ドリアン長野の海外旅行記

長期休暇もない有給休暇もないリーマン・ パッカーが、
短い休日と高い航空券にもめげず、海外を旅したお笑いエッセイ

竹原ピストル /よー、そこの若いの (Short Ver.)  平成29年11月

2017-11-26 | Weblog
竹原ピストル /よー、そこの若いの (Short Ver.)


竹原ピストル
「youth こいつのお陰でこの僕がいる。こいつのせいでこんな僕がいる」
17歳のとき、セックスピストルズと三島由紀夫に夢中だった。56歳の今、竹原ピストルを聴いて昔から僕は変わってないなと思う。
「よー、そこの若いの
俺の言うことをきいてくれ
俺を含め、誰の言うことも聞くなよ」
夢中だった。夢中なものがあった。20歳代の若者は50歳になった自分を想像することは出来ない。いや、それでいいのだ。
「トンネルを抜けた先には、きっとただトンネルを抜けた先があるだけだよ。
へっちゃらさ、ベイビー」
たとえば、竹原ピストルを聴いて心を動かされる人とは友人になれそうな気がする。

ちなみに11月25日は三島由紀夫の命日です。 三島由紀夫のSF作品は非常に珍しいですよね。
藤子不二雄のSF短編集は珠玉の作品があります。僕も大好きで今も持ってます。そのフレーズは散文的でなく、直接的なストレートな言い方で心に刺さってきますね。
「とかく忘れてしまいがちだけど
とかく錯覚してしまいがちだけど
例えば芸能人やスポーツ選手やらが特別あからさまなだけで
必死じゃない大人なんていないのさ」
僕もこの言葉を忘れないです。

https://www.facebook.com/durian.nagano/posts/1518693511551546?notif_id=1511626341424164¬if_t=notify_me
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