おつーさんのつぶやき

皆さん,
 毎日の出来事を綴ります。

春場所3月10日

2019-02-28 11:04:20 | 珍事
尼崎市阪急園田の競馬場一部に、土俵を作り寝泊まりする相撲部屋が出来たのです。
それは横綱引退の稀勢の里が弟子に稽古をつけているのがみれる
稀勢の里と仲良しの大関 高安も。
テレビカメラが入り競馬場に思いもつかない場所に土俵。素晴らしい眺め。2階で相撲とりさんがちゃんこ鍋。眺めが素晴らしいきれいな景色。頑張れるもとになりそうです。
競馬が見れ、相撲とりさんの稽古がみれると、、今話題になっています。ここ3月大変。
大関 髙安 豪栄道

大阪場所は盛り上がる場所。玉鷲関 大関 めざして、
御嶽海 朝の山 遠藤 輝 竜雷
みなそろい面白い取り組みが見られそうで、楽しみにしています。
貴景勝 「頑張る」と言っていますので「大関目指して頑張る」
いつもと違う大きな期待で待ち遠しい。

日本橋国立文楽劇場

2019-02-22 11:30:03 | 綺麗。
仮名手本忠臣蔵 曾根崎心中 女殺し油の地獄、冥土の飛脚、公演と聞くと浄瑠璃、歌舞伎を見に出かけました。そのうちの一つ。
 曾根崎心中 。名場面。 三位一体。生きてるように見えるのです。ただただ綺麗。連れと感動。引きずり電車に乗っていると、斜め前に浄瑠璃の人間国宝、吉田玉男さんと、乗り合わせていたのです。先ほどまで、舞台で人形 徳さん 演じていた吉田玉男さん。目が合い2度おどろき、頭を下げると、にっこり。おつきの人もおられたのです。忘れられない出来事に。
近松門左衛門講座に足蹴句通い。出前カラオケ、カセットテープで耳で聞き勉強し、文楽劇場いくようになりました。
ドナルド・キンさんがなくなられなたと聞き、驚きました。
棚町先生から、先生の話聞きました。日本の文学が今日残っているのはドナルド・キーン先生のおかげ。戦争の時通訳の仕事。日本の文学を残すため、尽力。文化勲章。
仇討や、切腹を演ずる、歌舞伎 浄瑠璃。アメリカ(GHQ)はダメとケチ付けたそうです。。
ドナルド・キーン先生のじんりょくのお蔭で。こんにちがあると。

今回は弟子の玉女さんが吉田玉男。
豊竹咲太夫 鶴澤燕三 吉田和夫
仮名手本忠臣蔵 1年とおうして全編。興業 新しい時代に。

もうすこし若ければいいのですが~
足腰弱りました。残念。

大河ドラマ いだてん

2019-02-21 10:52:33 | ドラマ
はじめから、なかなかドラマになじまない私にここおもしろさが出てきました。
先々週 先週とおもしろさに引き込まれるようになりました。
画面でときどき古いミシンが写ルンです。たびのミシンが~。
姉が洋裁の仕立てをやってまして夏休み、冬休み、春休み期間 手伝いました。
ゆくゆくは私も~。
時代の流れにも~。
かてませんでした~。
ときどき古いもの見かけると嬉しくなります。

ドラマ カーネーション 陸王 ミシンが活躍。再放送もみました。





廃品ミシン

2019-02-20 09:28:28 | 珍事
若い時、あこがれの工業ミシン。遂に手放すことに。
去年の秋口に使っているとき、ベルトが切れ、とりあえずテープで修理。
しかし、空回り。縫えません。いろいろあたってみましたがどこもいい返事貰えず結果鉄くずなら引き取ってくれる。7件目で。
何度も修理 ベルトの取り換えも、自分でやり、愛着があり、少し寂しい。
35年以上お店の内職。あまり、もうかりませんでした。今は高いですけど。昔はすごく安くて別の仕事。時間なんぼのパートタイムに移行。

大昔の足踏みミシン。ジイパンの裾上げ、袖詰め。 薄物何でも縫えて、使い慣れているもので手放すこと惜しいかったのですが~。
革のベルトが手に入らず、廃品なら引き取るという業者。
昨日昼前に、きてくれ、出した後、そこの場所、空間が広く感じる。
今朝はあった場所になお一層寂しい。

そら豆

2019-02-16 09:52:31 | おいしいもの
この寒さがすぎると春。
スーパーで見かけました。
「まだ、早いのになぁ。」「もう、出てる」。驚きました。
毎年、田舎からそら豆を、さやのまんま、パッキングケースで、もらいました。
知り合いにおそそわけ。
塩茹で食べた時の豆の香りたまりません。
いい思い出。
そら豆見かけると懐かしいです。

そら豆の料理。
「しょうゆ豆」
乾燥した豆を焙烙さんで炒り、鷹の爪ハサミで少し入れアツアツ甘辛のダシ醬油の中に入れコトコト煮む。
ひと晩おくと美味しくなります。
空豆、焙烙さんで煎り、日本タオルでこ袋作り小さな巾着に、そら豆入れて、、
夏、海水浴に~。塩まめができる。
むかし、おやつは、煎りマメを石臼で、大豆 黒豆(きな粉。) ふかし芋に、はったいこ。(茶釜のお湯懸けて。〉
切餅(のし餅) あられは焙烙さんでいる。(干しエビ 青のり ごま)。 干柿

そら豆の醬油豆、小さい頃、昭和天皇さんも四国香川に来られた時食されたと聞きました。
母が作ってくれた味がありました。