただいたのは以前「タモリ倶楽部」で紹介されていた「ビャンビャン麺」

「Biang」の音は画数57(一説には58)の難しい漢字(上の写真)ですが、「ビャーン!ビャーン!」という麺打ちの音という説や、平たいことを意味する「扁扁」が訛ったものという説がありますが、一言でいえば中華麺というより幅広のうどん…といった方が合っているように思います。
私が食べた「油溌(ヨウポー)」は、茹でた麺の上にゴロゴロ叉焼とキャベツ・モヤシ、、、 、、、
さらにその上に唐辛子や刻み葱をのせたところに熱したピーナッツ油?をかけて香りを出した和え麺。





幅広麺のモッチリとした食感は決して悪くないのですが、(中国ではこのような食べ方なのでしょうけど)やっぱり麺はぬめりをとった方が美味しく感じられると思った「ビャンビャン麺」でした


#秦唐記
#ビャンビャン麺
#油溌ヨウポー
#東武東上線東武練馬
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )