2017/04/22
運瀬を終えてメインの下曽根は3本目にするとの事で、2本目は久場島の紺瀬まで行く事に。
朝より日中の方が気温が低くなる予報、大きなララ号だけど1階に集結してしまい混み合っています。
久場島の南に来ると紺瀬とキャニオン方面と入るショップが別れ、そのまま各店ドリフトでEN。
アクアライフは紺瀬へ一番ENへ、するといつもは極上な透明度が待つこの海だけど抜け切れていません。
バラクーダ狙いで入るも残念ながら現れず、豪快な地形を楽しみながらウメイロモドキ群れを楽しみます。
アカアヒメジの群れが広がる地帯に入ると梯さんのライトが映え、暗い水中が実に神秘的に変身。
豪快な地形に亀裂には風格あるモヨウフグが存在感たっぷり、表情が怖い個体で可愛らしさがありません。
ドロップ根元の大きなシンデレラウミウシをウォッチング、魚もウミウシも大き目なポイントです。
水深25Mにてハナゴンべを観察、ちょうどカラフルさ濃い個体でとても美しく見入ってしまいました。
いつもここを潜ると夢のブラックマンタを意識しながら水面をチェック、今回も見られず次へのお楽しみに。
減圧中は水面の雨粒が気になります、太陽が欲しいけど雨はなかなか止んでくれません。
撮影:ヒロシー
撮影:DBH
09:2510:05 潜水時間40分 最大水深25.8M
水温23℃ 気温20℃ 透明度35M
モヨウフグ
ハナゴンべ数尾
シンデレラウミウシ
ロクセンヤッコ
ニシキヤッコ
アカマツカサ群れ
アカモンガラ群れ
クマザサハナムロ群れ
サザナミヤッコ
モンガラカワハギ
サラサゴンベ
バラハタ
オウゴンニジギンポ
フタスジタマガシラ
カクレクマノミ
クロユリハゼ
オヤビッチャ群れ
ニジハタ
ニジハギ
レモンスズメダイ
ルリメイシガキスズメダイ
ロクセンスズメダイ
ハタタテハゼ
キンギョハナダイ群れ
キホシスズメダイ群れ
シテンヤッコ
ヘラルドコガネヤッコ
メガネゴンベ
ホシゴンベ