パンと珈琲日記~整形外科じゃなくて成形~

パン焼きと珈琲を趣味とするある整形外科医の日記

チャナベッサンでサモサ

2009-06-09 06:01:14 | 料理
サモサとはインドのスナック。ジャガイモを餃子の皮のようなもので包み、油で揚げたもの。インドの揚げ餃子?おやき?みたいなものか。ただ、炭水化物と油が主体なので体に悪そう(笑)。

サモサを一番最初に食べたのはインドのカルカッタだ。Peter Catというレストランだった。(Flicker に写真があった、     )その後、日本のインド料理レストランでも何回か食べたのだが、現地で食べた味以上の味には出会っていない。20年も前なので味はよく覚えていなかったが、 MDH タンドリーバーベキューマサラ というスパイスミックスの香りを嗅いだ瞬間、これだと思い、サモサを作った。皮はチャナ豆の粉、チャナベッサンとキタノカオリで作った。最初、水は50%としたら柔らかすぎたので後からキタノカオリを加えた。よって粉の正確な分量はわからないが、一応レシピに記しておく。

皮のカリカリ感といい、中の香りといい、インドで食べた味が戻ってきた。


MDH タンドリーバーベキューマサラ 





チャナベッサン  50g
キタノカオリ   90g ぐらい
水        50ml
塩        ひとつまみ

中身

ゆでたジャガイモ 3個
ガラムマサラ   適量
香菜       適量
MDH タンドリーバーベキューマサラ 適量

餅つき機でこねて小さな玉を作り餃子の皮を作る容量で皮を作る。皮で中身を包み。三角形のに整える。油で揚げる。



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