パンと珈琲日記~整形外科じゃなくて成形~

パン焼きと珈琲を趣味とするある整形外科医の日記

ジャパネスクでシュトーレン

2009-12-21 23:14:53 | パン
ジャパネスクで満足のいくパンが焼けない。吸水が難しい。さっさとこの粉はあきらめたいが、5kgも購入してしまったので焼かないわけにはいかない。それを見かねてかどうかはわからないが、待降節ということもあり、家内がジャパネスクでシュトーレンを焼いてくれた。聞くと他の粉と違ってやはり柔らかくて配合を間違えたのではないかと最初は思ったらしい。

シュトーレンというと若干ずっしりした菓子パンというイメージがあるが、ジャパネスクで焼いたシュトーレンは軽くておいしい。何人かの知人に差し上げたところ、ふくらみも口当たりもよくて、いくらでも食べられると好評だったらしい。
多分、ジャパネスクで焼成するシュトーレンは軽い感じが日本人の口にあう、その名のとおり日本的なシュトーレンなのだろう。



レシピは昔、彼女が習っていたベターホーム協会のレシピを少しアレンジしたレシピらしいのですが、詳細はよくわからず、また自分のレシピではないので割愛させていただきます。


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