旅する力―深夜特急ノート (新潮文庫) 沢木 耕太郎 https://t.co/ZGMPmJrkD2 @amazonJPさんから
— ドリアン長野 (@duriannagano) 2017年2月18日
ランニングを始めてから奇妙な距離感が身についた。例えば、地図を見て目的地が10キロ先20キロ先にあるとする。以前なら遠い、と感じ、交通機関を利用することを考える。日常的に車を運転する人ならなおさらだろう。私は決して早いランナーではないが、今なら10キロなら1時間以内で行ける、20キロなら2時間以内で行けるという感覚が身についた。そして実際に走って目的地まで行くこともある。これはランナーなら誰もが首肯する距離感覚だろう。走ることによって得た最大のものの一つがこの感覚だ。これによって一つの武器というか、大袈裟に言えば、自由を手にしたような気持ちになった。
これは旅をするスタイルに似ているような気がする。ツアーで行くか、バックパックで行くか。飛行機で移動するか、バスや列車を利用するか。沢木耕太郎の「旅する力 深夜特急ノート」を読んでいて、ふと思った。
以下は、ドリアン長野とご友人達とのやり取り。
植村直己さんも同じような事を言ってました。
彼の場合、南極で窮地に陥ったとき、生きてどこまでいけるのか?と言うシュミレートに対して、カラダが覚えた感覚は有効だと。
ドリアン長野 植村さんが。そうだったのですね。正にサバイバルとしての身体感覚ですね。
ドリアン長野 そうなんです。慣れてしまうと、その感覚が徐々に薄れてきます。これも旅に似てますね。
100メートルからはタクシーです✋
ドリアン長野 素晴らしい距離感覚です👊🏻
カーナビが普及してからは
地図を読む力や感が大部養え無い様になりましたね
私もランニングをする様になってからは
バスの5駅ぐらいだったら歩くのも平気!って思えます
ランニングのお陰で生活の中での面倒な事が減った様な感じです
「あの苦しさを思ったら…と」
歩くのも大股で早くなりました。
苦しいを経験して楽を増やしたいです😊
そんな私の今のランはこんな感じです
1時間43分31秒 15.1km 6'51''
ドリアン長野 苦を経験して楽を増やす、っていうのは経験した人にはよくわかりますよね。頑張ってますね〜〜。
これは1キロが6分51秒ってことですか。
15キロのキロ1キロの平均です😊
週に2回走って3月のハーフ目指しています
10月に突然走りはじめました
家族が誰も褒めてくれず無関心なので
娘婿を捕まえて
「ねぇ、15キロだよ!凄くない?」って詰め寄ってます😝
ドリアン長野 凄いですよ❗️
走っている人にしかこの凄さは理解されにくいと思いますが。
3月のハーフ頑張ってください。またご報告お待ちしています。😉
救護車に乗っている写真を送りまね(笑)
ドリアン長野 (笑)期待してます
凄い乗りぷりを見せつけてやりますよ!
ドリアン長野 わはははは、箱乗りしてください❗️