小梅の季節になったので小梅漬を作った。小梅は出回る期間が2~3週間程度と大きい梅に比べ短い。しかもカリカリとした小梅漬を作るためには青い物がいいのだが、青い小梅で出回る期間はさらに短くなる。気をつけないといけない。
今年は忙しくて手に入ったのはやや熟し加減の小梅であったためカリカリ感がやや落ちている。
カリカリ感を保つためには常温でなく冷蔵庫で漬けるといいらしい。
1.小梅を洗い、水に2~3時間さらしてあく抜きをする。
2.水を切った後でへたを取り、ラム酒で洗い、表面を殺菌して水切り。
3.塩もみしてあく抜きしたシソと共に小梅の10%の塩を加え混ぜて漬物容器に投入。
4.ラム酒をだいたい小梅の5~10%程度(1kgに対して50~100ml)加えまぜる。
5.重石をしてもいいが、面倒ならば1日 1~2回混ぜながら1~2週漬けて出来上がり。
※だいたい1ヶ月ぐらいでカリカリ感が落ちてくる。冷蔵庫で数ヶ月持つが、1年近く保存するためには土用干しをする。その際、塩分濃度が低いので通常の梅干よりカラカラにしないといけない。
今年は忙しくて手に入ったのはやや熟し加減の小梅であったためカリカリ感がやや落ちている。
カリカリ感を保つためには常温でなく冷蔵庫で漬けるといいらしい。
1.小梅を洗い、水に2~3時間さらしてあく抜きをする。
2.水を切った後でへたを取り、ラム酒で洗い、表面を殺菌して水切り。
3.塩もみしてあく抜きしたシソと共に小梅の10%の塩を加え混ぜて漬物容器に投入。
4.ラム酒をだいたい小梅の5~10%程度(1kgに対して50~100ml)加えまぜる。
5.重石をしてもいいが、面倒ならば1日 1~2回混ぜながら1~2週漬けて出来上がり。
※だいたい1ヶ月ぐらいでカリカリ感が落ちてくる。冷蔵庫で数ヶ月持つが、1年近く保存するためには土用干しをする。その際、塩分濃度が低いので通常の梅干よりカラカラにしないといけない。
今年もまた、この季節ですね。
おいしそうですね。
昔は梅漬け、梅干が嫌いでした。自分で手作りするようになってから好きになりました。化学調味料が原因ではなかったかと思ってます。
でも、手作りでカリカリ小梅の楽しめる時期は短いのです。はかない、、
万物流転、諸行無常。
はかない、カリカリ梅を楽しんで下さい。日本のわびさびですよね。
そう、諸行無常、
諸行無常
是生滅法
生滅滅已
寂滅為楽
スッパイマンって梅干を乾燥させたお菓子があるんですが、あれなど好きな子供は多いようです。